ここまでの各話は冒頭で三人のうち一人の記憶の中の「過去」が流れて、マチルダ調査の過程で知りえた情報によって「本当の記憶」を思い出すというフォーマットで作られていたけど、今回の表彰されてるんだか受賞してるんだかの三人に「恩師」として花束を渡しにマチルダが来たという映像は誰かの「記憶」などではなく、劇中の会話を元にしたイメージ映像みたいなものだったのはどういうことなんだろう。
この回を見た限りではその理由・意図が読み取れなかったんだけど。
物語もいよいよ佳境に入ってきて当時丹辺市でなにが行われていたのかについてはだいぶわかってきたけど、それを行ったのが誰(の指図)にせよユンの家族を材料にして脅されたのは「今現在」であるわけで、つまり『過去の話』では終わらないってことだと思うんだけど、『マチルダになにがあったのか』がわかったとき、それが「今現在」のユンとチェンとキンポーにとってどんな影響となるのか(つまり着地点)がまだ見えてこないんだよな。