『おじさんはカワイイものがお好き。』第2話

あー「好きなもの」だけで繋がれる友達ができるのってほんっとに嬉しいよねぇ。同じものが好きというわけではなくても、好きなもののことをお互い語るだけで時間があっという間に過ぎちゃうのわかるわかる!。
と思いながらニマニマ見たけど(お互い「相手の好きなものがわかる」ってんで持ち歩いても他人の目に触れにくいメガネ拭きを「お互い」が「相手のために」買い合ってんのはオタクとしてエモいと思えばいいのかキモいと思っていいのか微妙だったけどw)、小路さんとケンタくんの友情そっちのけで

やだっ、猫カフェに一人で行くほど猫好きなのに、猫カフェですら猫に嫌われてしまう鳴戸課長かわいい・・・っ!!
休日なのに「仕事の合間にちょっと寄っただけです」感を装うためにスーツスタイルなのか、それとも休日出勤してるけどサボって猫カフェに行ってたのか、いずれにしてもそれほど猫ちゃんが好きなのに相手にしてもらえないとかー!

とジタバタしましたw。この報われない感タマランw。

鳴戸さんは小路さんのパグ太郎やケンタのくまのがっこうのように「キャラクター」を愛しているのではなく動物の「猫」が好きなんだったら隠す必要なんてぜんぜんないし、ていうか猫と暮らせばいいのにと思うんだけど、帰宅途中で猫じゃらし片手に猫ちゃんにちょっかい出したり猫カフェに行ったりしてるってことはたぶん猫とは暮らせない理由というか事情があるんじゃないかな。そこいらへん次回の三人出張(クッソ楽しみすぎるw)で語られることに期待。