2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧
6月31日の同窓会作者: 真梨幸子出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2016/01/29メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る相関図としては結構ごちゃごちゃ入り組んでるんだけど、それぞれの矢印(関係性)は大したもんでもないしさして掘り下げら…
いきなりきりが「身の程はわきまえてますから」とかどの口が言ってんだ?ア?ってなことを言うし、梅は妊娠したってのは嘘かも?とか言うし(信繁のことを「三人で待ってる」と言った時点では妊娠してなかったんだけど、きりに「これも策だ」と言ったこの時…
ムーンナイト・ダイバー作者: 天童荒太出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/01/23メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見る震災の影響で立ち入り制限されている区域に住んでいた住民たちと契約し、海の底に沈む津波によって流された物品を引き…
“突然見慣れない敵が現れて、それを追って謎の戦士もやってきた”という唐突展開こそ同じなものの、ジュウオウジャーのほうは単に一緒に戦っただけだけど、こちらは大和と共闘したことがアランに対する複雑な感情を整理するキッカケというか、御成に憑りつい…
なんとか大千穐楽に滑りこむことができました。ギリギリまで迷ってたんだけど、行ってよかった。この七之助さんを観ていなかったらわたしはきっと後悔したでしょうから。近松門左衛門作「心中天網島」を現代に“投影”するのかと思いきや、投影などというもの…
あれ?ジニス様って普通に足で歩けるんですね?(今回最大の驚き)(ジニス様が動くときは地球が終わる時だと思ってましたw)。 ていうかデスガリアンで一番偉いのかどうかはまだわからないけどでも今のところは一番偉いというか、少なくとも地球にやってき…
これペンギンのぬいぐるみなんだけど首根っこに喰らいついてものすごい勢いでぶんぶん振り回したかと思ったら(時々振り回したぺんぎんでわたしを叩くのー><痛いー><かわいいー><) ぐーって寝たり。 そしてお台所でご飯の支度してるとこんな顔で見上…
いくら「中身」に惚れたとはいえ70歳の女とマジで結婚しようとする20代の男ってのはさすがにどうよってな気はするけど(タクシーの運転手さんの反応がまさにソレだよね)、そういうドラマだし、超ハッピーエンドでよかったのではないかな。スミレと真白くん…
自分の居場所とおトイレをしっかり覚えさせるためうちに来てから5日ほどケージの中から出さずにいて、このたびようやく室内デビューと相成りました。 が。 わたしのルームソックスがさっそく餌食に。 今日帰りに靴下大量買いしないとわたしが履くものなくな…
Y.M.G.A.―暴動有資格者作者: 三羽省吾出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2016/02/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るPRNという企業の台頭により格差が広がったこの国では、地上に住む超上流階級に対し戸籍すら持たず地下で暮らす人々…
前回佐引さんがフリーだなんて人生捨てたもんじゃないって書いたのに、一週間経ったら佐引さんに弁当作る女が出来てるだなんて・・・・・・・・やっぱり人生甘くない・・・・・・・・・・。 って一瞬思ったんだけど、違うよコレ! 佐引さんと言えば「虚言癖…
室賀さんは見事な最期でありました。 久々に碁を打とうと肩に手を置かれ昌幸に誘われたところから、碁盤を囲みながらの会話、連れてきた二人は既に始末済みと言われ懐の短刀を碁盤に置き静かに頷き、帰りしな昌幸の耳元で「儂はお前の家来にはならん」と告げ…
GEEKSTER 秋葉原署捜査一係 九重祐子作者: 大倉崇裕出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2016/01/28メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る現在は秋葉原署副署長の地位にある九重祐子だが、交通課から秋葉原署捜査一係に赴任した当時は刑…
人工知能云々はいいとして、わたしが最終回まで見続けていた関本という男は一体何者だったんだ?。公安に“関本”という警察官は存在しているものの、それは犬井たちが関本として見知っていた男とは全然違う別の男だった・・・ということのようですが、スパイ…
