『フェルマーの料理』第6話

コンペの審査やってるってことは海はまだそこまで味がわからくなってるってことでもないのか。
でも布袋に「感じるな考えろ」と言ったけど、それは自分に対してってところもあるのかな。それで言うとコンペの感想も「味」については直接言及してなかったような気がするし。

ていうか突如「コロナ」なる現実をぶち込んできたけど、布袋が店を畳んで海の下でスーシェフになった理由がコロナによる赤字ではなく本当は海という天才に出会ってしまったからだってのはいいとして、コロナが存在してるというならば厨房であんなに叫びながら料理作ってる店はどれだけ美味しかろうがわたしは厭だ。生理的に無理。

なんてことはどうでもいい。


海さんが帰宅しない日が多いってんであとをつけたら裸の男に出迎えられました


食事のとき(テーブルについているとき)以外も裸なんかーーーーーーーーい!!
って、さすがにこれは岳が気の毒w。
トオルは海さんの師匠で、裸の男に「で、あなたは?」と聞くもニッコリ笑ってはぐらかされるとかw。
挙句裸の男に両手を広げて「こちら側へ、ようこそ」とか言われても、そっちに行った覚えはねえ!!って話だろww。


ここで岳に裸で会ったのは海の容体が急変し岳が付き添って病院に運んだら白衣で現れて「この格好だとわからないかな?」と言いつつニヤリとするためだと思ってるけど、例の密会場で海が倒れたってんで岳が駆けつけたら裸に白衣を羽織ってたってんでもいいのよ?w。