2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧
前回の感想で田所博士の代わりに世良教授でいいやんと書いたらその通りだったし(この緊急事態下だからこその和解成立となったのでしょうが、和解した途端和気藹々とお互いを認め合う2人にはちょっと和んでしまったw)、田所博士のところの研究員は放置でい…
学園ドラマでありながら毎回結構ヘビーでハードな問題でありテーマを「ジ遠藤」という特殊なキャラを使って軽やかに描いてみせるなあと感心しながらここまで見続けてきましたが、今回は「1話」としてちょっととんでもないレベルでまとめてみせたような。前回…
あかん・・・突如自分語り始めたと思ったら(大二に真顔で「ハア?」とか言われてて泣けるわ・・・)スタンプの出力に耐えられなくて?ベルトの不具合で?変身解除させられて意識を失う?とかヒロミさんが我が命を賭けすぎててマジあかん・・・・・・。って…
そもそもが「謎解き」ドラマではないと理解しているうえで、ここまでのところは概ね「予想通り」で進んできたわけですが、ここで橘しおりが死ぬのはやや意外かな。 後藤が手を下したにせよそうでないにせよ、金で記事を差し止め(買取)しようとしたところを…
青木と井田が「同性同士」であることについていつか誰かが心ない言動を2人にぶつけるときがくるのではないかと、その不安を抱えながらここまで見守ってきたけれど、ついにその瞬間がきてしまった。青木君の付き合い始めたばかりの相手が同じクラスの井田君だ…
いつもはテレ東で放送されているものを録画して見ているのですが、今回なぜだか録画に失敗していて、どうしたもんかなと暫し考えアマプラで配信されているものをみました。元々アマプラに入ってるからテレビ放送を見るのと何ら変わりはないわけですが、それ…
まだ軽度ではあるもののアトピーを発症し、夏の終わりから薬を飲みだして、悪化はしてないもののそこまで改善するわけでもなく、最低でも現状維持を目標としてこの先アトピーと付き合っていくことになりそうですが、それ以外はいたって元気です。相変わらず…
ああ、好きになったのが「衛」だったのではなく、今吉さんの性的指向はもともと女性なんですね。そしてそれを「男」と「女」で片付けてしまうのは今の価値観としてよろしくないのでしょうが、思いを寄せる相手が別の相手と付き合う、結婚するとなったときに…
ああ、好きになったのが「森生」だったのではなく、もともと性的指向が男性ということなのか。それは諦めるしかないわな。自分は獅子王さんにとって恋愛の対象にはならないことは理解した。 でも諦めるのは無理そう。 かといって友達になるのもちょっと違う。…
序盤はひたすら人々をビックリさせるだけで、だから界賊がサクっと攫ってハカイザーをおびき出す囮にしようなどと考えて、その実それはゼンカイジャーを油断させるための無害なフリで、そしたら界賊が罠に引っかかったってんで本性を現したビックリバコワル…
ああなるほど。羽生が指名手配されるのは手塚とおるの戸倉を狙撃した「テロ」の犯人として、ということになるのか。 さらにその様子を極東ジャーナルが「アバランチ」として配信すると(だからあの特製マスク(後頭部に装着する部分があんな形状になってると…
いや、白髪の時点でアイドル無理だろうよ。ヘアアレンジしてなんぼだろうにウィッグでいけると思うなよ。つーかなぜ染めない。それだけ現実が見えてないってことなんだろうけど、患者が未成年だというのに妹は出るけど親の姿がまったく見えない違和感含めあ…
大二がデッドマンズと戦うためにフェニックスに入ったこと、カゲロウが生まれたこと、そして己に打ち勝ちエビルからライブになったこと。 このながれは理解という意味でも共感という意味でもよく「わかる」。 でもさくらがここまで「強さ」を求める理由がわ…
