2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

『1リットルの涙』第八話

「もしもの話していい?私がいっぱい勉強して、もしも万が一、東高に受かるようなことがあったら、私いっぱい手伝えると思うんだ。だからもうちょっとだけ待ってよ。もうちょっとだけ頑張ってよ」 亜湖ちゃんデラ泣かせるー。 弟のヒロが、上手く歩けない亜…

『野ブタ。をプロデュース』第7話

切ねぇ・・・。彰ったら切なすぎるわ。最初見た時はあちゃーリーダーやってもーたー!と思ったのに、今じゃもう毎週彰萌え萌え祭りですよ。久々に出た階段ひらひら降りなんてキター!って感じだったもん。愛らしくて愛らしくて・・・。 「俺、三人でいるときの野ブ…

『花より男子』第6話

つくし専用携帯金ピカですよ。原作ではポケベルだったな・・・。ダースベイダーのテーマ曲?あれ道明寺が自分でダウンロードして設定したのかと思うとほほえましい。ネタとしては滑り気味ですが、今回も道明寺さんのいい間違いは絶好調。そしてすっかりツッコミ…

大倉 崇裕『丑三つ時から夜明けまで』

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丑三つ時から夜明けまで作者: 大倉崇裕出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/10/20メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (23件) を見る警察庁の特別研究チームが「幽霊」の存在を確認したのは、今から5年前。調査の結果、過去の迷宮入り事件…

上遠野 浩平『メモリアノイズの流転現象』

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メモリアノイズの流転現象 (ノン・ノベル)作者: 上遠野浩平出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2005/10/01メディア: 新書 クリック: 10回この商品を含むブログ (90件) を見るソウルドロップ・シリーズ第2作。 このシリーズもどんどんどんどんレギュラーの登場人…

桐野 夏生『アンボス・ムンドス』

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アンボス・ムンドス作者: 桐野夏生出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/10/14メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (54件) を見る短編集なのに、読後グッタリ。 いつものことながら、桐野夏生を読むと自分の中の女を刺激される。 装丁の毒…

劇団演技者。『ロンリー・マイルーム』第3話 原作・脚本 森角威之(劇団 天然工房)

木下手癖悪すぎ。しかもメール盗み見とか最低です。そら嫌われる(?)わ。 そして母ちゃん、暴走しすぎ。母ちゃんの行動が、天然なのか、それとも夏来の気持ちを惹きたいがための捩れた愛情表現なのかよく分からない。どっちも・・・かな。水野さんから借りた…

『1リットルの涙』第七話

今回は次回への助走ということで。 これまで、心の中では葛藤しまくってるのだろうけど、それでも表面上は病気を受け入れ、明るく振舞ってきた亜也が示した自分の意思。病気になったことでいろんなことを諦めて、その上残された友達と過ごす時間や進学(将来…

仮面ライダー響鬼 四十之巻『迫るオロチ』

志望動機やお願いの方法はアレとしても、それなりに必死で鬼になろうとしている桐矢くんに対して、ヒビキさんの態度は誠実ではないと思う。ヒビキさんはヒビキさんなりに思うところがあるんだろうけど、桐矢くんはなんたってアレなんだから、断るなら断るで…

黒武 洋『半魔』

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半魔作者: 黒武洋出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2005/09/21メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る特別な力を持つ孤独な3人の少女が出会うべくして出会った。そして17歳の誕生日を境に3人は修羅の道へと進みだす。 私の数多有る好物の1つに…

劇団演技者。『ロンリー・マイルーム』第2話 原作・脚本 森角威之(劇団 天然工房)

あの親にしてこの子ありってな母ちゃんだな。 ホームセンターに行きたい!という母ちゃんを「そのまま家まで連れてってあげて・・・・・・ね?」←この「ね?」がすこぶるカワエエー!ナツ可愛いよーう。あとあと、火傷した友達に「いったーくない、がまんっ」て言…

『1リットルの涙』第六話

亜湖ちゃんは強くて賢い。そして弘樹もよく頑張った。 ヒロが上手く歩けない姉のことを恥ずかしいと思う気持ちは分かる気がする。特にあの年頃の子であるならば。あの素晴らしい池内家で育てられている子だからこそ、恥ずかしいと思った自分を恥じることがで…

『アストロ球団』第七球

試合が始まったと思ったら、シュウロの元へどこからともなく矢文が!野球場なのに矢文が!!それどこから放ちましたか!?人知れず呼び出す必要が⇒矢文。素敵センスすぎます。 今回は氏家演じるデビット伊東の1人舞台でございました。野球なのにタンクトッ…

仮面ライダー響鬼 三十九之巻『始まる君』

ついにヒビキさんが「明日夢」呼び!最終回まで引っ張るのかなぁと思ってたんだけど。やっぱヒビキさんも名前で呼ぶタイミング狙ってたんだろうか。ザンキさんずぶ濡れシーンはあまりの漢っぷりに全身の力抜けました。セリフは全くないんだけど、ボロボロに…

