2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧
あーなるほど。ドローンが飛び立つ画から都内各地での爆発の映像がずいぶんとチープだなと思ったんだけど、「フェイクニュースなんで」ってことだったのか。藤原竜也主演の「そして、誰もいなくなった」を思い出させる“ドローン出動”映像もそういういかにも…
前回あれだけ大炎上&大騒動になったというのに、まだ妖怪みたいなシェアハウスの住人の話を公開してる澪の図太さよ(笑)。 そしてゆづが一応ちゃんと陰陽師として天狗熱を封印?できるだけの能力があることに驚き(ご褒美にチュッチュされてんの笑ったわw…
仕事で一泊するだけなのに海外へ行くかのごときスーツケースを持ってる鳴戸くんがすっごく気になるのに本編では一切触れられず(小路課長がキャリー持ってるのはパグ太郎が入ってるんですねわかりますと思ったらその通りだったのに)、出張先でも猫カフェに…
妖の華 (文春文庫)作者:誉田 哲也発売日: 2010/11/10メディア: 文庫 第2回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞受賞作を文庫化するにあたり大幅に加筆、改稿した作品の復刊だそうですが、私はこの作品の存在をつい最近まで知らず、最近刊行されたこの作品の“前日譚”とな…
イヤッタアアアアアアアアアアアアアアアアアア!高杉くん悪い子おおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!微妙な立場とはいえ大旦那様の孫の結婚相手である浜辺ちゃんに対しイチ従業員であるはずの高杉くんがやけに馴れ馴れしいのは立場的にいいのか?…
え?竜二は竜一が大野木を殺したことを知らなかったの?。じゃあなんで突然ブラジルに行ったと思ってたの?。 人ひとり殺してるから復讐が終わっても元には戻れないという竜一の言葉に竜二がショック受けてたけど、家に火を付け死んだことにするために自殺志…
いやメイさん・・・あなたのプロポーズは男が身の回りの世話をさせるために(なんなら親の介護やペットの世話も含め)嫁を求めることと同じではないですかね?。 本社に異動になるからもう家政夫として雇い続けることができない→結婚しましょう!って、おい…
充瑠の正体バレも柿原さんの本性バレもさっさと済ませて(その流れで素面充瑠にマスクを付けさせるのもお見事)2人de名乗りポーズを決め(背景画・充瑠w)ロボまで乗せるとかいつもながらの素晴らしいスピード感とネタてんこ盛りの絶妙バランスで、時雨さん…
一企業の製品でしかないヒューマギアと、その企業の社長でありながら秘書をヒューマギアに破壊されたことでアークワンなる悪意の実体化のような存在となった或人と、ヒューマギアを扇動する滅(ヒューマギア)って、一般人からしてみりゃ「飛電インテリジェ…
昨日壊れはじめた世界で作者:夕花, 香月発売日: 2020/05/20メディア: 単行本(ソフトカバー)ジャケ買いならぬタイトル買いした初めての作家さんです。課題のためにグループを組んだ小学校の同級生男女五人の物語で、五人はとあるキッカケで町に立つ高層マン…
サブタイトルがサブタイトルなんで、ハラハラドキドキしっぱなしであった。ハムちゃんも成川も言葉選ばずに言うけど愚かすぎてイライラもしたけど(特にハムちゃんな・・・)、でもとにかく二人とも死なないで!と、伊吹と桔梗さんと九重のために頼むから死…
今年妖怪モノをやるならアマビエを出したい、いや出さねばならないのは解るけど、あの言い伝えしかないアマビエで1話を作るのはさすがに難しかったかー。妖怪パーティで尺取りすぎw。つーかメイン回を務めた前回よりも今回のほうがはるかに目立つ酒呑童子っ…
あー「好きなもの」だけで繋がれる友達ができるのってほんっとに嬉しいよねぇ。同じものが好きというわけではなくても、好きなもののことをお互い語るだけで時間があっという間に過ぎちゃうのわかるわかる!。 と思いながらニマニマ見たけど(お互い「相手の…
人間性が歪みまくってるまゆみでなくとも、美佐が「ムカつく」のはわかる気がする。いくら事前になんの説明もなく招待したくせに「義妹になるかもしれないんだから私に恥をかかせるな」と言われたからって竜二に断りもなく「血の繋がりはないんであなたの義…
