2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧
観終わったらどんな気持ちになるのか自分で自分がわりと本気で心配でしたが、観終わった瞬間思ったことは「やっぱりキンキー大好きだー!!」でした。 誰が演ってもキンキーは楽しいし面白い。最高にハッピーで気持ちよくなれる最高の演目で、また観ることが…
隼人がアトム入りしたのが前回のラストで、今回が始まったら「1年後」って・・・。 わたしは那由他と隼人があれこれ言い合いながらゲームを作る過程が見たいんであって金策を見せられても・・・。いずれ今回のような話になるのはいいのよ。興津と支店長が通…
初回感想でも書いたけど、山下版の記憶がほぼなくストーリーが同じかどうかもわからない(それを確認しようとも思わない)状態なんで、黒崎の「目的」が父親を詐欺に嵌め家族をぶち壊した坂東彌十郎演じる御木本への復讐であり、御木本を“喰ってやる”ために…
この作品全体を通してのテーマはそれとして、今回単体で言うと耳が聴こえなかろうが繋がりは繋がりだし、耳が聴こえても伝わらないものは伝わらない、ということかな。 なんだかんだと理由を付けて恋人や仲間を「切った」想だけど、手話が使えなくてもアプリ…
怪盗フラヌールの巡回作者:西尾 維新講談社Amazonやはり「特殊設定」と「突飛なキャラクター」を書かせたら西尾維新は良くも悪くも特異で得意だなと思わされるシリーズ1作目であった。 初代・怪盗フラヌールである父親が盗んだものを「返却」するために二代…
ペットショップ無惨 池袋ウエストゲートパークXVIII作者:石田 衣良文藝春秋Amazon 今回はヤングケアラー、賽銭泥棒と不法滞在、未成年や知的弱者を使った美人局、そしてペットショップ業界というネタですが、犬至上主義の私なのでタイトル作がまず無理だしマ…
今回の永沢くんカワイイはとばっちりで顔面グーパンチでした。あとスーツでリュックもカワイイ。どちらかといえばたくみのような考え方、行動をとるほうがこの地の若者たちの“主流”なのではないかと思うんだけど、イキることなく、このまま歳を重ねてもさん…
ビーイチが「八野衣エイジ」と名乗りメンタルクリニックに通っていたことが判明し、そのクリニックには京花ちゃんも通っていたどころか公園の土管の中でホームレス生活をしていた過去と児童養護施設から現在の両親の養子として引き取られたことも判明し、さ…
タロウとソノイの「一緒におでんを食べよう」という尊い約束がこんな形で実現されてしまうとは・・・・・・。 タロウ汁で染まってたソノイの赤目がカラシを食べたことにより(舐めて泣いたことにより)元の綺麗な青目に戻ったわけですから「無意味」だとは言…
8LOOMの人気がないことはそもそもの大前提なんだけど(ブルーミーって言ってましたっけ?それが一人(しかいないという認識)って、そこいらの最底辺アイドルだって十数人ぐらいのファンはいるだろうに、「人気がない」描写にしても白けるよなー。どこにでも…
前回ジャマトエリアの外まで完を蹴り飛ばしたら「勝ち」だって言ったじゃん。後出しで。 それがなんでまだゲーム終了じゃないのさ。「缶けりゲーム」で缶を遠くまで蹴り飛ばして捕まってた人たちを解放する以外の「勝利」とかないだろうよ。 何度も何度もい…
子宝船 きたきた捕物帖(二)作者:宮部 みゆきPHP研究所Amazon江戸深川を舞台に、北一と喜多次という二人の「きたさん」が事件を解決すべく表と裏で走り回るシリーズ第2弾です。おもしろかったー!。 構成としては「子宝船」「おでこの中身」「人魚の毒」と題…
テーマは激重なのに、演出というかノリはコミカルであるところに面白さよりも座りの悪さを覚えてしまうところはありますが(その理由は主にゴードン・・・かなぁ。コミカルといえば「今ここにある危機とぼくの好感度について」で松坂桃李が演じた主人公もテ…
高杉くん悠太の問題解決せんのかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!。予告の感じだと電話の様子がおかしいってんで武四郎が悠太を訪ねたタイミングで重傷の子供が運び込まれてきて、対応できる医師がいなくて悠太が診るしかなく…
いやー、いやー、これドラマだけ見てたら1話完結で描かれる「事件」がつまらないだろう・・・。事件の内容も推理の過程も謎解きも、小説ならそれほどでもなくてもドラマにすると地味すぎて、というか「1話」として作るほどの事件ではなくて(原作からして大…
