2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧
ラス前回なのに感想として書けるものがみつからない。 強いていえば買収されることになったため担当ではなくなる(融資関係は解消される)というのにいろいろと骨を折ってくれたとか倫太郎、いや最後ぐらいちゃんと役名で書こう、白金さんがいい人でした、と…
小梅の父親のような価値観で生きてきた人間に何を言っても通じないというかそもそも話にならないんで、母親が言う通り「変わらない」(から言っても無駄だと諦めるしかない)のだろうと、わたしもそう思うし、小梅の立場的にも強くは言えないところがあるだ…
いやいやいやいや「戦国武将」縛りだから見ていられた(好みの戦国武将をクローンとしてよみがえらせてガチでやったら誰が一番強いか見てみたい!というオタクの狂った野望それ自体は気持ちとして理解ができる)のに、ペリーはまだしも始皇帝だのジャンヌダ…
一応ね、一応はみたんですよ。 ギフを倒して平和になりましたってところからラス前回まで放置してて最終回前に流し見で間に合わせたけど、それでも一応最後まで見ました。「あと1回変身したらバイスのことを忘れてしまう」と言われた瞬間、わたしの頭のなか…
捜査線上の夕映え作者:有栖川 有栖文藝春秋Amazon帯に「圧倒的にエモーショナルな本格ミステリ」とありますが、確かに「感情的」であり「情緒的」だとは思うので「エモーショナルな本格ミステリ」で間違ってないけど、でもそれは“男性からみれば”かなーと。…
今回は裏を読む余地皆無の解りやすい「勧善懲悪」話でしたが(父親が野間口さんなので最後の最後までどんでん返しがあるのではないかと身構えてたけどなんの捻りもない「結婚相手の連れ子に暴力を振るう男」というだけで、娘が“案件”をやってたってことは義…
三谷幸喜作で、1992年の初演は古田新太や池田成志、西村雅彦、2001年の再演には堺雅人に佐々木蔵之介、橋本じゅんに河原雅彦に手塚とおると『曲者役者』の名前がずらりと並ぶこの作品を観るのは今回が初めてです。作品名と堺さんと蔵之介さんが共演したとい…
龍河さんかわいそう・・・。 クズだしバカだしイキリ野郎なんだけど、相川専務に「よろしくお願いします」と頭を下げたり、「お父さんもがんばって」なんて言っちゃったり、なにより父親に抱きしめられたことの意味を悟った瞬間の顔が哀れでだな、髪を振り乱…
絶対に判は押さない(離婚はしない)と言い張っても正樹は出ていってしまったわけで、愛菜美はこれからどうするんだ?(どう動くんだ?)と思ったら、ひったくりに遭って気絶してて「そうきたかー(笑)」とニヤニヤしたよねw。予告では光石さんが退職届か…
元嫁とよりを戻したいという目的と、年齢的にラストチャンスという崖っぷち状況と、クソ生意気な新人に負けてらんねえという意地 この3つが重なっての「合格」だったんだろうから『これまで』と比べるのは無意味なのでしょうが、これしきの勉強や特訓すらし…
耕太郎の急病に対してなにも出来なかった、なにもさせてもらえなかった信爾が、そのあと耕太郎の「元妻」に対し容体をしたためた葉書を毎日送ってるという描写があって、そこにあるのは「人間性」だよなと、人としてどれだけ相手を思いやることが出来るのか…
マイクロスパイ・アンサンブル作者:伊坂 幸太郎幻冬舎Amazon伊坂さんの作品は目に留まれば必ず買うのが習慣になってるんで、この作品も当たり前に購入し積んでたものを“伊坂さんの気分”になったので通勤鞄に入れたんだけど、いざ読み始めると作中に太字で書…
前回はリフレッシュ合宿して今回は正体不明のエンジニアをスカウトする(ためにコンタクトをとる)べくeスポーツの大会に出るために社員総出でゲームの練習しますとか、なんでそんな脚本が通るんだよと思ったら開始5分ぐらいでeスポ大会の話終了してんだけど…
わたしこういう1話完結スタイルのゲストって見てる間は役名を認識できても見終わったら役者は記憶に残っても役名は綺麗さっぱり忘れてることがほとんどなんだけど、今回の「飯星様」は多分忘れない。真飛さんの「飯星的にはー」めっちゃ残るw。もはや「飯星…
入れ子細工の夜作者:阿津川 辰海光文社Amazon「透明人間は密室に潜む」に続く作品集・第二弾とのことですが、すきなもの×すきなものですきなように書いた(ことが伝わってきた)透明人間~と比べると、テンションというかパッションというか、そういうものが…
