2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧
いやあ、面白かった!最高に気持ちのいい最終回だった!。 だってKABEくんが!ここまでなんのために存在してるんだかわからなかったKABE太人さんが 大・活・躍 !!!。 孔明の指示で孔明と「大喧嘩」して前園ケイジ側についたと見せかけ、本番一発勝負で前…
役者がピアノを得意としてるからって2度もピアノを弾くシーンをヒメノに作ってやったわけだから、リタにも同じように特技を活かす話を作るのは全然いいと思うんだけど(ダンス動画がバズったみたいだけど平川さんの特技がダンスなのかは知らん)、さすがにス…
ポッと出とはいえアカデミーの人間、それも組織を運営する側であろう人間が「敵を崇拝するスパイ」で、その敵から用済みを言い渡されてあっという間に始末された(その様子を共に派遣された組織の管理官が高みの見物してる)かと思ったら、敵にベルトを装着…
岸井ゆきのの和宮がそう簡単にデレるとは思えんと前回の感想で書きましたが、案外簡単にデレたなw。 決め手はもちろん上洛の目的(のひとつ)が帝に「ほんとうは妹宮がいて、その妹宮が身代わりの和宮として江戸にいる」ことを伝えることだと言い、それをす…
恭一のことを「犯罪のプロ」と言うけど、全てがヘナチョコすぎてとてもそうは見えないことはそれとして、そういう哲雄こそ今回の行動まるっともはや完全にプロ犯罪者だよなw。そして娘を引き留めるために往来でメンヘラ母親演技キメる歌仙ちゃん相変わらず…
「面白かった!」で終わっていい(とわたしは思う)作品なのでちゃんと残しておきたいような「感想」は正直ないんですが、古川雄大さんが初めて帝国劇場で単独主演を務めた作品を記憶だけでなく記録として書いておきたい、という気持ちで今キーボードを打っ…
「フランのしっぽ」の演出なにあれ。 勝呂寺誠司改め天樹勇太と蜜谷が話し合ってるところに偶然そのバスに乗り合わせてた時生が口をはさむのはいいとして、店でのノリをそのまんまその場に持ち込むサムさよりもこのフランのしっぽの作り物感のほうがダメージ…
教員免許偽装の無免許教師問題をこれだけ引っ張った挙句、校長と犬塚のおじいに頭下げただけで監督に正式復帰できて、元無免許教師が監督やってるチーム(学校)に新入部員が大勢入るわ後援会が発足するわ女子にワーキャー言われてるわで頭の切り替えがおい…
君のクイズ作者:小川 哲朝日新聞出版Amazonなにやら話題の作品のようですが、それについては知らず帯に書かれた伊坂孝太郎さんの「面白すぎ!!こんなに興奮する謎に出会ったのは久しぶりでミステリーとしても最高。小川哲さん、ほんとすごいな。」という推…
最近のいと子さんは毎晩こんな感じです。 毎日わたしの帰宅を今か今かと待って一緒によるごはんを食べるんだけど、いと子用に用意するおにくやおさかなを食べ終わったあと「まだなにかもらえるものがあるのではないか?」とテーブルに手をかけたこの体勢でト…
前回の感想で秀忠の宣言を「勝てる気がしません!!」と書いたけど、「負ける自信があります!!」だったわw。さらに酷いww。そしてどこまでが狙いというか企みだったのかわからない家康との上座どうぞどうぞ対決(家康が自分を上座に置くことで立場の違…
コンペの審査やってるってことは海はまだそこまで味がわからくなってるってことでもないのか。 でも布袋に「感じるな考えろ」と言ったけど、それは自分に対してってところもあるのかな。それで言うとコンペの感想も「味」については直接言及してなかったよう…
ああ伴ちゃんにそんな事情があったとは・・・。 伴ちゃん嫁に「クズ」と言ったことを謝りたい。ていうか伴ちゃん嫁の「言い分」も聞きたい。 恐らく伴ちゃんは嫁にも自分のことを「不良品」と言ったと思うんだよね。妊娠中だか出産直後だかでただでさえ精神…
「みどりちゃん」はやっぱりゆくえの友人で紅葉が会いたいと思っている先生で椿の家の先住者だったけど、夜々のいとこで椿の同級生でもあったとか、そこまでいくと気持ちが悪い。「みどりちゃん」は同一人物なのに、四人のなかの「みどりちゃん」はそれぞれ…
やっぱり前園ケイジの「狙い」はオーナーで、その「理由」も方向性として予想通りではあったけど、思った以上に“なんだ、その程度のことか・・・”で、でもこの程度のことすらオーナーに言われるまで誰も言ってくれなかった(ゆえにオーナーにこれほどの恨み…
