2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧
MEGUMI演じる田中マサオの妻と外見は田中マサオの中身巴が仲良くなってんのカオスすぎw。 そんで次回予告を確認したら、田中マサオの妻は息子に「父親の中身は蟹釜ジョー」だと告げるそうで、息子は衝撃を受けつつも蟹釜ジョーに弟子入り志願ってマジかよw…
自衛隊女がマジ無理すぎて。 紘一が離婚したと知った途端「煮物作りすぎちゃったんで」という理由(この時点でイライラ)でアポも取らずに(さらにイライラ)めかしこんで(加えてムカムカ)自宅を訪ね、「今まで自分がやったこと」を正直に話して謝罪するの…
せっかく同期の三人で派閥を立ち上げた(笑)というのに、上條センター右に馳左に新垣と並び派閥を率いて千堂(派)と対等な立場として通路ですれ違っただけで、あとは狭い部屋で喋ってるだけでガッカリ。 いや喋ってるだけでも別にいいっちゃいいんだけどさ…
武田航平が妻に暴力を振るう男だと発覚した瞬間はキター!と盛り上がりましたが、茉莉沙の話も燈子の話もよく言えば無難悪く言えば箸にも棒にも掛からないぬるっとしたオチ(終わり方)で、最終回まで見たうえで改めてこう言いたい。 安藤政信なんでこんなド…
甘いサンドイッチが好きじゃないので(というか生クリームが好きじゃない)フルーツサンドなるものを食べたことがないのですが、あんなに中身ボロボロ落ちちゃうもんなんですか?という疑問から始まった第二章ですが、其処此処に「かごめがいない」影響があ…
青山さんの組の金持ち逃げ疑惑はやっぱり坊ちゃん様の誤解だったか。 それよりなにより、組同士の抗争の発端が「坊ちゃん」だったってことはいいとして(むしろとてもいいとして)手打ちをひっくり返し抗争やってやんよオラァ!!と仕掛けたのに次の瞬間殺さ…
前回でみちおの因縁話にとりあえずの片が付いたところで梅雀さん演じる川添目線で「書記官」を掘り下げるって、話数を入れ替えたのかな?と思いながら見てたんだけど、前回の件について劇中でサラっと言及されてたから当初からこの構成だったのか。 見るから…
潤平と奈津美が別れるようなことにならなくて良かったけど、潤平にも奈津美にも「後悔」しない人生を送って欲しいと思わずにはいられない。 春斗の言うようにこの先どれほど素敵な出会いがあったとしても、潤平のような男にはもう二度と出会えない、とは思う…
脚本がどれほど前に書かれていたのか(完成していたのか)わかりませんし、そういう意図があるのかどうかも、あるならばどれほどの強弱での見立てなのかもわかりませんが、これまでもそういう感じはあった(そういう作品ではあった)けど最終回を前にして『…
バラシタラ(父親)に手柄を上げさせたくないというステイシーのバトルシーザーロボお披露目だというのに、海賊のロボと被せられた挙句「今日はこれぐらいにしておいてやる」という捨て台詞で逃げかえるとか、ステイシーの扱いが不憫でな・・・。 販促的には…
おれたちの歌をうたえ作者:呉 勝浩発売日: 2021/02/10メディア: 単行本情報番組でこの作品が激賞されているのを見て興味を抱き手に取りました。初めての作家さんです。昭和、平成、令和と3つの時代を生きるかつて「栄光の五人組」と呼ばれた男女の人生を描い…
実はまだ見てます。やっぱり「一万円札の顔になる渋沢栄一」に興味はないんだけど、幕末という時代を“裕福な農家で生まれ育ち、国を良くしたい一心で村を出て一橋家の家臣となった若者”の視点で描く時代劇として面白く見てます(今回の、栄一あらため篤太夫…
あれ?わたし3話の感想書いてなかった・・・? モモチの“人間性”を担保に(ということだと解釈しました)ママが「おじさんが巴ちゃん」だと信じてくれて、ママと抱き合えた蟹釜先生に心から「良かったねー!」と思った直後にフラの先生であるMEGUMIがおじさ…
咲が自分の肩に頭コテンと乗せてきたもんだから自分も咲の頭にコテンとしようとして「痛っ」と言われてしまってあわてて「ごめん」と言いつつ“自分の頭を指さして「髪が刺さった」とジェスチャーで語る紘一”が面白可愛すぎて、わたし瑛太に興味ないんだけど…
上條が「サッチョウの悪魔」になった第二章は同期の関係性がどうなるのか、変わってしまった上條を2人はどう見るのかが楽しみでもあり心配でもあったわけですが、上條ぜんぜん“変わった”ように見えないってか、サッチョウの悪魔どころか千堂の飼い犬呼ばわり…
