『アオイホノオ』第10話

オマージュなのかパクリなのか、とにかく全編元ネタを知ってなきゃ理解できないっぽい焔くんのアニメが思いのほかハイクオリティーでびっくりしたんだけど!。だってこれ一人で描いて一人で創ったんだよね!?。内容はどうあれ純粋に“その凄さ”は解るだろうに観客の無反応っぷりが理解できないわー。焔くんが自己分析してたようにギャグ要素がなかったから笑いが起きなかったのはわかるとしても、クリエイターを目指す人たちがあの映像を見てそれこそ焔くんのように心中穏やかじゃないってなことになったりしないのだろうか。そのあとでワンダーマスミの監督に評価する台詞を言わせたってことは解るやつには解るということであろうし、そういう意味ではあれだけの人数がいても解るやつ=モノになるやつはほんの一握りだってなことなんだろうけど。
とすると他の学生たちと同様に無反応だったガイナ組だけど、同じ無反応でも意味が違うってことなんだろうな。焔が心の中でアニメ作品アレコレ並べてそれと比べて感動しろって言ってたの、それ庵野たちには伝わるんだろうし。
そんな感じで焔くんには才能があるんだってことがようやく実感として掴めたというか、口だけの男じゃないんだなーって思ったのに、津田さん<とんこさん<ワンダーマスミって焔おまええええええええええええええええ!!!。
髪型の話で津田さんのことグッサリ傷つけてることに気づかないってとこまではまぁこいつオタクだしな・・・って思うとしても、ワンダーマスミの愛を受け止めるのはないわー。これまでどれだけ津田さんととんこさんにアドバイスをもらい励まされてきたんだっての。そんな二人をあっさり捨ててまだ人となりもわからない、つまり外見だけの女に乗りかえるとかまじないわー。しかも肝心の外見が映像の中のワンダーマスミはそれなりだったものの実物のワンダーマスミはそうでもなさすぎるんで(偏見入ってます)余計に『この男やっぱダメだ』感。
って、そんなことはどうでもいいの!。
正確にはどれぐらいか知らんけど結構な間お風呂入ってないという庵野は身体流してから湯船に入って!お願いだから!!!。
庵野ウルトラマンごっこ(笑)にモザイク入りで付き合ってやるヘタレツッコミな赤井が可愛くてたまらないわけですが(リアル赤井さんみてちょっと正気に戻ったけどw)、赤井って地味に脱ぎ要員よな(笑)ありがとうございます(笑)。
それとサッポロポテトはバーベキュー味じゃなきゃダメなのかな?あの様子だとダメなんだろうね?。わたしバーベキュー味じゃないほうを常食(常ツマミ)にしてるんでw。