わたしはこのメイという人間が好きじゃないんだなーということを確信したナギサさんの過去回でした。雇用契約を結び対価を払うことで家事という業務を代行してもらってる(だけの)相手のプライベートを根掘り葉掘り聞きだそうとする時点で「ないわ」なのに…
つながりません スクリプター事件File作者:長岡弘樹発売日: 2020/06/15メディア: 単行本「スクリプター」を務める真野韻が映画製作の現場で起こるトラブルや事件を淡々と解き明かしていく連作短編集です。 タイトルの「つながりません」とは真野韻の口癖であ…
案の定、マッハはヤバかった。期待通りのヤバさだった。 我々(石)と違う感触に感動するところまでは許すとしても、手の匂いを嗅ぐのは変態だ。手のみならずあちこちの匂いを嗅ぎまくったに違いない。 でもたぶん寸でのところで止められたパイタッチはして…
滅にイズを破壊されたことで滅への怒りと憎しみからアークになってしまった(アークを生んでしまった)或人には、同情はしないけどこれまで見続けた1年間を思えば悪い意味でだけど納得できました。 開始当初は暴走したら破壊しかないと言い訳しつつガンガン…
逃亡者作者:中村 文則発売日: 2020/04/16メディア: 単行本ものすごくざっくりと言うならば「日本」がテーマで、そのなかにいくつかの小中サイズのテーマというか要素があって、それらによって構築されたストーリー自体は理解ができる。物語についてはいける…
早く涼しくなってほしいものですね。 涼しくなってくれないと、我が家の犬が犬でなくなってしまいそうです。 もう少し、今週までの辛抱ですかね?。 みなさまお身体ご自愛ください。 いと子は散歩に行ってくれ頼むから。 (朝晩の限られた時間しか散歩に行け…
シェアハウスでの立ち居振る舞いを見る限り、無口で無骨な男っぽい酒呑童子が「合コン」するってところにどんな物語を用意するのかと思いきや、そこは「合コンしてました」ってだけでその理由とか完全にスルーであったことに戸惑ってしまい気持ち的に乗り遅…
いやちゃうねん・・・期待してたスコップ男はそっちじゃないねん・・・フードの下から伊勢谷の顔が見えたらキター!となるけど泰造じゃ一ミリもテンションあがらんねん・・・・・・。でも真面目な話、次回が最終回でないならばここでスコップ男の正体を明か…
小日向さんを出しておいて、ただの「伊吹の恩人(恩師)」で済むわけない、いや済ませるわけがないですよね・・・。 そして「この話」のなかで「UDIの中堂」を出す。これはもう『踏み止まらなかった中堂さん』として見ることを前提として作られた回というこ…
カワイイものが全般的にすきなおじさんの話なんだと思ってたんで、特定のキャラクターのガチオタおじさんであることにはちょっと驚いたってか、パグ太郎グッズのクオリティが本気すぎてビビる。マグカップとかボックスティッシュとか、おじさんが「お気に入…
原作は知らないし、事前情報も全く入れてなかったもんで、スポットCM等で流れる映像やら画像やらをチラっと見た限りでは時代モノ(昭和が舞台のドラマ)かと思ってたんだけど、「金沢」の「老舗和菓子屋」が舞台というだけで普通に現代の物語なのか。それで…
もうムーディな部屋での密会はなくなるのかと思いきや、肩もみあいっこでキャッキャウフフって、つ、釣られないぞおおおおお!!(誤って録画消さないように光速でプロテクトしました)。竜二のほうには尾上寛之、竜一のほうには落合モトキとどっちにも転ば…
追加戦士の闇落ちをたった1話で終わらせるどころか「体内にあるモンストーン」という如何様にも(複数回は)料理できるネタをも欠片も残さず綺麗さっぱり処理しちゃうとか、いやあ、マジですごいわキラメイジャーと思う反面このペースで大丈夫なのかと心配し…
「人類が悪意を持っていても、もうアークは生まれないと言い切れるのか?」 「知るか!お前はぶっ潰す!!!」 “デイブレイクの際、暴走したヒューマギアの集団に襲われ殺されそうになった”という過去を持ち、だから『ヒューマギアは全てぶっ潰す』という強…
陣馬さんメイン回はこうきたかー。演じるのが矢島さんなんで九重パパはドラマによくいるステレオタイプな「警察官僚」なのかと思ったら“ちゃんとした”父親だったし、そういう父親の想いでもって機捜に入れられた九重だからこそ陣馬さんをこういう形でアシス…
うん。初回の感想でも書いたけど女子の話にナチュラルに混ざる大倉孝二は実に正しい大倉孝二の使い方ですね(やっぱりえらそう)。そして初回のお岩さんとお菊さんの恨みの性質とか対象の違いだったり、というよりキャラクター性の違いというか、性格の違い…