2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
海外逃亡すべくトオル社長が“変装”のために野球のユニフォームとキャップで現れた瞬間がピークでした。たぶんこれ、あとで高梨と服をチェンジするため、それをより分かりやすく見せる+高梨にこの格好で「誤差無し」やらせるほうが本命だったと思うんだけど、…
冨田靖子が出なければ普通のコメディとして見られるのだな。と3話を見て思った。 そして部下の恋バナにウキウキし、支店長として赴任した直後リーダーに抜擢した二十代の女性社員のフォローとサポートをするはずの副支店長を福岡という遠方へ異動させる(話…
逆ソクラテス作者:伊坂 幸太郎発売日: 2020/04/24メディア: 単行本 先入観とか価値観とか、自分のなかにあるそういったものを変えることはとても難しいし、他人のそれを「私はそうは思わない」と否定することもまたとても難しいことだよなぁ。先入観と価値観…
このテーマで1話作ることに大きな意義があるであろうことはわかるし、実際のところ個人レベルじゃどうすることもできないしと言い訳しつつ「なにも考えないフリ」をしているせいもあるのでしょうが、今のわたしにこれだけ強い問題提起というか主張を受けとめ…
中島かずきさん(だったと思う)もツイッターで書かれてましたけど、ミムラ改め美村里江さんが伊吹と話をする前に死んでしまったもんだからこういっちゃなんですけどこの程度の役になんで美村さん?と思ったら、死んでからが脚本的にも役者的にも本番という…
まず最初に言いますが、わたしは高橋一生さんのファンです。結構前からファンです(さりげなくマウント)。で。復讐相手に双子であることを知られているからと整形するのはいいんだけど、戸籍を乗っ取るつもりであり免許証の写真という「見本」があるんだか…
アウターライズ (単行本)作者:赤松 利市発売日: 2020/03/06メディア: 単行本 東日本大震災ののち、東北は再びそれに匹敵する「アウターライズ」に襲われる。その後発表された死者数はわずか6人。そして東北の知事たちは日本から「東北独立」を宣言する。中国…
これだけ個性が強い追加戦士だというのに、桃→赤→青→緑と誰とでも噛み合っちゃうってすごいな!。なにがすごいってシルバー販促期間でありながらシルバーだけが目立つのではなく全員をしっかり動かしたうえで(凍って割れたマシュマロからすかさず攻略法を考…
何万通りものシミュレーションという名のタイムリープを繰り返し(「俺は、逃げない!」は結構だけど突っ立ってるだけとか、結果が解ってみればそれもまた或人の作戦?だったのでしょうが見せられてるこっちとしては変身できないくせにコイツ馬鹿じゃねーの…
メイン回のたびに新たなネタを投下していく時雨さんやっぱワンダー素敵だわ。 俳優としての観察眼の賜物だとは理解すれども、マブシーナの髪型の変化にすかさず気づくとかなんかちょっと気持ち悪い(笑)と思いつつ、その芸能人ぶってるサングラス姿すきw。…
一応“人工知能搭載人型ロボットを開発し、その実験都市を舞台にした作品”なんだろうに、ちょっと前までお笑い芸人になろうとしてた人間が変身して戦ってただけで専門的な勉強をしてた様子など皆無なのに人工知能に対抗するなにかを「開発」しようとしてると…
時間がたてばちょっとはなにかがどうにかなるかもと思っていたけどぜんぜん変わらず悲しくて、とにかく悲しくて、これはもうずっと悲しいんだろうな。 わたしが見てきたいろんな姿がわたしにとっての真実で、それ以外はなにも受け入れるつもりはないのだけれ…
窪田くんが主演だった放射線技師のドラマの薬剤師版ってな印象かなー。 あちらは「実は医師免許持ち」だったんで「医者が気づかなかった(見逃した)本当の病名・病因を解明する」こと自体に引っかかりは覚えなかったけど、こちらはこう言っちゃなんだけど「…
沢口の「彼女」の存在は彼女との将来のために安定(KICKS残留)を取るか自由(島崎のところへ)を取るかってな話になるんだろうと予想してたんで、沢口が闇落ち・・・まではいかずとも(この枠でそれはないかなーと)ダークサイドに足を突っ込むキッカケにな…
いやこれ、芸術家メンタルだかなんだか知らんけど頭おかしい女に妄想を押し付けられて殺された新人歌手・藤本が気の毒すぎるだろうって話よね。オペラ界の大スター・原さくらを筆頭に、さくらを殺した土屋もさくらを追って自殺した志賀も、さくらの亡霊のフ…