今回は面白かったー! その理由は明らかで、駆け引きもバトルも信長くんがど真ん中で華麗に活躍したから。 なんだかんだでちゃんと「桶狭間の戦い」になってて、水晶玉のなかで大興奮する柄本明込みで笑ったし、どさくさに紛れて信長くんと黒田くんが背中合…
まさか戦隊の予告でライダーが最終回を迎えることを知る日がくるとは思ってもみなかったわ・・・。 わりと真面目にショックなんだけど、でもまあいいや。とりあえずドンブラがあれば大丈夫だし。東映公式に次回はさすがに何かあったなと「お察し」で!とある…
大人四人が集まって模型作って人差し指を額にあてて「マーヤのヴェールを剥ぎ取れ!」ってやってたドラマがなんでこんな話になってんの・・・。 マーヤのヴェールが亡くなった途端面白さの質が変わったと前回の感想で書いたし、それまでは「よくわかんないけ…
今度は「幽霊(事故)物件」かーと、魔法のリノベとのネタ被りについて思いを巡らせつつ見てたら幽霊物件ってだけでも濃いめなのに孤独死という身近(身近ではないけどまあ身近・・・)なものから保活(ポイント制度)やら育休といったわたしには縁のないも…
愛菜美が正樹のことをここまで偏愛する理由って語られましたっけ?。 5年前、正樹と冴の画像を公開したのは正樹を辞職に追い込み弱ったところにつけこむためで、自分の手を握り返してくれた瞬間「誰からも必要としてもらえない」と思っていた愛菜美にとって…
まだビル買えるほどの金(寂れた通りとはいえ六本木なら億単位だよな)持ってたんかい。 今回の感想はこれだけ。わたしの気持ちは既に次回に向いてます!!。 だって予告が龍河さんだらけだよー!背後にパトカーと警察官がいるカットの龍河さんがめちゃめち…
先輩メンバーの紹介回としてはまあよかったのではないかな。れんれんが「ギャンブル狂いのくたびれたオッサン」とか言われててぼんやりしたけど。 部隊に所属し本格的に自衛隊員として活動することになったというのに、やってること(視聴者の目に入ること)…
母親を知らないタロウがほんのひと時とはいえ母と過ごし「母の偉大さ」を知る話でしたが、それ以外はこれといったことはなく(タロウを息子だと思い込む母親の心情は、息子がヒトツ鬼だったこと、息子がタロウと似ても似つかない容貌だったこと、ドンブラに…
パートナー関係であっても「家族・親族」として扱ってもらえないってのは同性のカップルあるあるだと思うけど、異性間であっても内縁関係だったら同じことだよね?。 まあ耕太郎が信爾と「結婚」していないのは同性同士だからだろうし、同意書にサインするこ…
この状況で気持ちを切り替えるためにリフレッシュ合宿とかマジかよ・・・と思ってたけど、一応そこでデジタルデバイドという問題?壁?に気づくという展開に繋がるものだったのでまあいいかとなったのも束の間、即戦力のエンジニアを入れようぜってんで目を…
「命をあげよう」は勿論、「神よ、何故?」も「世界が終わる夜のように」も「サン・アンド・ムーン」も「ブイ・ドイ」も、「アメリカン・ドリーム」も「火がついたサイゴン」もそらで歌えるぐらい馴染みのある曲たちですが、ミス・サイゴンを観るのは今回公…
中村倫也と有村架純のW主演ドラマに続き、波瑠と間宮祥太朗のW主演ドラマでも「老いらくの恋」なる話を見ることになるとは。 連ドラ業界において様々な設定やゲスト役者が「被る」ことは日常茶飯事ですが、町弁とリノベという設定・題材で作られている作品…
夏だし、もっと単純に家康+明智VS信長率いる武将軍団がオラアアアアア!ってやり合うバカドラマでいいんだけど「裏切り者は誰か!?」になっちゃうのか・・・。 もっとどっしり構えてる感じなのかと思いきやノリノリで煽ってくる家康くんと、いよいよ本格的…
中身がないなりに(ないことを)楽しんでたマーヤのヴェールがなくなり「本筋」だけになったことで、一気に「面白さ」の質が変わったなー。 ヤスケンと英明さんというなんだかわからん存在がいよいよ本格的に物語に押し入ってきたことで本命の「謎解き」が始…
爆弾作者:呉 勝浩講談社Amazon 酒店の店先で自動販売機を蹴り店主を殴ったという罪で逮捕された男は、その後の事情聴取で自分には霊感があり「十時ぴったりに秋葉原のほうで何かが起きる」と言い出し、実際その通りに「爆発」が起った。続いて東京ドームでも…