『お義父さんと呼ばせて』第2話

料亭で一緒になってしまったエンケンさんと篤郎の顔芸と絶妙な間だけで楽しいわw。
カッポレ踊るべく屏風からひょいっと出した顔、このクッソ笑顔卑怯すぎるwww。そしてめちゃめちゃいい笑顔でカッポレカッポレやりきったあと、真っ暗な部屋の中で見せた孤独な背中。
これエンケンさんだけだったらこんなに面白くないと思うのよ。このエンケンさんを見た篤郎の表情込み、篤郎の受け芝居があってこそのエンケンさんの可愛さ全開であるってところが素晴らしい。
ていうかエンケンさんとチワワの相性抜群すぎるw。『目』がおんなじw。
で、てっきり孫娘と息子と同い年の男との結婚を後押しすべく協力してくれるのかと思いきや、そういうつもりがあるにせよ断らない(断れない)だろうことをいいことにあれこれオーダーする結構図々しいお祖父ちゃんに“総監督”を命じられたことで花澤家に頻繁に通うってなことになるのでしょうが、孫と同室ってことは花澤家には客間というものはないのだろうか。子供三人に個室があって紀一郎の書斎らしき部屋があって、あと夫婦の寝室で5部屋であることを考えると、ないんだろうね。
そんでお祖父ちゃんのいびきがうるさくて眠れないから「なんとかしてくれないと家出るよ!?」という長男は一方的にリフォームするのは許せるのか?w。一流企業に勤めてるわけだし、祖父ちゃんと部屋を半分こするぐらいならこれを機に独立するってな考えはないのだろうか。ないんだとしたらそれが葉理男の『秘密』と関係してたりするのかなぁ?。
本格登場したいっくんは思ってた「恋のライバル(当て馬)」とはちょっと・・・いやだいぶ違う感じのアレでしたが(笑)、海外出張から花澤家に直行するのはいいけど海外土産ではなく花束持参ってところがほんといろいろアレだなと(笑)。