2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧
制作現場的に今回一番の「売り」はシャッタードンで「今日可愛いからナンパされたんじゃないかと焦った」からのカメラ目線なのでしょうが、わたしは断然呑み中の「やだー」を評価したい。この「やだー」の言い方満点。一億点満点で。まだ酒飲み慣れてないだ…
元々医療現場での使用を目的としてヒューマギアが開発されたって話で、だから病院スタッフの多くがヒューマギアであることは当然と言えばそうなのだろうよ。で、病院が滅亡迅雷ネットに襲われヒューマギアが次々と暴走しているから緊急措置としてヒューマギ…
いけない作者: 道尾秀介出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2019/07/10メディア: 単行本この商品を含むブログを見る章末にある写真の意味、それぞれの章の「真相」はいちおう理解できてると思うのだけど、一冊の本として考えるといまいちピンとこなかった。 …
犯人は女性縛りじゃなかったのか。 おディーン様は女優との絡みよりも男優との絡みのほうが俳優としての色気が出ると思っているので男性犯人は歓迎ですが、金子あっくん殺しに行く暇あったか?。後楽園ホールから男坂でしたっけ?殺害現場までそんなに離れて…
グランメゾン東京のオーナーは倫子さんであることはわかるけど、一千万を肩代わりさせ開店資金の五千万を作るために自宅の家屋と土地を担保にさせ、でもあと五百万足りませんってところで「それは俺たちがなんとかします」と言わない男ども・・・・・・・・…
おいおいおいおい春海が恋する眼鏡くんクズじゃねーか。完全に「親友同士」だったはずの女二人(の関係)を弄んで楽しんでるし、そんな自分に酔ってるもん。中学生なんてこの程度ってな話じゃねー、こいつナチュラルに男としてクズですわ。おまけに春海の義…
阿須加が劇中で「警察こえー」っつってたけどマジそれ。 極秘プロジェクトがなんなのか知らんけどそれ守るために未成年に殺人させて整形させて過去をでっち上げ別人に仕立てて外に出して強盗させるとか悪の組織すぎて、熱血教師やりながら裏では極悪非道なこ…
豪雨だから車で迎えに行くのはいい。農道みたいな一本道で路駐して話をするのもまあいい。そこで微妙な空気になったからかおもむろにラジオをつけるのもまあいいとして、土砂崩れが起きたというニュースが流れてそれを聞いた福士くんが「俺救命士だから」っ…
黒柴目当てでとりあえずもう1話・・・と思って2話も見たんですけど、ハマケンが本格参戦したことでなんかちょっと面白くなってきたかも。マコチがマグロかどうか確かめるために相席を希望し、結果「逃した魚はデカかったー!」となるハマケン山下さんは素直…
そりゃあ特別「いい声」というわけではないけど、仮にもデスノートのミュージカルで夜神月役をやる村井良大くんに対して「そのきったねえ声聞きたくねーんだよ!!」とか言うのやめてあげて。
クジラアタマの王様作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2019/07/09メディア: 単行本この商品を含むブログを見るあとがきによると、アクションシーンを小説で表現することは難しいと伊坂さんは考えていて、人物の動きを文章化することはできて…
あー先生やっぱりそっち系の女かー!。天然ゆるふわ女だったら桜井ユキをキャスティングする必要性は皆無なわけで、ゆるふわに見えてるのは「理人フィルター」があるからであって実はそうではないのではないかと疑ってましたが、それが明るみにでるのは幸恵…
メイン回だった前回のあれこれを思うに、この性格の菊夫が震災直後の東北になんか行ったらメンタルずたぼろになるんじゃないかと心配したけど、震災は「そういうことがありました」という扱いでしかなかったね。 まあ東京の大会社で働く若者にとっちゃ震災よ…
13億からの仕事をしようってのに、成りすます人物に孫がいるかいないか調べない地面師グループとかねーだろよ(笑)。 柔道の有段者設定だという伊藤歩が男を締め落とすところまではいいけど首ゴキッしてトドメ刺してんの手際よすぎて笑うしw、と思ったら首…
春海が学校に行かない理由が予想と違う方向のエグさでなんとも言えない気持ちになったけど(それが他のクラスの子の父親にまで伝わってるとか・・・)、それを知った房江が即家族にバラしてて笑うw。それ聞いた綾子のチョコ話もw。チョコあげたらその場で…
