2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧
房総グランオテル作者: 越谷オサム出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2018/03/13メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (5件) を見る東京から特急で1時間半の南房総・月ヶ浦にある民宿&食事処「房総グランオテル」が舞台。人のいい夫婦とその…
事件の説明をするエンケンさんの声がマジで「良い声」で笑うわ(笑)。 ナレーションのお仕事も多いエンケンさんですから声の良さ(に加えて声の特徴)には定評があるのでしょうが、今まであまり良い声と意識したことってなかったから(ナレーション仕事のと…
D坂の美少年 (講談社タイガ)作者: 西尾維新,キナコ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2017/03/22メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る美少年椅子 (講談社タイガ)作者: 西尾維新,キナコ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2017/10/19メディア: 文庫こ…
古沢さんいよいよエンジン掛かってきたかなーという感じではありますが、このドラマって感想を書きたいと思うような面白さではないのかなぁ。初回こそ微妙かなと思ったものの2話→3話と回を重ねるごとにテンポもよくなり(やっぱり延長じゃないほうがいいと思…
拘束された状態で三枝からお気に入りの女子が連続殺人犯の次の被害者だと聞かされる北村一輝ヒャッホオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!。 元ネタ通りなのかもしれませんが、北村一輝にこういうことやらせるとかわかってんじゃねーか!…
素朴な疑問なんだけど、岩ちゃん演じる宇海が正装(ネクタイ着用)すると気分が悪くなるっての、これどんなつもりの設定なの?。雑誌掲載時にビシッとスーツでキメてたのはそう頼まれたからでそのあと3日間寝込みましたとか言ってたけど、そんな体質(なのか…
咲也メイン回かと思いきやまたもや仲間に「自分の支えとなる言葉」を与える圭一郎かっこいいってな話であった。 あと男→女のおっぱい「ある」はいいとしても女→男の下半身に「ある」はキツイというか気持ち悪いとしか思えないので、「ある」ことを確認したそ…
QJKJQ作者: 佐藤究出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/08/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (9件) を見る第62回江戸川乱歩賞受賞作です。乱歩賞作品はなるべく読むようにしているつもりなのですが何故だかこの作品は受賞したことも含めて知らずにい…
あれ?西田敏行と船越英一郎は親子じゃないんだ?。てっきり親子で父が会長に退き息子が社長になりましたという典型的な同族企業だと思ってたんだけど、そういうことじゃないのならば社長はまず温室みたいな会長室でお茶飲んで喋ってるだけの会長をまずどう…
大門未知子だったら2千万は当たり前に吹っかけてくることを思えば1千万とか半額じゃん!お得じゃん!(未知子の場合はやはり晶さんの取り分が入ってるんだな)と思っちゃうよねw。 で、ブラックペアンてこんな話だったっけ・・・?ということよりも、手術室…
またカシラの農場の従業員人質にされてんのかよ・・・・・・と思ったら、幻徳が助けてくれたよー! と思ったら、内海にスイッチ拾われてビリビリアーーーーーー!ってなって変身解除って、え?内海が今押したのって「消滅チップ」とやらのスイッチじゃないの…
お散歩中に幾度となく交わした会話 通りすがりのひと「あらーかわいいわんちゃん。男の子?」 わたし「いえ、女の子です」 通りすがりのひと「あら、ごめんなさい」 わたし「ちょっと大きめなんで(にがわらい)」 通りすがりのひと「でも可愛いお顔してるわ…
全く知らない作品(が原作)ですが石橋凌・金子ノブアキ・丸山智己・吉村界人というこの名前の並びだけで録画予約をしましたが、なかなか好みの世界観でした。人体から刺青の入った皮を剥ぎ取るのをカワハギの皮剥きとシンクロさせるとかベタな表現嫌いじゃ…
神木さんが弁護士だなんて「見えない」のではないか?と思ってましたが、まだ法廷に立ち「異議あり!」って言ったことのないド若手弁護士というキャラクターとしてはまあまあ「見えた」。ピッタリとまでは言えないけど。 それはやはり田辺誠一に劇中で何度も…
岩窟王というタイトルと復讐ものであることこそ知っているものの、内容としては知らないに等しいので見たまんま予想するとですね、無実の罪を着せられ全てを奪われたおディーン様がまずは「密告者」を、次に自分を陥れた「張本人」に対し復讐していくってな…
