『恋はつづくよどこまでも』第6話

主人公が幸せ絶頂のときに「そっくりさん」が現れて一気に奈落へと突き落とされる・・・みたいなやつはこの手の話のド定番なんだろうけど、それが「死んだ元恋人の双子の妹」で、姉の恋人だった男に対して「姉のことをずっと想っていてくれてありがとうございます」と言った直後に「好きになりました」って頭おかしくない?。みるからに「イヤな女感」がにじみ出てるし、こんなの(視聴者目線的に)当て馬にならんだろ。

と思ったら、本命は来生先生の方だったー!。

まさか毎熊さんの「俺じゃダメか」を拝める日がくるとはさすがのわたしも思ってもみませんでしたわ。どんだけ「俺じゃダメか」をキメッキメにキメてみせても佐倉の気持ちは天堂にしかない、揺らぐことなど全くないであろうところがシチュエーションとして非常によいです来生先生!!。
が、まったくもってときめかない(笑)。
やっぱりこういうのは向き不向きというか、役者のタイプってもんがあるんだよなと改めて。そういう意味でも毎熊さんの「俺じゃダメか」は超貴重!。