2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧
今年は「コレ!!」という作品に出会えなかった。 毎年まとめとして書き残しておく作品って、もし点数をつけるならば(作品に点数をつけるのって好きじゃないんだけど)80点をこえてるなという印象のものなんですが、今年はそこまでいく作品に出会えず、でも…
どこがどうとかじゃないんだけど、現実に存在する某アイドルグループのラストソングとデカダンスのパフォーマンスを比べちゃうというか重ねちゃうというか、全然違うんだけど、状況とかなにもかも全然違いすぎるんだけど、それでもあらゆることを乗り越えた…
相手が子供番組風に言うと“悪い奴”だってわかってる(思ってる)はずなのに、そいつがもってた“想定外(全10個だと思われていた)のガシャット”を不用意にホイホイ使うから酷い目に遭うのよ!もう貴利矢さんの迂闊バカバカ! ・・・と思ってました。クリスマ…
卑怯者の流儀 (文芸書)作者: 深町秋生出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2016/09/29メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る現在警視庁組対四課に勤務する米沢秀利。元は優秀な刑事だったが五十を過ぎた今では警察(刑事)としての権力・技術・能…
結果的には「成功」ではあったものの大門未知子初めての「インオペ」、それも大切な仲間であり友人(でいいんだよね?)である城之内に対してそれを言わなければならなかった未知子の無力感、未知子にそれを指示しなければならなかった晶さんの苦しみ、これ…
うーーーーーん・・・ここで真理夫おじさんに『正体バレ』してもそれがラス前の『局面』に繋がりそうもないんだよなぁ(ゲームやってるだけというジニス様の動機と残り話数を考えるにクライマックスの鍵となるのはアザルドの素性というか属性というか、そん…
潮騒のアニマ 法医昆虫学捜査官作者: 川瀬七緒出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/10/26メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (8件) を見る岩楯の「相棒」のキャラクター設定とその成長の描き方の巧さ、そして相変わらずすごい視点での謎…
織田さんとおディーン様に抱かれた太鳳ちゃんがハァハァし、織田さんに見下ろされながら中谷様がハァハァするとかこれはいい最終回と思ってたら最後の最後で織田さんが中谷様に首輪を嵌めてペット化するという斜め上すぎる展開が待っておった!!。 IQ300とI…
気持ちのすれ違いは素直になればいいだけだとしても考え方の違いってのはそう簡単じゃないというか共同生活を送る上で障害になるだろうわけで、平匡さんが言ってしまったこともみくりが言ってしまったことも「なかったこと」には出来ないわけで、それをどう…
猫には推理がよく似合う作者: 深木章子出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2016/09/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見るタイトルから受ける印象通り、コージーミステリーなんですよ。途中までは。弁護士事務所が舞台で、そこではま…
ちょっと待ってちょっと待って!!。 刑事ドラマの主人公に憧れて警察官になり刑事になったという主人公の“設定”であり“ネタ”としての意味合いしかないと思ってた『泣き虫刑事の全さん』が終盤にきて裏の貌があることが明らかになり、そしてユーヤの『仇』で…
最後の最後まで感情が揺さぶられっぱなしの55分でした。泣いたところもあれば不満を覚えたところもあったけど、最後まで「真田の話」を貫いた最終回で満足です。 三十郎も作兵衛も、内記も、佐助も、見事だった。そのあとどうなったかこそ描かれなかったもの…
消滅世界作者: 村田沙耶香出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2015/12/16メディア: 単行本この商品を含むブログ (13件) を見る私は私だと思っていても、メンタル具合によっては妊娠、出産、少子化、そういった話題に接する時に・・・・・・・・・罪悪感な…
認知症の母親が子供好きなので親に虐待されてる子供(にかつての自分を投影しつつ)を誘拐してましたってなハーメルン事件の真相にタワマンどころか亜紀も弓子も全くの無関係ってどういうこと(笑)。毎回言ってた「女は時々嘘をつく」ってやつもなんの意味…