雰囲気的にもテンション的にももっとダークというかダウナーというか、そんな感じのドラマなのかと思っていたので主舞台こそ地下だけど明るいドラマで拍子抜けしたものの、良くも悪くも「超安定」という印象の初回でした。この枠についてるであろう視聴者層…
かつてのF4も当初は不評の声のほうが多かったように思うし、学園が斜陽であるようにC5もまたF4にはあらゆる意味で遠く及ばないという設定のようではありますが、それにしたって華もオーラも皆無でどうすんのこれ・・・C5(ひとり女子だけど)束になっても中…
えええええええ!?未来(現在)からの干渉で過去を変えたら写真からもぞもぞと被害者がいなくなって文字がうようよとなって書き換わるとかええええええええええ!??(笑)。 文字はともかくこういうのってよくあるやつだと写真のなかの被害者がじわじわと…
呪術作者: 初瀬礼出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2018/01/22メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る「じゅじゅつし」って言えないよねー(笑)。 私は小説を読んでいてカッコいい台詞や素敵な文章があるとそれを(心の中で)声に出して読む癖が…
騙しの内容・テクニックを楽しむドラマじゃないんだなってことが予めわかっていたせいか、初回よりははるかに面白かった。 初回であれだけ派手に「全員協力者」を見せられたからには誰もかれもが実は協力者であってもおかしくないという疑いの目で見てしまう…
万丈が人間じゃないってのは前回紗羽さんによって「疑い」として齎された情報で、それを今回精査する?形だったんで万丈母が万丈を身ごもった経緯、あれはあくまで紗羽さんの“想像”いうことでいいんだよね?ね???。 だって・・・だってだって万丈の「中身…
護られなかった者たちへ作者: 中山七里出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2018/01/23メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る震災を含め事件の背景、動機、そこにある想い、この作品の主題であろうそれについてはそれこそ何も言えないとしか、ギリ…
あれ?これ浜辺ちゃんが主演じゃないんだ?。浜辺ちゃんの次のドラマが決まったってな主旨の記事を目にした記憶があるので、浜辺ちゃんがダメホテルを立ち直らせるドラマなんだと思い込んでました。 で、(ある程度年代以上の)大半のひとがそうでしょうがわ…
パトレンジャーが怪盗にとって「何をしたか」だなんて(パトレンには)知る由もないのだけれど、それでもこの状況この流れで魁利に声を掛ける圭一郎ってのはキツイし辛いなぁ・・・と思ってたら、圭一郎の何気ない一言からまだやれることがあると思い付き「…
青くて痛くて脆い作者: 住野よる出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2018/03/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見るこれ叙述トリックが使われてるということでいいのだろうか。そうと判ってもそれが齎す効果(叙述にした意図)がピンとこなか…
なにがしたいんだか、なにを描こうとしてるんだかさっぱりわからない初回にどう反応すればいいかすらわからない。一番わからんのは菜々緒のメイク。悪魔的美貌をわかりやすく見せるためにこういうメイクにしたんだろうし、このメイクでもキマってしまう菜々…
中谷さんとタマキングの夫婦は心の中で悪態つきあってても見た目が綺麗だし、タマキングと不倫関係になるキングオブ薄幸キムタエもまたさすがの仕事っぷりですが、夫婦のあれこれとか不倫とかまったくもって興味ないし、フジッキーとやってたやつなんだっけ…
清々しいまでに目新しさ皆無のテンプレドラマだな。ひとっつもこのドラマ「ならでは」がない。同じようなドラマばっかり作ってどうすんだ?と思うけど、でもそれは見方を変えれば安心・安定感ということになるのかなぁ。まぁ攻めればいいってもんでもないん…
悲球伝 (講談社ノベルス)作者: 西尾維新出版社/メーカー: 講談社発売日: 2018/02/28メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見るこれまで名前でしか知らないキャラクターが変則的に登場するのはシリーズを追ってきた読者としては嬉しいもののラス前(ほ…
現在にいる坂口健太郎と過去にいる北村一輝がトランシーバーの交信で繋がるというざっくりとした設定しか知らず、一輝パートの「過去」は30年とかそれぐらい前(昭和)の話になるんだと思い込んでたもんで、そんなに昔ではないことにまず驚きました。 初回の…