『罠の戦争』第3話

犬飼親子はこれで退場(二人への復讐はこれで終わり)ってことになるならば、やっぱり過去2作と比べて「してやったり感」が足りないなと思うところはあるんだけど、でも結局のところ犬飼父は鷲津の口を封じろと何者かに頼まれただけのポジションだし、犬飼息…

『女神の教室~リーガル青春白書~』第4話

真中に二面性があることは初回から描かれていたので、演者が高橋文哉くんであることだしそこからもう一歩踏み込んだ掘り下げがなされるのだろうと高橋君の演技含め楽しみにしてたんだけど、二面性自体は外面がいいというか、周囲の評価がなまじ高いがために…

荒木 あかね『此の世の果ての殺人』

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此の世の果ての殺人作者:荒木 あかね講談社Amazon第68回江戸川乱歩賞を「史上最年少、満場一致」で受賞した作品です。約2か月後に小惑星が衝突することにより人類が滅亡することが決まっている世界が舞台で、もうすぐ死ぬと知らされた翌朝母は家族を置いて逃…

『ブラッシュアップライフ』第4話

ドラマ好きとして「AP目線でのドラマ作りの裏側」は面白かったけど(塚地の入りシーンの謎感動演出クッソ笑ったw)、『3周目』としては特に面白味はなかったかなー。 2周目との大きな違いとして生活圏が変わったということがあって、でもミタコングの痴漢冤…

『Get Ready!』第4話

1.2話は日本の技術を守るためとか地方医療の質向上といった“日本の未来のため”に生きることを自覚させる=生きる価値(をエースが認める)という、云わばマクロの話だったものが3.4話は娘の復讐のためとか才能のためといった“個人”の話、マクロに対するミク…

『どうする家康』第4回「清州でどうする!」

まるで紫禁城な清州城とか(城前の広場もだけどなんなのあの空模様w)、相撲というか総合格闘技だしオクタゴンじゃないですかー(笑)といったリアリティ皆無な演出にも慣れてきたし、お市の初恋の相手が竹千代であり信長はそれを知ってて市と結婚させよう…

『大病院占拠』第3話

電波遮断装置が働いてて繋がらないと思ってるから試そうとしないのはわかるんだけど、せっかくみりお様が遮断装置を切ってくれたというのに状況には全く影響してなくて笑うわw。 これで外部と連絡が取れるようになったことだし、みりお様に関してはここから…

『100万回言えばよかった』第3話

悠依と知り合いになった医者が悠依といる魚住を見て驚いたっぽい様子だったんで、最初は魚住にもなにか秘密、というかこの医者絡みで「過去」があるのかと思ったら、悠依の「視えるんですか?」発言で見てたのは直木のほうだったのかとなったのに、『死んだ…

『忍者に結婚は難しい』第4話

結婚して家族となっても他人は他人であるわけだから価値観・考え方の違いはあるわけで、それをあらゆる手段を使って「伝える」ことが必要なんだ、というメッセージはわかるんだけど、その「価値観の違い」を「忍者」で描こうとするのは無理がある・・・と改…

『リバーサルオーケストラ』第3話

2話の感想は書かなかったんだけど、実は見ました。 初回の感想でオーケストラという題材は好きだけどメインの二人が苦手だと書きまして、見続けようか迷ったんだけど「題材が好き」のほうがやや勝ったんですよね。内容的にも既視感はあれど面白そうだと思っ…

『警視庁アウトサイダー』第4話

やはりナンタラ組の犬はギバちゃんで、絶対撃たれると思ったらやっぱり撃たれるという良くも悪くもなんの捻りもない話運びではありますが(こういうのって普通はギバちゃんが鍵となる人物の名前を言おうとしたところで撃たれる→肝心なところは分からない、と…

直島 翔『警察医の戒律』

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警察医のコード作者:直島 翔角川春樹事務所Amazon NYの検視局で法医学者としてのキャリアを積み、生まれ育った横浜に戻り警察医になった男が主人公で、多様化する性を取り巻く問題に対応すべく神奈川県警に新設された女性警部率いる「ジェンダー班」とともに…

『スタンドUPスタート』第2話

ああ、やっぱり大陽は「三星家」に対して兄側から見れば『恨みを抱いてる』ポジションなのか。 人間投資家として“訳あり人材”に投資して(再)スタートさせてるのは、純粋にこれと見込んだ人間を応援したいからではなく(それもちゃんとありはするんだろうけ…

『大奥』「三代将軍家光・万里小路有功編(3)」

ああそうか。家光の時代は“逆転大奥”の始まりなわけで、家光も有功も自分の置かれた状況、与えられた役割が「当たり前」ではないんだよな。 こんなにも理不尽で一方的な始まりであったというのに(「男色の将軍が趣味の辻斬りキメて昂った勢いでそこらの女を…

『罠の戦争』第2話

原稿がすり替わっていた件をどう切り抜けるのかと楽しみにしてたんだけど、その場は騒ぎになったけど大臣が辞任することもなく(それを命じられることもなく)虻川もクビになることはなく、「なぜすり替わっていたのか」について追求されることもなくなんと…

