2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧
坂東巳之助さんと夏帆さんのペアを拝見しました。長年にわたり上演されている作品で、わたしは過去に二度(大森南朋さんと伊藤歩さんペアと、北村有起哉さんと田中美里さんペア)観たことがあります。 世界中で上演されているし、日本でもこれだけ続いている…
やっぱり面白くないわけじゃないんだけど面白いわけでもないなぁ・・・・・・。 これまでは岸先生の言葉を聞こうとしない医師が相手だったけど今回は聞こうとはしていたわけで、内視鏡以外の検査をしてほしい理由をもっとちゃんと説明したほうがよかったんじ…
料亭で一緒になってしまったエンケンさんと篤郎の顔芸と絶妙な間だけで楽しいわw。 カッポレ踊るべく屏風からひょいっと出した顔、このクッソ笑顔卑怯すぎるwww。そしてめちゃめちゃいい笑顔でカッポレカッポレやりきったあと、真っ暗な部屋の中で見せた…
原作はもうちょい感情を描いた方がいいんじゃないか(女性作家だったら掘れるだけ掘りまくるだろうに)と思った記憶があるんだけど、ドラマはそこをなんとか描こうと頑張ってはいると思う。でも今回でなんかちょっと違う感じがしたというか、感情を描かずド…
プラージュ作者: 誉田哲也出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2015/09/17メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る過去に罪を犯した者達がシェアハウスで共同生活を送る物語なのですが、これだけだったら「ケッ」ってなもんですよ。罪を犯した人間が…
ああ、そうか。『旅館の同じ部屋』で『悪夢にうなされ飛び起きる火村』を『背中で見守るアリス』が布団の中でこのときに見せた貌、これこそがドラマ版有栖川有栖の本質で、普段のよくわからないハイテンションは作ってる・・・というわけじゃないんだろうけ…
メインの男女が再会するためのアイテムってだけだから、可愛いほうが画的にいいでしょ?ってことなのでしょうが、あの環境でネグレクトされてたわんこがあんなに綺麗なわけねーだろ。餌もまともにもらえず散歩も連れてってもらえないんだろうから糞尿まみれ…
有起哉と蔵之介が剣道場で密会!!!!!!!!!!!!!!してるとき、どうやらお金目当てで有起哉のために動いているらしい蔵之介が「よっぽどいいスポンサーついてるんですね」ってなことを言っていたことと、山猫の仲間には「オッサン」と呼ばれるもう…
単純にルックスだけの問題ではなく、あのハーレム系ラブコメにぜったいいそうなキャラである長澤まさみどんのきりではなく黒木華ちゃんの梅に惚れてるという趣味嗜好がちょっとおかしい(断言w)弟に対し、敵を欺くにはまず味方からとは言うても父親のみな…
悲亡伝 (講談社ノベルス)作者: 西尾維新出版社/メーカー: 講談社発売日: 2015/11/25メディア: 新書この商品を含むブログ (5件) を見る前作まで日本というちっぽけな島国の四国というさらにちっぽけな島での物語だったのに、今作から世界各国を文字通り股にか…
2話もほぼほぼ子役でやりきったかー。 三人がどんな子供時代を送っていたのかということが物語の土台であり、これから大人になる三人にとっての根幹になるわけだから、そこをどれだけしっかり描くかが大事だってのはわかるけど、でもただでさえ得体の知れな…
タケルのように心を通い合わせることで力を貸してもらうのではなく、俺は俺のやり方で眼魂の力を使ってみせると豪語するマコト兄ちゃんってのはいいとして、そんなマコト兄ちゃんに対しフーディーニは鎖で拘束した状態で鎖仕様の暴走バイクをぶつけるという…
えーっと、ちょっと・・・ひとつ確認したいんですが、CM開けに挟まれるタイトルと原作画、もしかしてフジガヤさんが演じてるのはこの画のキャラということなんですか?? だとしたら、いやあ・・・・・・・・・・・・ねえ??(笑)。 W主演扱いで窪田くん…
深夜のコンビニに4人も店員いるかよってなツッコミ込み前提の作品でしょうからそこはわたしごときが触れずともいいだろうとして、浦井くんの汎用性の高さを改めてみせられた1話であった。 ミュージカル界のプリンスの一員であり帝国劇場で主演もしちゃうよう…
今期見るもの多いしどうしよっかなぁ・・・・・・と思ったんだけど、2話も見ました。ながら見だけど。 いやうそ。最初は化粧しながら見てたんだけど、映画の券を「どう使おうと俺の勝手」っつってスポーツカー運転してるあたりからわたしの手は完全に止まっ…
