2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

米澤 穂信『ボトルネック』

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ボトルネック作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/08/30メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 106回この商品を含むブログ (268件) を見る恋した彼女を弔うため、ようやく東尋坊の地に立つ覚悟ができた僕は、彼女が落ちたその場所で強い眩暈に…

田中 啓文『ハナシにならん! 笑酔亭梅寿謎解噺2』

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ハナシにならん!―笑酔亭梅寿謎解噺〈2〉 (笑酔亭梅寿謎解噺 (2))作者: 田中啓文出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/08メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 33回この商品を含むブログ (36件) を見る落語はめちゃめちゃ上手いアル中噺家の笑酔亭梅寿の元へ…

折原 一『行方不明者』

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行方不明者作者: 折原一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/08メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (21件) を見る埼玉県蓮田市である朝突然姿を消した滝沢一家。主のいなくなった家には、炊きたてのごはんや味噌汁が温かいまま残されて…

オトコマエカテゴリを作りました。

あと次クールからドラマもドラマカテゴリでまとめます(これまでのもおいおい・・・)。 で、なにがオトコマエかっつーとダルビッシュ有ですよ。なにあの超絶オトコマエ。あたし野球に関してはド素人ドミーハーもいいとこで、おととしあたりは「阪神最高!」去…

『DD-BOYS』

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あーあ、終わっちゃった。なんかよくわかんない番組だったけど、この番組のおかげでD-BOYSの顔と名前を一致させることができました。それだけでも俺にとってはいい番組だったと言える。旅に出ると言い残し出て行ったドラゴン(柳くん)が育てた馬を1点買いし…

映画『涙そうそう』番宣

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久しぶりにツマブ働いてます。が。自分でも言ってるけどマジ太りすぎ。ほっぺたのあたりがぽちゃぽちゃなのは全然アリなんだけど、アゴが軽く二重アゴになるのはいただけねぇ。『月光音楽団』で撮影後(?)毎晩泡盛のんで明け方沖縄ソバ食ってたとかハァ!…

『SHINKANSEN☆NEXUS Vol.2 Cat in the Red Boots』@東京グローブ座

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Yブロックという言い方でいいのかな、ステージ横に作られた席の2列目で観ました。グローブ座は何度も行ってるのでその狭さには慣れてるつもりだったのですが、やっぱ思う「近っ!!」270度ステージとはいえサイド席ってどうなんだろう・・・と思ってたのですが…

『秀山祭 九月大歌舞伎 昼の部』@歌舞伎座

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昨日の千穣楽を見ました。すいませんすいません、最初に言うときます。兄弟共演で盛り上がってる中、わたし亀治郎さんお目当てで行きました。だってほら、大河でしばらく見れなくなるし・・・と言い訳。しかもわたしほんっとに高麗屋さんが苦手でして、なもんで…

『功名が辻』第38回 「関白切腹」

この日を楽しみ(という言い方は微妙ですが・・・)にしてたのに、アッサリやりすぎです。ていうか腹切るシーンねーのかよ!白装束に身を包んだ秀次様はそれはそれはお美しくそして凛々しかったですけども、俺は目を見開きながら腹をかっさばく壮絶なナリ様を見…

『特命係長・只野仁 スペシャル'06』

だめだー、永井が立花にしか見えねー。これまで俺の中では克典>>>>>>>>>>>>>>>永井だったのに、もはやそれほど差がないな(あくまでも俺の中では)。サウナシーンで見せてくれた腹筋の見事さと言ったら!!!あそこまで完璧な仮面ライダー腹…

2006年7月〜9月期ドラマの感想

なんと言っても今期は「マイ★ボス マイ★ヒーロー」最高!真きお最高!!これに尽きる。キャストにお目当てはいるし話も面白そうだしってんで、それなりに満足できるであろうことは予想してたんだけど、こんなにもこう、楽しいだけじゃなくて魂揺さぶられるよ…

麻生 幾『瀕死のライオン』

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瀕死のライオン〈上〉作者: 麻生幾出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/08メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (10件) を見る瀕死のライオン〈下〉作者: 麻生幾出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/08メディア: 単行本この商品を含むブロ…

Y&Y

読売新聞に折り込まれてる週間番組案内なんですけども。表紙ってんだか特集ってんだか、とにかく今週のそれが小栗くんでして、コナンSP絡みで制服姿のお写真なのですが、これがもう思いっきりハァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…

『魔界転生』@新橋演舞場

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金会員の人にチケ取りをお願いし、2列目ほぼセンターという良席でナリ様をガッツリ見てまいりました・・・・・・と言いたいところなんだけど、ごめんなさいナリ様、わたしナリ様を見にいったはずなのに、内田滋さん&山崎雄介さんのオットコマエコンビにすっかり心…

新堂 冬樹『底なし沼』

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底なし沼作者: 新堂冬樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/08/19メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (9件) を見るその道の人間に知らない者はいない蔵王のシノギは、サラ金に完済した債権を取り戻さなかった間抜けなカモから更に金を巻…

