2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
いきなり言うけどさ、「ワンダードリル」って下ネタに聞こえるよね。穢れた大人でほんと申し訳ないとは思うけどさ、「ワンダードリル」って言葉だけ聞いたら下ネタ?ってなるよね。だってワンダーなドリルだぜ?。なにいってんのこのひと。 その流れで言うと…
家族が死んだという記憶は偽りであり、死んでなどいないし不破についてもA.I.M.Sに就職したときに危険な仕事だからだったか機密性の高い仕事だったか理由付けして「連絡が途絶えても心配すんな」的な説明が家族にされてる(だから息子が数年音信不通状態でも…
機捜という題材含め好きか嫌いかと言われたら好きなタイプのドラマだし、テンポも良かったし、(初回だけだろうけど)派手なカーアクションもあったし、見続けるのは吝かではないんだけど、イヤッホウ!毎週金曜が楽しみすぎてテンション上がるぜヒャッハー…
元指導者の先生は壮行会会場で元恋人である姉にバッサリ斬られ怒りに駆られて妹を襲ったってなことだったんだよね?。ボディーガードを依頼した理由は姉が説明した通り妹の危険行動を阻止してほしいというもので、精神的な嫌がらせはあるけど他者から直接危…
ドミノin上海作者:恩田 陸発売日: 2020/02/04メディア: 単行本 前作(ドミノ)の表紙のデザイン、タイトルのフォントとか鮮明に覚えてるし、東京駅を舞台に大量の登場人物たちがそれぞれの目的や事情や思惑でもってすれ違い、そこでちょっとした手違いが起こ…
新人派遣の気持ちを汲んだ里中が「君が企画書を届けて」といい、乗った車が渋滞で立ち往生してると知った大前春子が人脈を生かして自転車を調達し企画書の回収に向かう。ここはいい。ここで「この企画はあなたが作ったものだから」と言って自転車に乗り換え…
キャストを見ただけで尾上寛之が犯人であることは明白なので、尾上寛之が犯人でしたという真相にはむしろ「そうでなければ許さん」ぐらいの安定感がありましたが、少年時代の尾上寛之を変質者にした親父の映画のバスタブの死体、尾上寛之少年の顔面に血しぶ…
欺瞞の殺意 (ミステリー・リーグ)作者:章子, 深木発売日: 2020/02/15メディア: 単行本昭和四十一年の夏、とある地方の資産家・楡家で殺人事件が発生する。先代当主の法要の席で毒を飲まされ長女と孫が死に、優秀な弁護士として見込まれ婿養子となり、先代の…
それぞれわかりやすい個性がありながらも4人揃うとひとつの「敵」として雰囲気あるし、『滅亡迅雷』というキャラであり存在はいいんだよな。と改めて思う35.5話でした。 面白い作品は敵が魅力的だとはよく言うけど、敵に魅力があってもダメなものはダメなの…
ループものといえば、絶体絶命のなかでそのループからどう抜け出すか、どうやってループを断ち切るかってのが見所になるわけだけど、ループを仕掛けてる敵の「心を折る」という展開になるとはまったくもって想像ができなかったわー。 充瑠が「為くん」呼びし…
前作がどんなだったかほとんど覚えてないんだけど、とりあえず問題はなかったんでまあいいや。ノックで通じあってるのとかぜんぜん覚えてなかったけど別にわたし的には無問題w。 と言いたいところですが、あれ?伊藤健太郎くんがチームに入ったんじゃなかっ…
国道食堂 1st season (文芸書)作者:小路幸也発売日: 2020/01/16メディア: 単行本店主が元プロレスラーなので店内にリングがある国道沿いにある食堂が舞台で、店に集う客や従業員、様々な人間の視点でそれぞれの物語が描かれる群像劇なのですが、それぞれの物…
わざわざ「今」続編を作るということは「今」だからこそ改めて描きたいことがあるからなのかと思ってましたが、初回を見た限りでは13年前と同じことをやってるだけじゃないかと。いや、同じことをやっても13年前と今とではコンプライアンスやらなにやら企業…