『野ブタ。をプロデュース』第5話

布団の中でゴロゴロ悶える彰を見て、彰の恋を叶えてあげたいと心から思いました。「上手くいってみんなにありがとうって言いたかった」という野ブタの言葉を聞いて野ブタの気持ちを知った彰は、未だゲームの対象として野ブタを見ている修二に、本当の野ブタ…

『花より男子』第4話

道明寺が可愛くて可愛くて可愛くて・・・。もうただそれに尽きる。だって立ちションですよ?これまでの松本キャラの中でダントツです。つくしの家の前でつくしを待ってる姿とか、ちょっとした仕草とか表情が、ほんと道明寺なんだよな。演出の力もあるんだろうけ…

西澤 保彦『フェティッシュ』

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フェティッシュ作者: 西澤保彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/10/26メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (25件) を見る完璧な美を備えたクルミにとりつかれた男達と女達。 これは物に狂う人と人を狂わせる物の、愛の物語である。ほん…

劇団演技者。『ロンリー・マイルーム』第1話 原作・脚本 森角威之(劇団 天然工房)

このドラマに横山さんをキャスティングしてくれた人へお歳暮を贈りたい。蟹とか牛とかサメの卵とか鰭とか贈りたい。ありがとう!俺こんな横山さんを見ることが出来て幸せです。オタやってて良かったと心から思いました。 なんなのなんなのあのかわいい24歳は…

不知火 京介『女形』

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女形作者: 不知火京介出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/09/29メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 2回この商品を含むブログ (8件) を見る京都と東京、遠く離れた二つの舞台上で、時を同じくして二人の名優が怪死した。その場に居合わせた桔梗屋…

『1リットルの涙』第五話

亜湖ちゃん「私優しくない」父「お前、優しいじゃないか」でギュー。このシーンを見て自分でも引く程ボーボー泣いてしまいました。これを母親ではなく父親が言うところがもう・・・亜湖ちゃんに同調しながら見てるもんで、まるで自分が言われたかのごとくボロ泣…

黒川 創『明るい夜』

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明るい夜作者: 黒川創出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/10/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (8件) を見る目標もないまま鴨川沿いの安アパートで暮らすわたしは、眠りたいのか眠れないのか分からないまま夜を過ごし朝を迎える。明日のわたしは…

伊坂 幸太郎『魔王』

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魔王作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/10/20メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 162回この商品を含むブログ (458件) を見る停滞する日本に1人の政治家が現れた。彼の存在は力強く魅力的で、若者達をも取り込んでいく。そんな状況に不…

『元祖!大食い王決定戦』

TV

あれー、この人射手矢くんに似てね?と思ったら改名したそうで、改名ってか芸名なの?それともマジ改名なの?大食い的にはどうでもいいっちゃいいんだけど、第二世代の中では断然射手矢派だったもんで、ちょっと気になってしまいました。しかも久々に見たら…

『あいのうた』第4話

毎週毎週ひっそりと泣きながら見てます。たいした仕事じゃないながらもそれなりにキツイこととかあるわけで、特に水曜日が一番嫌いなあたしとしては、一日の終わりにこのドラマを見ることで、ちょっと癒されてる気がする。ドラマというか、ミルクになんだけ…

貫井 徳郎『悪党たちは千里を走る』

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悪党たちは千里を走る作者: 貫井徳郎出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/09/26メディア: 単行本 クリック: 43回この商品を含むブログ (45件) を見るあらすじも微妙にネタバレになりそうなので控えます。なんとなーく、貫井さんには誘拐モノが得意ってイメ…

『1リットルの涙』第四話

オイオイオイオイ遥斗さんったらカッコよすぎじゃないっすか。さすが理想というか願望から生まれた人物だけあるな。錦戸さんは役に恵まれてます、ほんと。今回は遥斗が引きずる過去が描かれましたが、兄ちゃんと釣りにでかけてはしゃぐ遥斗可愛すぎ。まぁ帽…

桜庭 一樹『少女には向かない職業』

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少女には向かない職業 (ミステリ・フロンティア)作者: 桜庭一樹出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2005/09/22メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 37回この商品を含むブログ (313件) を見るあたし、大西葵13歳は、中学2年生の1年間で、人…

『アストロ球団』第六球

電気ドリルのシーンは、テレビがぶっ壊れたかと思いました。そうだよなぁ・・・部屋中に飛び散る血なんてそのまんまじゃ放送できないよな。 ものすごい過去を抱えた球三郎様ですが、家を出てからレーサーになるまでに何があったのでしょうか。気になります。…

『野ブタ。をプロデュース』第3話

三つ目犬ってば超カワイイ。リーダーのドラキュラコスプレも可愛すぎ。 今回を見て、原作とは別モンなんだなということを理解しました。それがいいのか悪いのかは最終回を迎えてみないと分からないけれど、今回はとても良かったと思う。確実に“人気者がいじ…

『花より男子』第2話

ちょっとちょっと、“静のポスターに見とれる花沢類”というエピソードを入れといて、ポスターにキスする花沢類”をやらないってどういうことよ!?つーかあれ別に「裸みたいなカッコ」じゃないし・・・。 全9話とのことで、展開の速さは致し方ないところなんだ…