生身の身体になってしまい飢餓感に苦しめられながらも意地で食物を摂取しようとしないアランがついにというかようやくというか、初めて食するのはフミ婆の「たこやき」になるのだろうと微塵も疑ってなかったのに、マコト兄ちゃんが持ってきてくれたサンドイ…
1幕は「新しい」感じでいっぱいだったんだけど、全部観終ったら「いつもの感じ」でした。いい意味で。1幕はスケッチで2幕の始めにミニミュージカルがあって50音メドレーで〆るという云わば三部構成(それぞれが演目として独立している)だったCLUB SEVENに対…
子供の時、トモと一緒に外に出ることを企ててそのまま戻ってこなかった子の臓器を貰った男が息子にその子と同じ名前を付けましたってのはそれを聞いたトモ(と恭子)がどう受け止めるかであって、わたしがどう考えようとトモ(と恭子)がそれで救われたとか…
あの口ぶりからしてラリーさんはやはり王者の資格を介してジューマンパワーを誰かに(対人間だけ?)分け与えることがどういう結果を齎すのか知らなかったのか。で、それを解明というか推察というか、それがどんなことなことであるのかを告げるのはタスクと…
柴犬の女の子で名前は『いと』です。大好きな越谷オサムさんの「いとみち」という作品の主人公の名前をいただきました。 世界で一番かわいかったうちのわんこさんがいなくなってしまって3年がたち、また犬と暮らしたいなーと思うようになり、ほんとうに犬を…
砂清水くんと黒帯さんの結婚式であろうことは予想できたけど、ブーケをおっさん二人が受け取るのはまったくもって予想できませんでしたw。つーかあの距離を投げた方がすごい。さすが黒帯さんである。 結婚式でまで砂清水が美蘭ちゃーんって言ってたら微妙な…
あれ?黎さんがあんまり出ないことを差し引いても5年後になったら一気につまらなくなったような・・・・・・。 澄は65(66)から70という大台に乗り、スミレもまた5年間という月日が経過してるだろうに、どっちも全く変わりないように見えるところへもってき…
臨床真理 (上) (宝島社文庫 C ゆ 1-1)作者: 柚月裕子出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2010/03/05メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (16件) を見る臨床真理 (下) (宝島社文庫 C ゆ 1-2)作者: 柚月裕子出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2010/03…
リー社長が手配してくれた弁護士によってとりあえず翌朝までの猶予を得たとして、何で暢気にホテルに泊まってんだっての。上海行くのに翌日の便しかなかったとしても(リー社長がチケットを取ってくれたんだとしても)、深夜発の便でとりあえず日本から出国…
●阿部サダヲ「かわいい」岡田将生とボーイズラブ舞台 http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1617725.html 阿部サダヲ(45)岡田将生(26)寺島しのぶ(43)がボーイズラブを描いた舞台「ゴーゴーボーイズ ゴーゴーヘブン」(7月7〜31日…
徳川に行った兄も上杉に行った弟も、どちらもよく頑張ったし(家康相手にビシっと「じゃがではござらん!!」と一刀両断した次のカットで完全に魂抜けてる信幸クッソワロタww)、思いがけず会えたばば様の肩もみする信尹叔父上はホッコリ和むし、自分が勝…
聖母作者: 秋吉理香子出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2015/09/16メディア: 単行本この商品を含むブログ (9件) を見る連続幼児殺人犯の視点と、大変な不妊治療を経て産んだ娘を守ろうとする母親の視点で描かれているのですが、この二つの視点にトリックが仕…
会津に行ってくるという練に持たせるべく手土産用意してくれた松田美由紀がなんかいいこと言ってたけど、それ練にだけでなく佐引さんにも言ってたってことは、やはり佐引さんは妻子とやり直すことはできなかったんだ。今妻子と共に暮らせているのならば紛れ…
山猫と関本の関係(過去)、山猫とユウキテンメイの関係が明らかになったことで一気に視界が開けたというか、パズルのピースがばしばし嵌っていくような感覚は気持ちよかったし(真央を虐めてた女子高生が実は2年ダブってたという衝撃の事実wとともに山猫の…
すみれ(澄)が真白くんに生気を与え回復させ、自分に何が起きたのか、本当の姿で真白くんと向き合い正直に打ち明けお別れしたところでいよいよ黎さんとの話になるのかと思いきや、実は澄が子供の頃からずっと見守ってた黎さんは「貴女の幸せな笑顔が見たか…
え!?マコト兄ちゃんがつけねばならない『ケジメ』の相手ってアレンではなくアデルお兄様なんですかっ!??。 アドニスは「心変わり」し、それゆえにアデルはアランに「嫉妬」し、父の死を知ったアリアは手を下したのはアランではなくアデルだと見抜き・・…