イエロー・サブマリン 東京バンドワゴン作者:小路 幸也発売日: 2020/04/24メディア: 単行本 堀田家給付金総額いくら入金されるのかなーと思わず考えてしまったのだけれどこれが所謂「アフターコロナ」というやつなのか?。なんて下種な感想しかないぐらい、…
南朋さんが演じる家政夫のナギサさんはハウスキーパーとしてのクラス(能力)的には最高レベルなんですよね?。本来なら夜の10時とかで終わるはずの勤務時間が酔っぱらった依頼人に手を握られ「行かないで」と言われてしまったために朝まで手を握られたまま…
ダーク・ブルー作者:真保 裕一発売日: 2020/03/25メディア: 単行本その名の通り6500メートルの深海まで潜れる「りゅうじん6500」に搭載される新型マニピュレーターの実験を行うため航海中の母船がシージャックされる。犯人グループの目的は「りゅうじん6500…
わたし(平成に入ってからだけど)そこそこ戦隊作品を観てると思うのですが、追加戦士自ら「俺もあれやりたい!」と名乗りに加わることを催促するのを初めてみました。 両脇の青と桃、黄と緑がこれまたみたことないようなダイナミック&アクロバティックなポ…
こいつ(天津垓)なに言ってんだ以外に言うことないです。犬のロボットとなにやらやってたけどそれでなんでアークに悪意を教えたのかわたしにはわからん。父親にさうざーを木っ端みじんにぶっ壊されたとかじゃないじゃん。こんなロボットに構ってるから100点…
番組開始前は確か「1話完結」を謳ってたような気がするけど(わたしはそのつもりでした)、登場人物紹介の初回は西部警察を彷彿とさせる勢いと派手なカーアクションで「そういう感じなんだ?」と思わせ、続く2話では松下洸平をゲストに招いてのガッツリ人情…
カイくんとジロちゃんがカッコ可愛かったらそれでいいドラマだってことは理解してるんだけど、教官も助教も、教官の同期の刑事もその部下も、警察学校の同級生たちも事情を「知ってる」のに、事件解決に対して(物語的に)なにもしないってすごいよな(笑)…
島崎がKICKSを辞めて2話・3話と見てきたところで薄々思ってはいましたが、もうこれ「ボディガード」の話じゃなくてよくね?。荒事専門の便利屋とかでよくね?。20年間引きこもりの男のボディガードをするなどというトンチキ設定がオーケーならばいくらでも話…
最終エピソードであり前・後編ということもあってか役者的にも役的にも「犯人候補」ばかりなのでこれまでで一番ミステリ度は高いかな。まあ後編の謎解きでズッコケる可能性は大いにあるけど、今のところわたしはまだ犯人を絞りきれてません。それはそうと、…
緋色の残響作者:長岡 弘樹発売日: 2020/03/18メディア: 単行本私が長岡弘樹という作家を知った「傍聞き」という短編集で、タイトル作の主人公だったシングルマザーとして娘を育てながら強行犯係で刑事として働く羽角啓子をフューチャーした短編集です。今回…
たぶん、たぶん普通のハートフルコメディドラマなんだろうけど(公式には「ハートフルラブコメディ」と表記されてますが、その「ラブ」はライバルMRである瀬戸くんと後輩のごーどんとの間でのやつであってまさか南朋さんとの間で発生するわけじゃないですよ…
迷子のままで作者:荒太, 天童発売日: 2020/05/20メディア: 単行本 別れた元妻との間に出来た子供が虐待死し、自らも再婚相手の連れ子に暴力を振るってしまった男の話と、震災の経験を自分なりに映画にしたいという夢のために福島で除染の仕事をする男の話の…
宝路はバリバリの地球人で、前回突如その存在が明かされた「モンストーン」に寄生され命の危機となり、クリスタリアに運ばれて特殊なキラメイストーンの力で回復しそのまんまオラディン王の養子となり、クリスタリアの王子でありマブシーナの兄になりました。…
人間を超える力を持つAIの恐ろしさを目の当たりにしてビビる主人公ですか。 結局のところ、主人公がヒューマギアは夢のマシンだと言ってその存在を持ち上げ、さらにヒューマギアが夢を持つ(自我を持つ)ことを声高に勧めていたのはいざとなったら『武力で破…
以前からこういう役、こういうポジションでちょいちょい連ドラゲストとしてドラマに彩りを与えてきた松下洸平くんですが、以前との大きな違いは多くの視聴者に「松下洸平」として認知されている、ということを感じることができることにある。このドラマが終…