『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』#41「異世界への扉」

今回はつかさ先輩かっこよすぎるッ!!!!!!!しかない!いい意味で!。

ジュレの三人のなかで透真だけは警察に対して悪感情とまではいかずとも、魁利と初美花と比べたら気持ちの距離感はずいぶんと離れていて、というより当初から変わってなくって、そろそろくるであろう正体バレのときにそれがどう影響するのだろうかと考えていたわけなんですが、透真にとって国際警察の三人はなにかあったら“魁利と初美花が悲しむ”存在であると。それを「私が必ず魁利くんと初美花ちゃんのところへ君を帰してみせる」と宣言し身を挺して自分を守ろうとするつかささんを通して認識するとか燃えるわー!萌えるじゃなくて燃える!。
ギャングラーの世界から戻ってきてそこに居た魁利に口元に軽く笑みを浮かべつつアイコンタクトしながらその横を駆け抜ける透真は萌えたけどな!。

しかしこれ、異世界に男女ペアで飛ばされるなんてなにかが始まらないわけがないとしか思えないのだけれど、つかさ先輩と透真の場合なにかが起こるはずがないとしか思えないのがそれぞれキャラとしてななかなかにすごいと思うの(笑)。
ほんとだったら自分の身は自分で守れるのに(そのための戦力は有しているのに)正体バレを避けるために一般人でいなければならないってのは透真の一方的な都合で、それなのに、というかそのせいでつかささんは自分を庇って怪我をしてるわけじゃん?。普通だったらそこでなにかが始まるよね?どうにかなっちゃうよね?だって異世界だぜ!?。でもこの二人の間にそんな雰囲気皆無。皆無どころか透真はつかささんが応急処置をしてるのをボケ―っと見てるだけw。透真くんはは女にだらしないと思ってるつかささんにその気がなくとも透真はもうちょいさあ・・・なんかあんだろ!と言いたいところなんだけど、無表情で見てるだけなのが透真なんだよねえ(笑)。