このメンツの真ん中で「いつもの木村拓哉」として存在できる木村拓哉ってやっぱり稀有な存在だよなーということを改めて思い知る初回であった。「いつもの木村拓哉」から脱却しようとしてた時期もあったけど、やっぱり「いつもの木村拓哉」でいいのだと思う…
台風騒動で初回を見逃がし(録画するの忘れてた。このわたしが!)、連ドラ好きとして2話目から見るのもちょっとなーどうしようかなーと思いつつ見ました。井浦新が結構な自画自賛っぷりなんで「そんなに?」という興味はあったし。その井浦新はジャーナリス…
子供たちの画のモデルとしてお座り状態をキープしてるのはいいんだけど(さすがプロの柴犬さんである)、菜々緒に呼ばれて子供たちがその場から離れても子供たちに目を向けることなくお座りのまんまだったり、ご飯のお皿を置いただけで食べていいよと言わず…
うーーーーーん・・・やっぱり或人が掲げる「ヒューマギアは人類の夢」の中身がわからんなぁ・・・。番組が始まった当初は其雄に命を救われたという背景があることだし或人にとってヒューマギアは(誰かにとっての)家族や友人のような存在であるという認識…
ナダに背後からズバッと斬られ、『鎧装剣で斬られた傷だから』ではなく『リュウソウ族同士で戦った傷』はカガヤキソウルでも治せない(ってどんな理屈よ・・・・・・)ってんでダラダラ脂汗流してたってのに、次の瞬間裸に包帯ぐるっと巻いただけで(アスナ…
なんで「モトカレ」が高良健吾なの? なんで高良健吾がこんなドラマに出るの?という疑問に対する答えを求めて初回を視聴しましたが、初回を見た段階ではなんで高良くんこんなドラマに出てんの・・・ 主人公の脳内でビューネ君モードになってるときでさえ目…
絶望スクール 池袋ウエストゲートパークXV作者: 石田衣良出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2019/09/12メディア: 単行本この商品を含むブログを見るここ数作、マコトとキングに対していつまで「Gボーイズ」とかやってんだろうなぁ・・・と思うことが続いてて…
中小企業ならともかく大手企業でも10年ぐらい前ってまだこんなあからさまなパワハラがまかり通ってたんでしたっけ?このころには既に「ブラック企業」という呼び方ってあったように思うけど。それから造ってるのは「図書館」って話だし、設計図だか完成予定…
原作はまったく知らないし(いくえみ綾さんの作品なんですね)「バイオリン教室を舞台に世代を超えた友情と恋」とか1ミリも刺さらないし、メイン三人の演技力頼みになりそうだけどそのメイン三人がイマイチ地味じゃない・・・? とか思いながらも連ドラ好き…
罪の轍作者: 奥田英朗出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2019/08/20メディア: 単行本この商品を含むブログを見る東京オリンピックを控える昭和三十八年。北海道の礼文島で窃盗を繰り返す宇野寛治はその捜査から逃れるため東京へ向かった。一方、警視庁捜査一課…
あ、謎空間でのバイオリンはシンキングタイムとして毎回あるんですね。意味はわかりませんがやりたい気持ちはわかるのでやってもいいけどバンク状態じゃあ面白くもなんともないのでやるならもっと趣向を凝らしていただきたい。方向性としては医龍の朝田龍太…
今回の話で滅亡迅雷ネットによってマギア化されるのは「シンギュラリティに達したヒューマギア」であることを或人と不破が『知った』わけだけど、マギア化した以上破壊しか手段がないのはそれとして、そのまえに或人がすべきことは自身が社長を務める飛電イ…
この企画が発表された時から楽しみで楽しみで仕方なかったものの、初日を終えたあと台風がやって来て、翌日はマチネ・ソワレ共に休演となり、わたしがチケットを取っていたそのまた翌日のマチネ公演もどうなることかと心配していたのですが、開演時刻を1時間…
マイナソーの生み主である「高スペ外科医」は高スペックなのにモテない ナダはマスターレベルの実力があるのにリュウソウレッドになれなかった2人のざっくりした意味での「マイナス感情」は同じとまでは言わずとも重なるところがあるように思うわけで、そこ…
見る前は30分ドラマならわかるけど1時間枠で30分×2話という構成に意味あんの?と思ってましたが、ここまでガッツリ会話劇ってんじゃあ1時間は厳しいわな。30分だからこの濃度とテンポが保てるのだろう。毎回のタイトルが「食べ物(食事)」と「モノ」で、食…