隼人のアトム入りは既定路線だけど、2話って早っ!!!。 6話ぐらいまでは那由他VS隼人を描いて、7話あたりでアトムに合流してラスト3話の「最終章」で対SAGAS、対興津ってな構成だろうと予想してたし、どうせアトムに加わるんだからゴチャゴチャやってない…
こういう関係性の斉藤由貴と松雪泰子はもっと見たいんだけど(このままこの二人で妊娠出産にまつわる精神面も含めたモロモロに尽力する産婦人科医と精神科医のコンビとしてNHKでドラマ作ってくれたらなー)、もう無理だー。産婦人科を舞台にすると必ず「母体…
山下版はP様が山崎努と出会った作品ってことと主題歌しか記憶にないので比べてどうこうとなることなく普通に「新ドラマ」として見られました。 比べてどうこうなることなくと書いておいてなんですが、山崎努の記憶しかない山下版に対してこちらはその山崎努…
ああ、コンポタとか検索ワード言って可愛い動物動画見させるのとかハンバーグとかは湊斗と紬の「付き合うキッカケ」アイテムで、3年ちょっとの間で何度も繰り返して積み重ねてきた時間の象徴のようなものだったんだね。怖いとか言ってすまんかった。とは思う…
フォーマットはドクターXなんだけど表向きは人当たりがよく遜ってるけど実は怖いオッサンナースと自信満タンでプライドが高いイケメンナースのコンビモノで、中井貴一の九鬼静が仕事はできるし知識もあるけど人間的にまだ未熟なエリートの那須田歩を(日本…
ペンギンの真似が「下手だね」と言われてしまう永沢くん可愛いなあ! 片岡さんが股の間にすっくんを挟んでる現場を目撃してしまったのはそのあと永沢くんもペンギンごっこをせがまれてやろうとするんだけど、脚が長いからすっくんを上手いこと挟めない(=片…
いやさあ、毎回すごいなと思いながら33話まできたけどさあ、タロウエキスを注入され復活してドンモモタロウ化したソノイに今度はタロウが倒されて、タロウの身体を拾ったジロウはひとまず例の河原に安置するもムラサメに襲われたもんで喫茶どんぶらに駆け込…
拷問道具は揃えてるのにエイジへの“トドメ”が首にベルトを巻いての一本背負いという拷問でもなんでもない温すぎるソレだもんで、ああ葉子を殺したのはサイじゃねーなと、コイツに「LLと同じ」殺し方はできねーわと思ってたら、女刑事にサクっと撃たれてて、…
みすみすアイシャを死なせるという右京さんの「ミス」をひっくり返す方法としてアイシャの死そのものが右京さんの仕掛けたフェイクだったという展開を予想してたけど、普通にアイシャ死んでて、続けてクリスも死んじゃって、(日本では手が出せないからとい…
これ、どこに視点を置いてみるのが正解なんだ?。寮で再会した直後にすっころんだ弾みで高橋くんをばっさーが押し倒した的な図になったりしたもんだからはいはいラブコメラブコメとなりかけたけど、どちらも頬染めたりはしてなかったから純粋に「崖っぷちア…
いやいやだから蹴った缶を「エリア外に出さなきゃダメ」ってなんで最初に言わないの?。お前らと違って俺は経験値あるからってんで景和を囮にしてニンジャバックルゲットして缶蹴ってドヤったけど、ルール知らずに失敗する主人公って思いっきりカッコ悪いん…
命こそ無事ではあったものの、お姉ちゃんは好きなこと(合唱)が出来なくなってしまったし(話せるようにはなるといっても声の出し方や声そのものにだって影響あるだろうし)、弟は火傷の痕がコンプレックスになってしまうかもしれないし、それが子供に起き…
思ってたよりもかなり原作との距離が近い初回でしたが、それでも原作とドラマの関係性(元ネタ程度になるのか、原作を「ドラマ化」するつもりなのか)がまだわからない、というか「midium」「invert」の既読者としてこの原作を「連続ドラマ」にするのは挑戦…
初回でもう先の展開が予想できちゃうけど(それが良いか悪いかはまだわからんけど)、当初のキャスティングであったならどう展開しようとも結局のところは土下座待ちというネタドラマになってしまうであろうところがオダギリジョーになったことで「日曜劇場…
初回の「精神科」は“歳が近い研修医”には話をするかもしれないからという理由があったんで特に引っかかることはなかったものの、今回は「外科」で癌患者相手となると研修医がどうこうできちゃうのはさすがにどうなん?と思いながら見てたけど、言動がコロコ…