親子三代アカニンジャー!に一ミリも心が湧き立たなかった、ということだけ書き残しておこうと思います。 旋風さんが力を取り戻すときはさぞかし熱いドラマがあるのだろうと楽しみにしてましたが、久右衛門が倒されたので自動的に力戻っちゃいましたって感じ…
ああ、こんな話だったね!(原作ぜんぜんおぼえてない・・・)。 台詞の掛け合いもドラマの展開自体もテンポいいし、次回への引きもよかったし、こんな感じで進むなら楽しく見られそうなので嬉しいんだけど、でもなー、やっぱりムロツヨシは脇で活きる役者だ…
家を飛び出した娘が1時間何十分かだっけ?(正確に報告するエンケンさんw)父親の話をずっとしてるってのがこのオチに繋がるのってのはさすが林さんだなーと思ったけど、手紙の内容が乙女すぎんだろwww。どんだけ美蘭になりきってんだよw。 でも保っち…
うーん・・・今回は藤本さん演じる救命医が初回の手塚とおるのようなわかりやすいクソ医者ではなかったし、救命医として岸先生に言われたことをちゃんと受け止めたってなカットもあったんで後味よかったけど、面白くないわけじゃないんだけど、面白いわけで…
原作既読として、丁寧に実写化してくれてるなーという観点では面白く見られるんだけど、そうでない人は展開が遅いと感じるんじゃないかなぁ。 だって初回と今回ともに延長してるってのに、ナオミ主導でカナコのDV旦那を「殺そう」と決意し本気で実行するため…
45分が超速すぎて恐ろしくなるんですけど・・・・・・っ!!!!!。 笑って笑って笑いまくったところでお初の笑顔を見て「よかった」って泣きながら笑う万吉につられ泣き。 母上が黒ゴマすりはじめたところで話の“オチ”は見えたけど、まさかこんなにも切な…
ボス・イズ・バック作者: 笹本稜平出版社/メーカー: 光文社発売日: 2015/10/16メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るベルちゃん可愛いわー。相変わらず登場人物たちはテンプレで顔が見えてこないんだけど、ベルちゃんの存在感だけでお腹いっぱ…
さて、これをどう見るか。 火村とアリスが自分の脳内イメージと全く違うのは最初から明らかなので、火村とアリスの名を借りた別物として見るつもりでいたのに(原作の火村は「この犯罪は美しくない」なんて言う人間がいたら「犯罪に美しいも汚いもない」って…
録画で見てるわたしが言うことではないでしょうが、月曜からこういうタッチのドラマ見たいか?。 ってのが第一印象だなぁ。 “東京と北海道で生きる本来なら人生が交わることのない二人の男女が「手紙」によって繋がり恋をする” ってこう書くと月9っぽい感じ…
家族のピンチに颯爽と駆けつけ小山田の手の者を蹴散らしてくれたときはカッコよすぎて震えたのに(旦那に抱きつく薫さんはどう見ても高畑淳子の欲望にしか見えなかったw)、二択のくじびきではやっぱり面白い昌幸さんずるいってばよー(笑)。 「己が不甲斐…
http://ameblo.jp/ha-yatonakamura/entry-12119393604.html http://ameblo.jp/ha-yatonakamura/image-12119393604-13545169145.html (わたしが)とても喜びますとか思ってしまったのだけど、平田さんはほんと優しいというか良い人だよねぇ。 隼人とみっくん…
まえぬカミュ様で始まりまえぬカミュ様で終わったわたしのプリライ5thであった。うたプリというコンテンツの中心を担うプリライ規模の拡大に伴いそれぞれのパフォーマンスの質がぐんぐん上がってて、ていうかもう上げざるを得なくて(鳥海さんですら今回それ…
山猫(のキャラ)のこと好きか嫌いかと聞かれたら、今のとこ好きじゃないです・・・という初回ですが、でもこの・・・なんていうか・・・無理してる感じ?ほんとはこんなひとじゃないのにおちゃらけ仮面つけてほんとうの自分を隠そうとしてるのがミエミエな…
吉田鋼太郎による吉田鋼太郎のためのドラマでした。 綺麗な女性とデート気分で東京のあちこちをぶらぶら歩いてお茶してご飯食べて、ちょっといい雰囲気になって、おぐりさんに相談して、でもフラれちゃって(自分の勘違いだとわかって)トホホってなるとかこ…
森の奥にある施設で子供たちが世間から隔離された状態で暮らしてて、月に一度購買会が開かれそこで使われる“通貨”は毎日の生活で褒められたり認められたりすると貰えるってな話をつい最近読んだんで、あれ?わたし知らず知らずのうちにこのドラマの原作読ん…