2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

越谷 オサム『階段途中のビッグ・ノイズ』

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階段途中のビッグ・ノイズ作者: 越谷オサム出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 39回この商品を含むブログ (35件) を見るたった3人で活動していた軽音楽部なのに、先輩二人が問題を起こし退学処分、廃部の危機にさ…

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Numberの啓太(表紙)ちょうかっこいいんですけど。 思わず2冊買い。いつものくせで2冊買い。ちょっと後悔してます。 思わずオダギリさん見えたことは秘密です。

戸梶 圭太『シルクロード少年ユート ①ありえない出会い』

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シルクロード少年ユート 1 ありえない出会い作者: 戸梶圭太,寺田克也出版社/メーカー: アスキー発売日: 2006/09/14メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (7件) を見る西暦2368年7月3日。39歳の誕生日を8日後に控えた冴えない男ラモーンが便…

『百識』テーマは「UFO」

TV J

えーアンダーソンくんこっちにも出んのかよ。ズニア系番組3つもあるのに全然出してもらえない子もいるってのにー。そんでもって藤ヶ谷・カトカン・アリーのレギュラーメンバーのほかに2枠、たった2枠しかないっつーのに、またサナティか・・・。や、サナティは…

『家族善哉』

1.2話を見ました。ちゃんなか目当てで視聴しようと思ったのですが、これ結構面白いかも。娘と息子と母親が同じ学校に通うという子供にしてみたらたまったもんじゃないシチュエーションなわけですが(卒業したいってだけなら定時制通えばいんじゃね?という突…

『のだめカンタービレ』Lesson7

ちょ、ハリセンがおなら体操て・・・・・・www。このおなら体操は是非とも完全バージョンでDVDの特典にしてもらいたい。もちろんハリセンの解説で。もじゃもじゃ組曲を作曲及び演奏+森の動物たちのアニメーションを作成する時間がなかったのだろうな。もじゃも…

五十嵐 貴久『パパとムスメの7日間』

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パパとムスメの7日間作者: 五十嵐貴久出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2006/10メディア: 単行本 クリック: 29回この商品を含むブログ (46件) を見るイマドキの恋する女子高生・小梅16歳と会社はデカイが冴えないサラリーマンのパパ47歳。会話をしなくな…

千秋先輩

何日か前の話になりますが、東京新聞のテレビコーナーというのでしょうか、ドラマで話題の人をフューチャー!みたいな欄に千秋様が取り上げられておりました。 記事の内容はこちら http://www.tokyo-np.co.jp/00/hog/20061126/mng_____hog_____000.shtml こ…

『地獄少女』第四話「逢魔の砌」

うほっ。一さんが思った以上にやさぐれかつエロイぞ。西村和彦は真っ当な男よりもこそこそした男を演じたほうが生き生きとしてると思うので、このキャラはかなりお好み。父一人娘一人で暮らしてるのか・・・。あの女の子がとても小学生とは思えない程大人びた雰…

『嫌われ松子の一生』第7話「消せない過去」

ん???出所したのが昭和52年ってなんかおかしくね?昭和48年に中学教師になったはずなのに・・・。多分単純なミスなんじゃないかと思うんだけど、低視聴率だからってそういうことやっちゃいかんよー。頑張れスタッフ。8年間も刑務所に入ってたってのに全く変…

『セーラー服と機関銃』最終話「涙の機関銃乱射〜さらば女子高生組長」

いやー、最後の最後までびっくりするほどクソ脚本でしたが、それでも最後まで佐久間さんは素敵だった。営業マン佐久間さんを見れたし、何で手紙!?会って何喋るつもりだったの!?ってなもんですが、佐久間さんの低いお声がたくさん聞けて嬉しかったのも事…

小川 勝己『イヴの夜』

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イヴの夜作者: 小川勝己出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/10/21メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (12件) を見る愛する彼女が殺されたというのに、ストーカーの疑いをかけられマスコミに追い回され疲れ果てた男と、東京から南へ転々と…

『14才の母』第7話「お金で未来は買えますか?」

あー、もうとこっとん温いドラマだな。未希の妊娠を知った日からあの家族は壮絶な苦労をしてここまできたんですか、そうですか。父ちゃんは会社で荷物をダンボールにつめてましたね。それを持ってどこかに移動する父ちゃんを見て会社の人達はひそひそしてま…

『自転車少年記』

んーんーんーーーーーー、ドラマ好きとしてはすこぶる微妙な出来でございましたが、とにもかくにもこのドラマに関わってくれた全ての人達にありがとうございます!ですよ。これ以上ないってぐらい山田を山田らしく撮ってくださいまして、山田じゃないんだけ…

『Dr.コトー診療所 2006』第7話「命の期限」

子供に絵本を読んであげる南朋さん。 子供と一緒にお花を摘む南朋さん。 ヘリの中から「行ってきまーす!」とブンブン手を振る南朋さん(回想)。 思い悩む南朋さん。 泣く南朋さん。 ポロシャツ南朋さん。 あああああああ、これはなんていいドラマなんだっ…