なんだかんだでこの状況に慣れたと思ってたんだけど、お互いごろごろしながらLINEで「好き」と言い合ってるシーンを見て真顔で“安藤政信なんでこんな仕事受けてんだ?”と何十回目かの疑問が浮かんだりしましたが、トーコさんを放置してたことに気づき慌てて…
どえらい作劇だな・・・・・・・・・(ぼうぜんとしながら)。「谷中敦いいいいいいっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」という前回のあの引きから、とわ子不在の状態で職場は戦場とわ子宅は地獄と化し、見ず知らずの人の家…
坊ちゃん様とやら、ヤンデレかよー。これまたわっかりやすい萌えキャラだしてきたなー。毒入り珈琲を女と弟分のぺいちゃんが飲まされるかもしれないと“とらもん”が苦しむ姿を見るつもりだったのに、速攻で女が飲み、続いてぺいも飲んでしまったうえに二人と…
毎回みちおに「職権発動」させ続けたのはこの回のためであり、ワンパターンでも職権発動→イチケイの狙い通りの結果になることを続けてきたのも今回の「敗北」のためだったのか(検察官として正義を貫くべく冷や飯らう覚悟で権力に立ち向かおうとしたものの、…
これまでにもまして辛気臭い回だなぁ。 今回潤平が後輩(とその同僚)に受けた仕打ちであり春斗が同級生から受けた同情がまさに真壁先生が言う「18から28と28から38は別次元の苦しみ」に含まれるものなのでしょうが、もともとマクベスの三人って「マクベスで…
そこいらへん考えたら負けだとは思ってるし、これまでもそんな感じの話はあったように思うけど、『オニゴッコの世界』ってどんなだよ・・・。あんなネズミ算式に鬼が増えるシステムあっという間に世界の住人全員鬼になっちゃうだろうにどうすんだろ?。全員…
あしたの官僚作者:周木 律発売日: 2021/03/17メディア: 単行本(ソフトカバー) 厚生労働省のキャリア係長が主人公で、いくつものポストを兼任し慢性的な疲弊状態の中、新潟県のとある市で謎の病気が広まり、その原因究明・対応を一人で行う羽目になる。 と…
自衛隊女があたまおかしいことは確定として、咲が移動した先の文芸部の先輩だか同僚だかの女も悪意を隠さないタイプなのかよ・・・。移動の挨拶した時に早口でなんか言ってたのは「文学オタク」ってことなんだとわたしは解釈してて、そういうタイプの人間に…
弟と兄の死体が入れ替わる流れも、冷凍庫の死体を移動させた先に両親の死体があることも、青柳翔が殺されるであろうことも予想通りではありましたが、最後に生き残るとしたらこの人だろうと思った斉藤由貴の孔雀先生が夏奈(とカウンセラーから母になった浅…
お電話かわりました名探偵です (角川文庫)作者:佐藤 青南発売日: 2020/12/24メディア: 文庫110番の通報を受ける部署を舞台とするドラマがあるけど、こういうのでいいんだよな、と思いました。 まあ「ちょっと買い物に出てる間に家が盗まれました」とか「誰か…
桔平生き生きしてんなあ(笑)。1.2話で上條が自ら悪事に手を染めていたのはここで父親の仇である千堂からお前も俺と同じ「サッチョウの悪魔」だと言われてしまうための(脚本の)仕掛けだったのかってなことで納得ですが、スイッチ入った桔平と比べたらタマ…
ここでとわ子にプロポーズする仕事相手の「社長」で「とわ子と同じバツ3」などという盛りっ盛り設定の男に東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦をもってくるとか、本気だ!この配役を考えたひとは超本気だ・・・っ!!と、登場後とわ子とにこやかに握手を…
まさか見たまんま「先生から放置されているからって志摩くんに乗り換える燈子」なんて話にはならないと思うので、燈子の妄想とか見た夢とか、はたまた燈子さんに連絡するのを忘れてたミツヤス先生の想像とかそんなところでしょうが、志摩くんとのイチャコラ…
金髪の青山が美味い珈琲を淹れられるじいさんとの出会いによって変わっていく様であり、それをどうすることもできず見ていることしかできなかったぺいの「過去話」は、“修行”のなかで師匠の言葉がどんどんどんどん青山に沁み込んでいくのが目に見えてわかっ…
羽場裕一が悪人で、12年前にみちおが弁護士として関わった事件の関係者であり、その裁判はみちおと日高判事の“因縁”の理由であり、ここからドラマの縦軸が本格的に描かれることになるのはいいんだけど、今回の、今現在の「記者殺人事件」についてはまさかこ…