2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧
わたしはオールメール=蜷川幸雄の人間であり、ロミオとジュリエットが嫌いな人間でもあるのですが、『ジュリエット役・柄本時生』このあまりにもあまりなパワーワードにはどうしても抗うことが出来ず、ていうかめちゃめちゃ楽しみにしてましたw。 脚本で参…
秒でフラれた来生先生と天堂先生パートはオールニヤニヤタイムでいいんだけど(遊園地デートにサングラスかけて現れた天堂先生にはマジでニヤニヤしたよねw)、このうえ清原翔くんも参戦とかちょっとまって今引き出し整理するから!!という感じ。そしてウ…
サミットを狙ったテロ計画をミハンに察知させて、見事阻止してみせたことを実績として法制化にもっていこうという自作自演が本来の目的であったが、ミハンアンチの元総理が居る限り法制化が進むことはありえないという話を聞いてしまった北見がテロ計画を利…
高橋一生が2016年以来3年半ぶりに舞台に出演。演じるのは極悪非道のド悪党って時点で楽しみすぎるのに、演出が藤田俊太郎だってんでメーター振り切れるほど期待しまくりでしたが、期待しすぎちゃったかなぁ・・・・・・可もなく不可もなく、という感じでした…
会話の中で十兵衛と久秀のモノの見方、考え方が似ていると描き、その流れで「本日開催される連歌の会に出席する三好長慶(+松永久秀)の襲撃計画」があることを知った十兵衛は、まず久秀の屋敷に駆けつけるも既に出かけてしまった後だったってんで伊平次に案…
ああ、マッチがビンタ一発で暴走したのは女性客と幼馴染を結びつけるために「わざと」したことだったのか!。・・・って、まさかマジで暴走するとは思ってなかったのに(そこまでのつもりではなかったのに)アークの力はんぱないっすね^^ みたいなこと言っ…
殺人事件の関係者というか、目撃者であり殺人未遂の被害者が入院してるというのに病室前で立ち番してない時点でアレなんだけど、その人物が病室で毒殺されたというのに不審な様子全開で出入りしてる松尾さんを殺した犯人であり自分も殺されそうになったと木…
「ドクターが一人いなくなる」のは正直全く興味がないんだけど(友和は家庭の事情で退職か転職を考えてて、自分の後釜に深山をと考えているものの深山が果たして現場を離れて書類仕事がメインの管理職を受け入れるか悩んでるってなとこでしょ)(ていうか、…
地球を守るためにエラスによって作られたものの、内部闘争を始めたことでまわりまわって今現在こんなことになっているというのに「誰でも過ちを犯す。それは仕方ない。確かに争いの歴史はあった。それはもう変えられない。だから俺たちはその歴史の上に立ち…
唐突ですがうちのわんこは身体がさほど丈夫ではなくしょっちゅう吐いたり元気がなくなったりするんですよね。そういう時ってわたしのことをじーっと見て何かを訴えてくるのですが、何が言いたいかわからないわけですよ。少しでも理解しようと必死になるけど…
主人公が幸せ絶頂のときに「そっくりさん」が現れて一気に奈落へと突き落とされる・・・みたいなやつはこの手の話のド定番なんだろうけど、それが「死んだ元恋人の双子の妹」で、姉の恋人だった男に対して「姉のことをずっと想っていてくれてありがとうござ…
これだけはっきり誰が誰を狙ってるか解ってるというのに未然に防げなかったどころか目の前でみすみす人を死なせるミハンってのは連ドラにおける起承転結の「転」だと思えばアリだとしても、あの状況でタバコから毒物が検出されないって、即効性込みでどんだ…
利政は「将軍が鉄砲に興味を持っている理由が知りたい」と言うのに対し、十兵衛は「鉄砲の構造を知りたい」という実にオタク的な視点という動機の違いはさておき、殿から「今回は旅費全額負担」の確約をしっかりと得たうえでw、国友村から京へと「伊平次」…
不審者作者:伊岡 瞬出版社/メーカー: 集英社発売日: 2019/09/26メディア: 単行本主婦業をしながら自宅で校閲・校正の仕事をしている女性が主人公で、産まれて間もない乳児をSIDSで亡くす序章があって、本編に入ると5歳になる息子がいて夫の実家で義母と暮ら…
過去でも現代でも、結局ウルウルおろおろすることしかできない主人公が無能すぎてイライラするんだけど、それでも本来であれば「妻」であった女をモノにしつつあるとかそっち方面だけはちゃっかりしてるところがまたイラつく。まあ同じ佐野姓を名乗ってるな…
