『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』#11「撮影は続くよどこまでも」

咲也メイン回かと思いきやまたもや仲間に「自分の支えとなる言葉」を与える圭一郎かっこいいってな話であった。
あと男→女のおっぱい「ある」はいいとしても女→男の下半身に「ある」はキツイというか気持ち悪いとしか思えないので、「ある」ことを確認したその手を地面にこすりつけずにはいられなかったつかさ先輩に同情した(笑)。
(女装回や男装回、中身だけ入れ替わり回は過去にいくらでもあったけど、当人のまんま性別だけ(身体の構造だけ)が変わるってのはもしかしたら初めて?)
そして咲也はなんでもそつなくこなせちゃうタイプの人間で特に射撃の腕を見込まれてパトレン入りしたのだと思ってたので泥臭い努力と根性でもって戦力部隊入りしたってのは結構意外だったけど、意外と言えばほかにも結構な人数の候補者というか志願者がいた(いる)という事実。あれだけいるなかで成績や素質としては恐らく下から数えたほうが早いであろう咲也が努力でもってパトレンジャーになれたことはそれとして、他のひとたちはパトレンジャーになれなかったのか、それともパトレンジャーではない「戦力部隊」で活動しているのか、そこちょっと気になる。
で、ピッチコックの能力は「性別転換」で、ピッチコックが持ってたルパンコレクションの能力は「ズコー!」ってことでいいですか?。だとしたらなんか・・・ルパンコレクションの価値って一体・・・・・・(あ、でもこのルパンコレクションを持ってるのがピッチコックだったから「ズコー!」としか使い途がなかったけど、警察や敵対組織に追われたりといったピンチの際に「ズコー!」させればいいとなると相当便利な力だったりするか)。
あ、そうそう。咲也以外の5人がピッチコックだと思ってた映画監督は単なる狂人だったわけですが(この設定、妙な説得力というか実感あるよねw)、咲也改め咲美の「女の勘」がなければ一般人に危害を加えていたかもしれなかったわけで、咲也はもっと褒められてしかるべきだと思います!!。
銅像は壊されるわ楽しみにしてる映画は見られないわのドグラニオ様ちょっと可哀想(笑)。