2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧
2話構成だけあってパラリーガルたちがそれぞれキャラとしての持ち味も役者としての持ち味も出せる活躍っぷりでよかったし(勝村さんだけは相変わらずなにやってんだか(なんのためにいるんだか)わかんないけどw)、野間口さんもちょっとの出番とはいえ役者…
わたしの脳内で「橘カイジ」はLDHの社長だったんで、ついに顔見せした橘カイジにそっちかーーーーーーーーーーー!!となりました。そして恒星と兄貴の話はよかった。普通によかった。こういう関係のちっちゃい兄貴とデカい弟ってなんかいいよね。兄は本気で…
奥さんのオトコがやってきた!ってんで派閥争いそっちのけで塩軍団大騒ぎ!になるだろうとワクワクしたというのにわたしの知らん間にその件については福子が説明済みで真一さんを見てももはや誰もそのことを思い出さない(あの時のオトコだとすら気づかない…
みんなそれぞれ走ることに前向きになっていくなかでカケルひとりが逆走モードに入ってしまい、王子に対して“それは言い過ぎだろうお前”ってなことを言うカケルはかつて自分が怒りを抑えられなかった監督と同じことをしようとしていることに気づくのだろうか…
山田さんが一輝のお母さん!?と思わせて、素っ頓狂な発想が元での「山田さんからうまれたんですよね?」であってお母さんとかそんな話じゃぜんぜんなくってズコーってな展開になるんだとばかり思っていたので、そのまんま、ストレートに『山田さんが一輝の…
福子は究極の便利アイテムである「夢枕に立つ咲姉ちゃん」に夫婦のあり方を諭され、萬平さんは深夜の半裸de大乱闘が“自分のせいだ”と自覚したことで(バット片手に「いい加減にしなさーい!」の一喝で大の大人16人(止めに入ったはずがダネイホンの悪口言わ…
今回はつかさ先輩かっこよすぎるッ!!!!!!!しかない!いい意味で!。ジュレの三人のなかで透真だけは警察に対して悪感情とまではいかずとも、魁利と初美花と比べたら気持ちの距離感はずいぶんと離れていて、というより当初から変わってなくって、そろ…
ヘルヘイムの森から脱出するゲイツが最高に主人公してました。ちゃんと鶏肉買って戻ってくるところまで完璧です。プチ家出を経て俺がジオウを倒す!と初心に戻ったようでこれまでの12話はなんだったんだよ感は否めませんが、同じ「俺がジオウを倒す」でも今…
今週は拷問ウィーク以来の「長谷川博己の狂気」を堪能できる週になりそうでそれ自体はウキウキなのですが、話はあんまりおもしろくないなぁ・・・。 その理由は塩軍団の不満と福子の不満を並列で描いてるから。塩軍団の不満はわかるのよ。新規事情を立ち上げ…
皇子山さんコスプレなしかよー! ってことよりも、宝塚の脚が白衣と相まってかなりの美脚度だったんですけど皇子山の美脚フェチ設定をここで活かさずしてどうするんだと!!。宝塚以外のメンバーが戦線離脱するくだり(理由)はくだらなすぎて面白かったし、…
その先の道に消える作者: 中村文則出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2018/10/05メディア: 単行本この商品を含むブログを見るタイトルが印字されたページをめくるとそこに書かれていたのは『すべての虚無に。』という言葉。ああ、なんて素敵なのだろう。…
重田と伊丹の的場に対する個人的な恨みは理解できなくもないんだけど、下町トラクター連合の悪代官感はなんなのよ(笑)。 殿の友人であるトゥビコン岡田もアホの三男坊と一緒になって「イヤな奴」化してるし(ミュージカル視点でいうと、ハプスブルク家コン…
いと子さん、ついに3歳となりました!!!!!!10日ほどまえに三日連続、三日目には朝から夕方までの間に7度も吐いてしまい、あわてて病院に連れていったら「去年の同じ時期も同じように吐いてますねー。季節の変わり目で体調崩しちゃうのかもしれませんね…
わたしにとって「法界坊」はイコール中村屋なので、市川猿之助で法界坊と聞いたときは違和感しかなかったし、その「中村屋の法界坊」にいい思い出がなくって(舞台自体は面白かったのでしょうが、近くにいた強烈な中村屋至上主義の客が心底ムカついて、気持…
これまで1日1ページ表示でやってたものの、はてなブログではその表示はできない?ようで、とりあえず1ページ1感想表示にしました。 1ページにいくつの記事を表示するかの設定はできるので、それでなんとかこれまで通り1日1ページの表示にならないものかと調…