劇中で黒い仮面ライダーの正体がゲンムコーポレーションの社長・檀黎斗であることがついに明らかになりましたが、それは以前より貴利矢さんが教えてくれてたわけで、でもそのときは「嘘つき」扱いされてしまったわけで、ちょっとぉ〜男子たちぃ〜貴利矢くん…
蜜蜂と遠雷作者: 恩田陸出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2016/09/23メディア: 単行本この商品を含むブログ (61件) を見る「ピアノコンクールを舞台に、人間の才能と運命、そして音楽を描き切った青春群像小説。」 と帯にある通り、それぞれの運命を生きる天…
ついに世界の北野が本気出すわあああああああああああ!!! と思ったら、ただのお金大好きゲス野郎であった(笑)。アメリカでばんばん金稼いでたのに日本に戻ってきたのは「金が理由じゃない」ってなことを言ってた記憶があるけど、結局金に転ぶかよ(笑)…
それだけ『ラスボス』であるジニス様が強いんだと、恐ろしいんだと、そういうことなんだってことはわかるんだけど、それにしたってクバルの変わり身にはガッカリだよ・・・。 地球にくるまでどれぐらいの時間あちこちの星でブラッドゲームしてきたのかしらん…
私の幽霊 ニーチェ女史の常識外事件簿作者: 朱川湊人出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2016/11/11メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る久々に朱川さんを読んだーーーーーーーーーーーーーー!って感じ。 現実の厳しさが…
わたしがこのドラマを見続けた(見続けようと思った)のって『やっくんこと松本岳くんがなんのために存在しているのか』という疑問に対する答えを見つけるためだったわけですが、最終回でようやっとそれが見つかりました。 アホさんのマフラーを剥ぐためでし…
ほんとにその理由であれだけのことをしてたんだとしたら、孝太郎さん屈折しすぎだろwww。 星野光子への執着・未練が消えたからゴールデンサンドバック片づけるとかこのひとなんなんだよww。 てかわたしゴールデンサンドバックの存在は従業員には秘密な…
マリアTが警察に捕まったのはしゃらく様を逮捕させるためとか聞こえたような気がしたんだけど、マリアTがやったのって法門寺沙羅駆を犯人とするための“証拠”を真犯人である我聞に渡したってことだけだよね?。別にそれマリアT自身が逮捕される必要なくないで…
いやあ・・・前回まではこんなに可愛い35歳童貞がいるわけないっ!いてたまるかっ!!ってなことをですね、思っていたわけなんですが、今回のラストで「なにこのクソ男」ってなりました(笑)。 家事代行という仕事を通じて出会った男女が合理的な「契約結婚…
お兄ちゃんの「黙れ小童!!」を筆頭に、これまで見続けてきたご褒美をもらった気分です。 お兄ちゃんと価値観というか生き方が違ってしまった幸村が最後に源次郎として「兄上を酒を酌み交わしたい」って言うんだけどお兄ちゃんは振り返ることなくその場をあ…
あー駄目だ。わたしこの「レベル5」がなんたるか、そこからして全くわからん。これまでは単純にガシャット1個(1本)でレベル1⇒2個でレベル2⇒3個でレベル3で、ガシャットはゲットしたものにしか使えない(レベルアップに使った瞬間アクティベーションする的…
まずは叫ばせてください。 「近藤芳正おまえええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!」 一日で二度も裏切るなんてっ!!(このドラマと大河を同日に視聴しました)。 こうなるとユーヤ役が大東兄さんであることに至極納得ではあ…
あの程度のことで「○」くれるとか、広報の女案外チョロイな(笑)。 恐らく草刈さんをキャスティングした時点でShall we Dance?ってやろうと思ってたのでしょうが、前回ここまで貫いてきた鉄仮面が外れたところを見せておき、そして今回満を持してのShall w…
初回から何度もカットインされてた血塗れバスタブの真相は“弓子がストーカーを返り討ちにした”というこういっちゃなんだけど“大したことない”ものでしたが、状況がどうあれ弓子が殺人を犯したことは事実だった。 で、殺人犯の息子にするわけにはいかないと自…
敵側の策略ってか争いに巻き込まれる形でなんとなく最終決戦モードになってるのはそれとして(デスガリアンはあくまでもゲームをやってるだけなんで、そこに(最終決戦のための)理由付けは必要ないもんね)、残り1桁話数になったというのにまだみっちゃんが…
酒飲んで寝たらちょっとはマシな気分になるかと思ったけど、ていうか起きたら「引退撤回」ってなことになってるんじゃないかと期待してたけど、そんなことはなかった。 成宮寛貴という俳優がいなくなってしまったことに、成宮寛貴という俳優が引退という選択…