2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧
主人公が新しい星の神となるべく宇宙の彼方へ飛んでいきライバルは死亡という終わりを迎え、残す1話をどうするのかと思ったら、映画のキャラ出してきて初瀬ちゃんのことを一人だけ知らない城乃内のフォローと、そしてミッチの救済話でしたと。 繰り返すけど…
石田彰さんと神谷浩史さんです。 先週の金曜日は『PSYCHO-FES』であー様を、そして昨日の日曜は『あ○まつりですよ、アザゼルさん。Z』で浩史と、奇しくも(この言い回しについては後述しますw)わたしの二大天使を連続して拝める週末と相成りました。 まず…
悟浄出立作者: 万城目学出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2014/07/22メディア: 単行本この商品を含むブログ (20件) を見る西遊記の悟浄を主役にした物語という情報を耳にして手に取りました。 悟浄の話かと思ったら八戒さんがイケだった。魂がイケすぎ。 続く…
髪が黒ではなく茶色気味のウシワカではあったけど、あれだけの尺ですら及川さんを圧倒してたウシワカに震えたわー。25-23とスコアこそ僅差だけど烏野に総合力で勝利した青城をもってしても埋まらないその“僅差”はウシワカというこの男の存在にあるんだという…
それぞれが幸せになるために家を売るという長男の言い分は理解するとしても、その背後にあるのが株で穴開けちゃったからその穴埋めのために金が必要ってなにその理由。そんで次男が実は3千万使ってないんですっつって猶予貰ったはいいけど使ってないってのは…
虚ろな十字架作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 光文社発売日: 2014/05/23メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (17件) を見るそもそもの発端がこういっちゃなんだけど「そんなことで」というか、まぁ・・・・・・馬鹿だなーというか、当人に…
これまではオリジナルの物語だったのに、今回は原作のマダムレッド編。そこにどんな裏事情・思惑があるのかはわかりませんが、結果だけ見ればその判断は正解だったと思う。原作の物語だけあってこれまでで最も「黒執事」でした。 その理由は明らか。これまで…
九郎右衛門様にあんなにも美しい苦痛の表情をさせたのはあっちゃん朝房でしたー!!!。 まぁこれは朝房に対してというよりも殿に辛い役目を背負わせてしまったことに対して、殿の心中を想ってのこの表情ということなのでしょうが、わたしの中ではあっちゃん…
相互確証破壊作者: 石持浅海出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2014/07/24メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見る帯に『前戯からはじまる伏線、絶頂でひらめく名推理』とあるように6篇の“性愛ミステリー”が収録されているわけですが、これ、エロ…
試合始まってからノコノコやってきたくせにプールサイドにまで出張って「尚弥」って名前呼び捨てにしていいこと言う伝説の番長が全てもってった最終回であった。 かつては泣く子も黙る伝説の番長(←ちょっと盛ってますかね?w)だったのに今じゃこき使われ…
オマージュなのかパクリなのか、とにかく全編元ネタを知ってなきゃ理解できないっぽい焔くんのアニメが思いのほかハイクオリティーでびっくりしたんだけど!。だってこれ一人で描いて一人で創ったんだよね!?。内容はどうあれ純粋に“その凄さ”は解るだろう…
総理大臣暗殺クラブ (単行本)作者: 白河三兎,也出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2014/07/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見るこういうのこそ双子の女子高生を中心にキャラ画を表紙にすべきだと思うんだけど。
●吉田鋼太郎、舞台版『DEATH NOTE』で死神リューク役 追加キャスト発表 http://www.oricon.co.jp/news/2042356/full/ 世界で初めてミュージカル化される、大ヒット漫画『DEATH NOTE』(原作:大場つぐみ、作画:小畑健)の追加キャストが22日発表され、主人…
テレビというメディアにおいてはあんまりよろしくない意味で“舞台演技”と言われることが多い(ように思う)竜也だけど、捜査会議での説明シーンと最後の謎解きシーンはその舞台演技で場を圧倒してた。これまでは脚本・演出が用意した“はいココ”ってところで…