わたし横溝正史は嗜み程度で、しかも金田一耕助シリーズしかまともに読んでおらず、「由利麟太郎」も2.3冊読んだことがあるような・・・というレベルです。だもんでキャスティングについてはなにもいう資格はないのですが、志尊淳が演じる助手役は桐山漣に演…
ジャメンタルを強くしてコントロールするために「怒り」と「憎しみ」が必要なのはまあわかる。 でも一番大事(ってなニュアンスに聞こえました)なのは「嫉妬」だと、愛するものを強引に寝取られることで俺のジャメンタルは滾り、漲るということですよね?。…
祟り神 怪談飯屋古狸作者:輪渡 颯介発売日: 2020/02/27メディア: 単行本(ソフトカバー) 皆塵堂シリーズの巳之助が相変わらずの猫馬鹿っぷりでスポット参戦する場面が最大の読みどころで、あとは人間関係含めなにか話しが進展することもなく、シリーズとし…
自分の過去が偽り(の記憶)であったことを知った不破さんが、ヒューマギアに対する怒りと憎しみの代わりに「夢」というものを生きる糧というか戦うための原動力というか、そんな感じにしてやんぜ!とか言ってるところで中断したような気がするけど、えーっ…
彼女たちの犯罪作者:横関 大発売日: 2019/10/10メディア: 単行本 ひとりの男がいて、その男に関わり合いを持つ女達がそれぞれの思惑でもってその男を「痛い目に遭わせる」物語。この「痛い目に遭わせる」という表現にするのに暫し悩んだのですが、女達が男に…
今年も今川は勝てませんでした・・・が、圧倒的な戦力差を前にして信長がじわじわと今川の勢力(人数)を削りとっていくのを段階を踏んで描き(小学校レベルの引き算で説明されるのにはイラっとしたけどw)、乱取りに怒り狂う義元があって、戦の駒扱いされ…
帝都地下迷宮作者:中山 七里発売日: 2020/02/19メディア: 単行本 生活保護の相談窓口で働く公務員の男が主人公で、数多ある鉄オタのなかでも“廃駅オタク”である男は仕事で思うところがあり違法行為とわかっていつつ深夜に銀座線萬世橋駅にへと忍び込むが、廃…
今回も、やっぱマッハがやばいな。あいつマジやばい。 そして次回はたぶん、いや確実にガルザさんがヤバイ。まだワンクールすら終わってない、たった10話しか放送されていないなかでの総集編なんで、全ての邪面師・邪面獣に覚えがあるし、バトルも全て記憶に…
不破さんをこんなひどい扱いしといて、これ本編再開したらどうすんだろうね?。 つーか刃は 天津のいいなり→(退職パンチ)→滅亡迅雷復活の手助け って、自分のこれまでの言動を棚に上げてというか自分だって他人に誇れるような現状じゃないくせに、上から目…
お祖母様込みでの風間家康(元康)の登場とともに桶狭間への助走回といった感じでしたが、大河×蹴鞠が好物のわたし的にはユースケ義景の蹴鞠シーンに最もテンションが上がったことを書き残しておきますw。 なんやかんや理由をつけつつ浪人という身分でいる…
太陽は動かない (幻冬舎文庫)作者:吉田 修一発売日: 2014/08/05メディア: 文庫 吉田さんの作品を好んで読むようになったのが割と最近なのですが、でもこの作品は「悪人」よりも後に刊行されたもので、であればなぜ私がスルーどころか「鷹野一彦シリーズ」な…
ここまでの不破さん、つまりわたしが好きだと思った不破さんは、偽りの過去に対して怒ってただけだったんだなぁ・・・ ということを、改めて思い知らされる。怒りの理由が嘘でありその怒りは無意味であっても、怒りに身を燃やしながら強引にプログライズキー…
コープス・ハント作者:下村 敦史発売日: 2020/01/31メディア: 単行本八人の既婚女性を殺し、美貌の連続殺人犯として注目される浅沼聖悟は、死刑判決を受けた法廷で罪を問われている殺人のうちの1件は自分の犯行ではないと宣言する。犯人たちを知っていて、う…
やっぱマッハやばいな・・・ってのはひとまずおいておいて、アフレコなんて密の最たるものだろうし魔進たちのこの「相方大好きトーク」はそれぞれ別録りなのでしょうが、それを編集する音響監督とただVTRを編集するのではなくこの作品らしい(実に昭和らしい…