バーのオーナーは今回のテキーラ話のように毎回「医者たちの素顔」を語る役回りであったならばそれなりに存在する意味ができただろうに。ていうか、今回の状況でサラっと深山先生の助手を務めちゃってアイツ何者だよ!?→実は医師免許持っててかつては深山先…
ヒューマギアである自分に異性として特別な感情を抱く女性客にわざと嫌われるべく放送禁止用語で罵倒しておいて、いざ女性客が「酷い!」と平手打ちしてきたら「人間の悪意だ」「人類を滅亡させる」って、さすがに沸点低すぎて笑うわww。自ら煽って暴走っ…
エラスが地球を守らせるためにリュウソウ族を作ったらリュウソウ族同士で争いを始めた それを止めようと(その代わりに)ドルイドンを作ったけど隕石にビビって宇宙へ逃げて、そんで戻ってきたら地球を征服するとか言い出した 復活したエラス「両方滅ぼして…
命を救うことと魂を救うことか。なるほど。 救命医としては優秀かもしれないけど僧侶としてはまだまだ未熟というキャラクターは演じる伊藤英明込みで魅力的だとは思うものの、ここまで見続けてきて主人公が僧侶であることにそこまで明確な意味を見てとれはし…
魔王くっそチョロイな(笑)。 売店の企みにまんまと乗せられてチョココロネ買ってやって、反応をチラッチラ窺うんだけど全く通じてないとか超チョレえ(笑)。 つーか職場で仕事中に「カノジョだから」とかキメ顔で言う男いやだ(笑)。それに対して上司・…
元天才子役の吉岡が医者を目指していたものの警察官になった理由は気になると前回の感想で書きましたが、明らかになったその「理由」にはウッカリ泣きそうになったわ・・・。 弟の病気を治すべく医者を志すも弟を助けることができないならば弟の夢を叶えよう…
人面瘡探偵作者:中山 七里出版社/メーカー: 小学館発売日: 2019/11/15メディア: 単行本なんだこのタイトル・・・と思ったら、普通に「肩に人面瘡がある探偵」でした。その人面瘡が知能を持ってて喋ることは普通じゃないけど、まあフィクション世界では普通よ…
岡村さん菊丸と博己くん十兵衛のどっちが「兄者か」問題はどっちでもいいとしてw、薬草売りに化ける十兵衛のハチマキスタイルがくっそかわいくてやばい。なにがやばいって、そのハチマキスタイルで大勢に囲まれ素手で戦い逆関節をキメるとかわかりすぎてて…
「才能」というテーマで後天性サヴァンだったメインの患者と同じ音大卒のイケメンピアニスト、そして西郡の話をまとめたけど、そこに深山の存在価値が感じられないことが問題だと思うの。今出川部長と黒岩と深山とタイプは違えど導き役が三人もいるせいで役…
medium 霊媒探偵城塚翡翠作者:相沢 沙呼出版社/メーカー: 講談社発売日: 2019/09/12メディア: 単行本(ソフトカバー) マツリカシリーズは読み始めたものの今は読む気分じゃないなと思って一旦中止したまんま放置してまして(読むつもりはあります!)、2019…
面会に来た主人公に「待ってたよ、心さん」と言った佐野はこれ完全に主人公が未来からやってきたことを覚えてる、主人公が出会って共に時間を過ごした「佐野さん」ってことでいいんだよね?。 つまり、タイムスリップする前、妻が娘を出産するも亡くなってし…
おそらく自分を餌に相手をぶっ壊してやるつもりが不破さんが止めてくれなきゃ殺されてたであろうZAIAの社長も、不破さんが止めてくれなきゃ相手を殺してたであろうに落ち込むこともなく秘書とギャグやってキャッキャしてる飛電の社長も、マジで「ないわ」。 …
もはやどうでもいいっちゃいいんだけどさ、マスターブラックに倒されて爆発してんのにサデンのガワだけ無傷で残るってどういう仕組みよ。他のドルイドンとかマイナソーは跡形もなく木っ端微塵なのに。そんでマスターブラックのみならずコウまで着用してたけ…
ザギンのコウちゃんでしたっけ?術後の後遺症で一生介護が必要になるかもしれないと言われた妻の話は、実は毎日病院に来ていて、あちこちの女達から見舞いに来たいと連絡を貰ってるけど「こんな姿を見せられるのは妻である私だけよね」という、なかなかに好…
いやあ・・・佐藤健はほんっとにすごいな。仮面ライダーの主役でデビューして以降、安易にスイーツにはしることなく手堅い仕事を確実にモノにし続け、30歳になって連ドラでこういう役をやる。元患者のストーカーがナースステーションや女子更衣室に入り込ん…