垣根 涼介『真夏の島に咲く花は』

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真夏の島に咲く花は作者: 垣根涼介出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/10/13メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (14件) を見る南の楽園、フィジー。幼い頃に両親とともに日本から移住してきた良昭、ガソリンスタンドで働く気のいいフィジ…

『のだめカンタービレ』Lesson6

ちょっとちょっとちょっと、真澄ちゃんの愛のサウンド・オブ・パーカッションを太鼓の達人にしちゃうってどういうことよ!?キィィィィィィィィィ!!! そらね、ティンパニ叩くだけじゃなくて、マリンバ?にドラムに木魚まで叩かなきゃなんないから実際問題…

『花形歌舞伎』@新橋演舞場

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21日昼の部を鑑賞しました。演目は『番町皿屋敷』『勧進帳』『弁天娘女男白浪』。あたしのお目当ては菊ちゃんと松也でございます。もう見終わってからずーっと、今でもまだ菊ちゃんの素敵さにウットリ。『勧進帳』の富樫と『弁天娘女男白浪』の弁天小僧菊之…

『Dr.コトー診療所 2006』第6話「息子への誓い」

俺のメインディッシュ鳴海先生はまだ動きませんか・・・。もう電話するだけ飽きたよー。彩佳さんには申し訳ないですが、手術シーンを、早く手術シーンを・・・ハァハァ。くにちゃんが「イテテテテ・・・」てお腹痛くなるシーンですけども、子役の演技に文句つけるのも…

『嫌われ松子の一生』第6話「女子刑務所雑居房」

とりあえず、片桐はいりスゲーwwwということで。 ものっそいコメディ・・・というよりもコント化されてましたね、刑務所の中。なんだか楽しそうな刑務所なんですけど。ふせえりさんの「シャブ漬けは悪くないぞー」テラワロス。まぁ面白かったけどさ、松子と…

『セーラー服と機関銃』第6話「目高組の解散!!」

なんだろう、このやっちゃった感は・・・・・・。小市さん演じるブラック黒木刑事はものっそいお好みではありますが、えーっと、全く知らないたまたまそこにいた人のポケットの中に鍵を隠して、あとから取り戻せばいい・・・その流れがサッパリ理解できないんですけど…

『地獄少女』第三話「嬰児の夢」

エェェェェェ!?地獄通信ってMAHOO!(検索サイト)で調べられんのかよ!もっと閉鎖的なのかと思ってた。都市伝説的にアドレスが伝わってる的な。思いっきりオープンじゃねーか。 Winkのサッチンこと鈴木早智子さんの劣化っぷりに驚きました。目の下のたる…

戸梶 圭太『バカをあやつれ!』

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バカをあやつれ!作者: 戸梶圭太出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 189回この商品を含むブログ (26件) を見る東大法学部を出て警察官僚になったエリートと、幼い頃に母子で地域ぐるみによる壮絶に苛めを受けた恨…

『14才の母』第6話「私にも母子手帳くれますか」

あーあ、もうダメじゃねこのドラマ。肝心なことをすっとばしたまま、強引に正当化して未希を美化して、結局14才で妊娠した少女を家族みんなで支える感動ドラマにしちゃうのかよ。弟に対するいじめもキリちゃんに対するいじめもゆっるゆる。今世の中いじめ問…

荻原 浩『四度目の氷河期』

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四度目の氷河期作者: 荻原浩出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/09/28メディア: 単行本 クリック: 29回この商品を含むブログ (40件) を見る小さい頃から何をやってもみんなと同じように出来ないワタルは、ある日死んだと聞かされた父親について重大な秘密…

大沢 在昌『狼花』

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狼花 新宿鮫IX (新宿鮫 (9))作者: 大沢在昌出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/09/21メディア: 単行本 クリック: 52回この商品を含むブログ (74件) を見る日本を食い物にしようと次から次へと訪れる外国人犯罪者を排除する為に、一キャリアが選んだ無謀な…

『僕の歩く道』

えーっと、ここまで頑張りましたが限界です。2週に渡って途中で寝た時点で集中してねーな俺・・・とは思ってましたが、飲みの予定があるってのに録画する気にならなかったということで、きっぱりリタイヤします。森口様が心入れ替えるのを見たかったなーとか三…

『百識』テーマは「総理大臣」

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亮太とガッキーがこの番組に出してもらえるだなんて全く予想してなかったよ。だって二十歳越えしてんのよ。亮太なんて23よ?どっからどう見たって藤ヶ谷とあの二人が同学年には見えねーっつの。いや、出してもらえることはありがたいんだけど。 ていうかなん…

東 直己『後ろ傷』

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後ろ傷作者: 東直己出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2006/10/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見る松井省吾19歳。北大に進学するのが当然のことだと思っていたのにまさかの不合格。ショックで呆然としたままなぜか北海道で一番偏差値の低い…

『のだめカンタービレ』Lesson5

あれ?今回はイマイチだったような。Sオケのラプソディ・イン・ブルーと千秋様のラフマニノフと超特大盛り上がりポイントが2つもあったってのに、なんだろうこの単調な流れは・・・。原作ではSオケの集大成としてかなりテンソン上がるエピソードなんだけど、ノ…