日曜の朝からヒーローとヒロインが光も差さない辺境の星で「産めよ増やせよ」ってなぁ・・・。 戦いが終わったらなにしたいとかなんとか話してた覚えがあるんだけど、子作りですかよ・・・。 まぁ主人公のみならずヒロインも人外になった時点でそうなるしか…
リップステイン作者: 長沢樹出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2014/06/18メディア: 単行本この商品を含むブログ (12件) を見るよくわだかまりとか負の感情を“水に流す”と言うけど、だから水の中にはそういう感情がいっぱいあって、それらの集合体である『悪意…
娘の面倒を嫁一人で見させるわけにはいかない→仕事辞めました→日雇いで食いつなぎます ってな思考回路にはもはやつっこむ気にもなりませんが、おまえまだ借りた30万返してなかったのかよと・・・。 つーか現状公演が出来るわけでなし、暢気に劇団ごっこして…
パパのことを聞く娘に「これからはママがパパよ」と言う菜穂子ですが、同じようなことを家族狩りで水野美紀が言ってたのとえっらい違いで笑っちゃったわ。 “自立したい”“一人でも生きていける人間になりたい”的なことを言ってたように聞こえたんだけど(なん…
いやあ、とーり頑張った!超頑張った!!。独断で突っ込んで罠にはまって家臣をいっぱい失ってズタボロになって戻ってきて腑抜け状態からのー、ひそかに父親が命じていたのか父親の意を汲んだ(道筋はどうあれ結果的に父と息子の意図が合致した)のかそれと…
初主演の倫也くんが先生役でほかは生徒役(浅野さんたち大人キャストを除く)ってぐらいしか事前知識ないまっさらの状態で千秋楽一本勝負を挑みましたが(当初は数回観られる予定だったんだけど家庭の事情が重なりそんな羽目に・・・)、そのたった一回がだ…
1期ラストを飾るに相応しい入魂の作画に震えました。アニメ(映像)ならではのカメラワークが凄まじかった。 原作既読なんでこの展開はわかってんだけど、それでも主人公校が「負ける」展開は衝撃だよねぇ。これだけがんばってがんばって、これだけ成長した…
EDで比較映像が流れてたやつ、あれが今回のメイン(ネタ)ということなのでしょうが、再現度の高さは勿論のこと当時のフイルムがしっかり残ってることに驚いた。これ劇中では誰が作った(提出した)のか不明扱いだったけど、実際どれぐらい有名な映像(エピ…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140918-00000064-dal-ent 仲間は入籍を報告した上で、「彼の穏やかさが自然の流れとなり、機が熟しこの度結婚の運びとなりました」とこのタイミングでの入籍について説明。「大人な二人のつもりですので、今まで通り仕…
頼んでもいないのに予算の都合をつけてお揃いの水着を注文してくれるデレ街道驀進中の有起哉教頭ですが、『白×水色のミズタマ柄』は有起哉教頭の趣味・・・・・・・・・ということでよろしいか。 普通だったら顧問が教頭に海パン予算を貰えるよう申請→教頭が…
わたしちゃんと見てるつもりではいるんだけどさ、それなのに『わからない』ばかりが積み重なっていくってほんとストレス・・・(じゃあ見なきゃいいのにって自分でも思うようになりました・・・)。 その『わからない』はとりあえず横に置いておくとして・・…
ライアー作者: 大沢在昌出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2014/04/30メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見るざっくり言ってしまうと、主人公は国主導で国益を損なう人物を抹殺するための組織である「研究所」に属する殺し屋で、統計学者でありな…
ここへきて鈴木一真を出してくるとは・・・・・・っ!。 デビューを餌にまさみの身体を弄び妊娠させた挙句その写真を材料に脅す鈴木一真。いいと思いますっ!!!。 周平くんの手の中にICレコーダーがあった瞬間はもうコイツどこまでクズやねん・・・と乾い…
筋はそこまで違わないものの本質の部分が原作が描いたものとはもう真逆といっていいぐらい違うものになっちゃったけど(馬見原に踏み込まれて「(今まで狩ってきた家族の)桁が違う」ってわざわざ訂正する大野には笑っちゃったわw。言わずにはいられなかっ…
橋爪功が松本母(の死)にどう関わっているのかにさしたる興味はなかったし、ここで印田と見せかけて実は生瀬が関わってたー!もしくはまさかの尾美としのりが悪い奴だったー!ってこともなさそうだし、そういう意味では当初本命だったでんでんの黒化もなさ…
久々に本気の細田くんを見たわー。 細田くんのキチ演技には哀しみがあるんだよね。そういうの一切ない真正クズも勿論上手いんだけど、そういう役は他にも演れる若手が結構いる(今その枠で猛然と走ってんのは菅田っちだと思う)。 細田くんはそこに哀しみと…