ずっと「他人事」として見てたのに、今小学生の甥っ子も高校生ぐらいになったらこのクソ息子みたいなことを言ったりするのかな・・・言われちゃったりするのかな・・・ なんてことを思ってしまったもんで、義父と義母で態度が全然違う理由が「お年玉目当て」…
各将軍と最も関係の深い人物の名前が副題となっていたSeason1に対してSeason2は「医療編」「幕末編」と大きな括りとなっているだけあって、と言えばいいのだろうか、重要人物がサクサク死んでしまうので情緒が追い付かない・・・。高嶋政伸の家慶が黒船が来…
あの緊迫感のなかで“アドリブ”をぶちかまし、恭一に盛った下剤が効いて「イヨッッッッシャアアア!」とガッツポーズきめる歌仙ちゃんに、恭一がトイレを明け渡してくれないからって外でしてるところを娘に見られる哲雄の図が最高すぎたw。門を開けた瞬間の…
カグラギがクーデターを起こし大殿の座に就いたということは最初から明かされていて、その「真相」を明らかにするトウフ回でしたが、食糧を独占していたのはグローディが米に毒を入れたからで、その米を国民が口にすることがないように、そして毒入り米とい…
何時から何時までだったか忘れちゃったもののこの回での経過時間は確か1時間ちょいとかそのぐらいだったように記憶してるんだけど、査子の尾行がミズキにバレて横浜スタジアムに連れていかれて監禁されて、査子からの連絡を受けた桔梗が墓地から葵亭に向かっ…
法律上はそうだとしても気持ち的には不起訴なので「晴れて無罪放免」ってことにはならないだろうとわたしは思うんだけど、でもまあ在校生卒業生のみならずその周辺にいる2000人からの人間が楡くん発案(!!!)の減刑嘆願書に署名してくれたことだし、「受…
本宮泰風思った以上にSHTの世界に似合わないなw。おそらく石丸さんのりんねパパと同期か宝太郎と蓮華お姉さんたちと同じような先輩後輩関係で、だからスパイ調査よりも宝太郎(のドライバー)により強い執着をみせてる、ということだと予想してるんだけど、…
殿の「本意」を汲んで罵倒されまくる秀忠をフォローする正信と康政も良かったし(でもどちらかひとりならまだしも徳川の頭脳ツートップが揃ってたというのにまんまと真田にしてやられたってのはそれでいいのか?とは思うかな。だから信繁が堂々と戦の準備(…
海が味覚障害を発症してることはほぼ確として、思ったよりも“悪いヤツ”だったってかあれだけ“それっぽい感じ”で振舞ってたのに味を言語化することができないことが判明した(海は味が「わからない」と言ってたけど、初回で岳が作ったナポリタンはブーブー言…
回樹作者:斜線堂 有紀早川書房Amazon著者初のSF作品集とあるんですが、これSFなのか?。 私が斜線堂さんに出会ったのは「楽園とは探偵の不在なり」で、続けて「廃遊園地の殺人」を読んだんですが、それで言うとこの作品集はSFというより特殊設定作品集といっ…
おそらく「一切恋愛感情が存在しない三角関係の修羅場」というものをやりたいがためのアレコレということなのでしょうが、営業先に潮がやってきて、パン屋さんのパンとゴミ袋という生活感溢れる買い物をするぐらい営業先の独身男と親しげだもんで「驚いて混…
同居人に聞こえてしまわないようにと部屋の扉をすべて閉じてたけど、そんだけドッタンバッタンしてたらさすがにみんな起きちゃうだろwと、ゆりあはともかくりっくんですら吾良の存在そっちのけで肉弾戦してるのに笑ってたら背後で吾良が起き上がるもんで「…
森山未來は絵になるなあ!森山未來の「オーナー」であり「コバ」に見惚れっぱなしの1時間だった。マリアの歌を世に知らしめるために使った卑怯な手によりそのマリアを失い、音楽を捨てたあとの自暴自棄パートはなにが始まったのかと思ったよね。 ぶっ壊した…
“定年退職し、妻と熟年離婚し、親友に勧められた投資で詐欺に遭い、その親友は病死し、親友の墓参りをしたあと死のうと思っていたが酒が呑みたくなり目についたスナックに入り、今晩泊まるところがないと言ったら「ウチに泊まれば?」と言ってくれたのでママ…
一緒にいられるための「辻褄合わせ」を思いつくまで一時避難としての「駆け落ち」を選択した廻と翔だけど、タイムスリップした先々でなんだかんだで楽しんじゃって辻褄合わせが思いつかない、というか辻褄合わせする気なくなってんじゃんw ってのがゆくゆく…