TBS スペシャルドラマ『僕たちの戦争』

思いのほか面白かった。戦争3部作?みたいな扱いだったので、原作の、戦争を扱いながらもいい意味での軽さというかとっつきやすさみたいなものがなくなってしまったらいやだなと思っていたのですが、雰囲気は原作のまんま、忠実に実写化してくれてたと思う。…

『カクレカラクリ』

ようやく見ました。カラクリ隠れてneeeeeeeeee!!!隠れてるからカクレカラクリじゃねーのかよ。聞いた話によると、脚本の人だか演出の人だかがタイトル以外は原作と別物と考えてくださいと言ってたとかなんとか。確かに同じなのは二つの家の関係性と人物の…

『不信のとき』第11話「女たちの復讐・・・究極の制裁」

なぁなぁ、盲腸で入院したときに癌って分からないもんなのかね?初期ならともかく末期ですよ?もってあと3ヶ月ですよ??そんな状態なのに気がつかないもんなんですかね?よくわかんないけどさ。浮気の天罰が末期癌っていくらなんでもスゲーとこ行き過ぎだろ…

『黒い太陽』最終話

あーあ、最後でやってもうた。前半かなり丁寧にやってた分、ラスト2話の駆け足っぷりは残念。途中まではほんとよかっただけにもう少し回数があればなぁと思わずにはいられない。まるで打ち切りのごとき強引な幕引きでしたが、でもまぁ原作もこんな感じなんだ…

『マイ★ボス マイ★ヒーロー』最終話

マイボス(カズ)マイヒーロー(桜なんとか)にはなんだこのジャニーズ祭りはと思いました。90分拡大SPは嬉しいけど、ちょっとだけ間延びしちゃったかなー・・・という感じ。3-Aのみんなが「そうだよね、マッキーが893なんてありえないよねー」て言い合うシーン…

鏑木 蓮『東京ダモイ』

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東京ダモイ作者: 鏑木蓮出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/08/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (24件) を見る男は帰還(ダモイ)を果たし、全てを知った。自主出版専門の出版社である薫風堂出版に、76歳の男性から句集を出版したいという依頼が入…

『プリンセス・プリンセスD』最終話「大団円!? 炎の学園祭LIVE!」

ハルカ様ぁぁぁぁぁぁぁ!なんで西部警察(イメージ)!? あまりにもポカーン・・・・・・なエンディングで、ちょ、ハルカ様は結局何しに来たんだよ!?てツッコミいれたのに、ぜーんぶハルカ様が超絶オトコマエ(ここ非常に重要)兄弟の壮大な兄弟ゲンカを止める…

『One!-the history of Tackey-』@日生劇場

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13日夜の部を見ました。思いっきり内容に触れてます。

西尾 維新『×××HOLiC アナザーホリック ランドルト環エアロゾル」

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×××HOLiC アナザーホリック ランドルト環エアロゾル作者: 西尾維新,CLAMP出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/08/02メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 65回この商品を含むブログ (150件) を見るこの漫画、単行本で2冊読んでアニメを2.3話ぐらい見て映画…

倉阪 鬼一郎『ダークネス』

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ダークネス (ハヤカワ・ミステリワールド)作者: 倉阪鬼一郎出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/08メディア: 単行本この商品を含むブログ (9件) を見る穏やかな休日。コーヒーとカレーの匂いが漂う台所で、妻の肉切り包丁が夫の頚動脈を一閃した。夫は即…

『不信のとき』第10話「涙の一騎打ち・・・それぞれが衝撃の告白」

2人でグロケン押し付けあうのは面白かったけどさー、こんだけ引っ張っといて直接対決ってアレだけかよ。もっと怒鳴りあったりビンタしあったり、もうちょっとキィィィィ!みたいなのが見たかったのに、不幸自慢大会ですか・・・。 ダンナ種無し宣言は予想通り…

『黒い太陽』第7話

Jリーガーの風間さん役を演じた草加さんこと村上さんですが、ゴスペラーズの人かと思いました。渋谷に自分の店をオープンするまでの端折りっぷりは原作通りなので文句のつけようもありませんが、千鶴アッサリ店来すぎ!!!てめーなにコクってんだコノヤロー…

『マイ★ボス マイ★ヒーロー』第9話

関東鋭牙会ケーブルテレビ!!!で放送中の“グッドモーニング鋭牙会”のキャスターが田所さんだぁぁぁぁぁ!!!素敵素敵ちょう素敵。真喜男の演説がストレートに凄くて感動に打ち震えてたもんでスルーしてしまいましたが、投票会場で司会やってたのも田所さ…

新堂 冬樹『ぼくだけの☆アイドル』

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ぼくだけの☆アイドル作者: 新堂冬樹出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/08/22メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (17件) を見るあきお、27歳。昆虫ショップでこき使われる日々だけど、アイドルのみーちゅんと(脳内で)恋愛中。絶対に無…

『下北サンデーズ』最終公演「アナーキー・イン・ザ・サンデーズ〜下北沢をぶっとばせ!」

なー、他にも女優いるのに、なぜわざわざあがり症のアッコさんにあんな大役やらせるんだよ。とりあえずこのドラマらしい最終回だったということで。結局何がやりたかったのか最後の最後まで分からなかった。上戸さんを可愛く撮るためだけにあったようなドラ…