『女神の教室~リーガル青春白書~』第3話

黙秘権についてのディベートそれ自体は「そういう考え方もあるのか」という気づきがあったりするんで面白く見てるんだけど、やっぱりこの授業が学生たちにとって「今必要なものなのか?」と思えちゃうんだよなぁ。法科大学院(ロースクール)の設立目的は「…

『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』ドン45話「カカむらガガむら」

いやさあ・・・「ジロウ」と「獣人」と「ペンギン」と「華果村」、そして「ジロウとムラサメの因縁」にはひとつなぎの『秘密』があるんだとは思ってたけどさあ・・・『ジロウの育ての親である寺崎さんは実はドン家の者で、獣人の森の番人であるが、番人とし…

『ブラッシュアップライフ』第3話

え?アリクイとサバならアリクイのほうがよくないか?。 アリクイは哺乳類だけどサバ魚類だぜ?よりどちらが人間に近いかっつったらアリクイだと思うんだけど?。 ってのはまあ見解の相違だとしても、33年かけて2周目の人生やり直して徳を積んだつもりなのに…

『Get Ready!』第3話

さすがのエースさんでも「即死」の患者を救うことはできなかろうわけで、一人目は復讐「殺人」自体が初めて&まさか即行救命されるとは思ってなかったからだとしても二人目三人目はしっかり仕留めろよ哲太!。とは思ったものの、生きる価値を問い認めなけれ…

『どうする家康』第3回「三河平定戦」

せっかくファンタジー時代劇のつもりで見ればいいんだと理解したってのにさあ、「惨敗」描写で笑わせておきながら女を処刑してヒロインに絶叫させるようなことしないでよ・・・。 いや好みはこっちなのよ?合戦シーンをそれなりに見せてくれて、女子供が無慈…

『大病院占拠』第2話

あの状況をどうやって回避すんのかと思ったら、武蔵がドタドタ逃げて避けてしてるだけでドローンが次々に自爆しててびっくりですわw。 一応「自爆型ドローン」とか言ってたような気がするけど、武蔵一人を追うのに何台自爆させたんだってw。ストレッチャー…

『100万回言えばよかった』第2話

まず直木は自分が死んでる自覚があるのか、そこを知りたいと初回の感想で書いたんだけど「わからない」ってなんだそれ。里親のおじさんに頼まれ一時期共に暮らした“尾崎莉桜”を探すためにその友達と会う約束をしてたけどその前に子ども食堂で料理作って気づ…

中山 七里『越境刑事』

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越境刑事作者:中山 七里PHP研究所Amazon新疆ウイグル自治区出身の留学生が凄惨なリンチの痕を身体に残し死体で発見され、留学生のバイト先のオーナーも殺され、留学生の同僚女性が県警に保護と求めてくるが、女性は中国公安部の人間たちに拉致されウイグル自…

『警視庁アウトサイダー』第3話

1話完結での事件話はキャラとテンポとノリに慣れたのか気楽に見られていいかな、という感じになってきたけど(輪唱状態の「え?」は笑ってしまったw)、縦軸である「蓮見光輔」の正体であり身分を偽称して警察官やってる目的・理由がサクサク明らかになって…

『忍者に結婚は難しい』第3話

せっかく菜々緒と鈴木伸之に盛装させたんだから、その恰好でアクションさせろよ。もちろん菜々緒はスカートのすそをべりべりっと破いてスリットにさせて。 と言いたいところですが、爆弾テロは起こせても忍者は忍ばねばならないのでそんな派手なことはできま…

『大奥』「三代将軍家光・万里小路有功編(2)」

これ前に多部ちゃんと堺さんでやった話だよな?。椀のなかにネズミが入れられてたりイライザみたいな三人組に玉栄が虐められる(広義の意味で)の覚えがあるわ。玉栄を演じた人の記憶とともに・・・。初回は有名な吉宗を冨永愛にカッコよく演じさせ「世界観…

黒川 博行『連鎖』

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連鎖 (単行本)作者:黒川 博行中央公論新社Amazon京橋署暴犯係の勤ちゃんとジロさんコンビが食品卸会社を営む夫が行方不明になったという相談を妻から受けるところから物語が始まり、捜査線上に次々浮かぶ関係者たちと丁々発止のやりとりを繰り返しながらじわ…

『スタンドUPスタート』

竜星涼のファッションショーやんけ!!!眼福!!!!!全く知らない漫画が原作なので原作からしてそうなのか竜星涼仕様なのかわかりませんが、1話でこんなに衣装替えする男性いる!?ってぐらいスーツをとっかえひっかえしてて、派手派手なものからシックな…

『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』ドン44話「しろバレ、くろバレ」

大人としては、というかドラマ(物語)としてはめちゃめちゃ面白い特濃30分なんだけど、「戦隊」としてはさすがにどうなんだろうなあ・・・。 犬塚翼とソノニ(と夏美)の関係性とか、雉野つよし・キジブラザーと犬塚翼・イヌブラザーの戦いとか、さらに次回…

『星降る夜に』『夕暮れに、手をつなぐ』

この先も感想を書くことがあれば別個にするけど、初回はあえて2作品まとめての感想としたい(そのために苦手な恋愛ドラマを2本続けて見た)。 なぜならば、これ大石静と北川悦吏子の戦いではなく2作共に「対silent」の図式だよなと思ったから。 大石静作「星…