竜星くんの与太郎はとことん魅力的だな!。みんなに愛されてる感がハンパない。 そしてやっぱり与太郎の高座は楽しい。口調とか声音とか間が良い(とわたしは思う)だけでなく、とにかく楽しいってことが伝わってくる。 技術(画面作り)としての明るさだけ…
あーやっぱり身内話が続きすぎて結構な失速感だなぁ・・・。渚にこういう話があるならば、それなりの演技ができる人をキャスティングしてほしかったし。 呑みながら虹の橋の話をしたときポン太が自分のことを待ってるって涙ぐんじゃう名倉が可愛いと思ったの…
ボーダレス作者: 誉田哲也出版社/メーカー: 光文社発売日: 2018/08/21メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見るいくつかの話が平行して描かれていて、それらは「〇〇の章」として明確に区切られているわけではなく話の切り替わり…
予想通りラーメン食べてたけど(しかも萬平さんのツケでw)(ていうかまさかラーメン屋に匿ってもらうとまでは思わなかったわw。良質の塩を安く売ってもらってる恩があるにせよ、ラーメン屋いい迷惑すぎるw)、2回が終わってもまだ鈴さんが行方知れずとか…
晶が京谷に別れを告げるってのは中盤の山場であるはずなのに、“淡々と別れを告げる”という脚本・演出だとしてもあまりにも平坦すぎてちょっと・・・どう反応していいかわからないというか「やっと言えたー!」とか言われても・・・・・・という感じでした。…
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皇子山さんついにノーギャグでドシリアスじゃないですか!。アクション二回もあって「なにしてんだテメエ!?」って高めの声で叫んでたし、ふっつーにカッコいいんだけど脚フェチの変態要素どこ行った!?。 これもう班目は「どこの部署でも扱いきれないと13…
育美や学生たち(続々と受講生が増えている!)は一輝と出会い付き合いを深めるなかで変わりつつあるのがよくわかるんだけど、虹一の話、虹一の母だけはその気配がないというか、そう簡単ではないよなぁ・・・と思っていたので、今回の話はほんっとーーーー…
わかるようでわからない話だったなぁ・・・。透真と初美花が魁利の様子がおかしいと思ったのは「最近さぼりすぎじゃない?」ってなことが発端だったよね?。さぼる理由として二人には心当たりがあって、ザミーゴを倒せば大事なひとを取り戻せる、つまりルパ…
ただし、無音に限り (ミステリ・フロンティア)作者: 織守きょうや出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2018/08/22メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る「ベストセラー『記憶屋』の著者が新たに放つ野心的ミステリ」と帯にありますが、その作品…
下僕のはずが大奥様をこき使うとは赤津のキャラ立ちっぷりがすごいんだけど(他のひとたちも負けるなー!)、赤津にすら使われたことでついに鈴さんがキレて家出という週の始まりですが、たぶん視聴者の誰一人として鈴さんのことを心配してないよね(笑)。…
的場=帝国重工憎しなのは(心情的に)わかるとしても佃にまであの言動とか伊丹はすっかりめっきり悪役になっちゃってるし(まさかテレビドラマで古館はどうでもいいけどモロ師岡・甲本雅裕と並んで悪い顔する菊之助さんを見る日が来るとは!)、新たに登場…
ダイキチとオギさんプラスその回の動物を見てるだけで十分幸せだし(大地(このガキやっぱムカつく)に冷たくされてしょんぼりガッカリするダイキチとか、達也さんの寝所を覗くべく指先舐めて障子に穴あけたすず芽が見たダイキチとか、ロミと並んで歩いたり…
助六のボロ屋で小夏と三人で暮らす菊比古の楽しそうなことといったら(演じてるのがおかだまなのでロリコン・・・という言葉がよぎったことはそれとしてw)。ここはもうアニメ以上のほのぼのタイムだった。掛け合い野ざらしとか幸せが溢れてた。それだけに…
オレンジアームズを装着する我が魔王に「祝え!」の邪魔されて戸惑ったり我が魔王が書物に書かれてない言動をするもんで狼狽えたりするウォズさん可愛い。そして中身を知ってるとよくぞ再びカッコいい戒斗で戻ってきてくれたな!と思う間もなく「5年間ヘルヘ…