想定よりも小規模だったとはいえ関東沈没が起きたことで常盤と総理から謝罪され復職を乞われたけど、天海のしたこと(週刊誌記者へ情報を漏洩し新聞にスッパ抜かせた)が問題であることは間違いないと思うのよね。結果として被害を最小限に抑えることができ…
男子同士の友情話に続いて今回は女子の友情話でしたが、単純な見方だけど女子のほうがいろいろと複雑よねぇと思いながら(学力や派手な格好+天才性が妬まれ疎まれてしまうってところが実に女子。小学生男子だったらこういう理由で弾かれることはまだないんじ…
これまでの6話と比べて今回はやけにコメディ寄りでガチャガチャした演出だなとは感じましたが、内容の重さを考えるとこれぐらいのノリで走りきらないとあらゆる意味で「キツイ」ってことなんだろう。遠藤の様子(反応)がいつもとは違う理由、佐川さんと遠藤…
ふーーーーーーーーっ。 濃密すぎて見終わった瞬間息が出た。気づかないうちに息を止めていたらしい。田中みな実演じる橘しおりが「『法都大学』を1年休学してる」こと「その頃両親が離婚した(姓が変わった)」ことと「年齢」、この3つの材料から15年前の事…
橋下さんとあっくんは青木と井田のことをすんなり理解し応援してくれるけど、みんながみんなそうではないのが世界なわけで、井田の仲間であるバレー部員たちは果たしてどうだろうかと心配する気持ちがずっとあったんだけど、たぶん普段は部室でお昼を食べて…
なんか方向性がわかんなくなってきたけど、「ブルー」って呼び方はアリなんじゃないかとおもいますw。
氷河衛という女性を主役にし、その相手役として赤楚衛二というトライストーンが絶賛大売出し中の俳優をキャスティングすることが決まったことで、じゃあ町田啓太もキャスティングしたいとなって宮村空というキャラクターを無理やり作りました。ってな裏事情…
教場X 刑事指導官・風間公親作者:長岡 弘樹小学館Amazonいやこの表紙絵・・・・・・。もともとそんなイメージ皆無なのにもはや映像化された風間公親でしか読めないのでこの表紙絵になるのもむべなるかなといったところではありますが、それはさておき(さて…
あの若さで末期癌のひとはあのまま天春病院でお亡くなりになった・・・ということなのでしょうが、そこは主題ではないしこのご時世なるべく出演者は少なくした方がいいのもわかってるんだけど、悠木には職場の同僚が次々に見舞いにきてトンチンカンな差し入…
おい、タイトル(笑)。と、次回予告で流れたときと同様本編でも突っ込まざるを得ませんでしたが、笑っていられたのはそこまでだった。 「ダイヤ」しか言えないなか必死で自分たちが見てしまったものを、ハカイザーの「正体」を伝えようとするも伝わらないど…
テスカトリポカ作者:佐藤 究KADOKAWAAmazon おーもーしーろーかったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!。兄弟で麻薬カルテルを運営していたメキシコ人のバロミロは、敵対組織に兄弟や妻子を殺されジャカルタまで逃げ延び日本人の男と出会…
山守の恋人で羽生の先輩である藤田が爆死した3年前の案件が国際会議に対する爆破テロ予告から当時警備局長だった大山の“仕込み”であったこと、大山が目指すもの、そのためにこれからやろうとしていることについてはどこまでも目新しさのない設定だな・・・と…
どんなジャンルどんなシチュエーションであっても「ライバルと書いて友と読む」話はいいねえ。首をゴリボキするのがこんな癖がある人間厭だわ・・・という意味で怖すぎる金子貴俊(この人こんな演技もできるのか!)の父親に問題があることは明らかだけど(…
予算の問題とは別に日本各地で起きた災害を思い出させてしまうから直接的な描写は避けた、ということなのかもしれませんが(であればその判断を否定することはしません)、背後から迫りくる地割れから必死で逃げる天海と椎名が「あっ」となって暗転した前回…
このドラマも“全校集会で主人公が関わってるクラスだけが大盛り上がり”をやっちゃうかー。 わたしこの展開嫌いなんですよね。一瞬で冷める。他のクラス他の学年の生徒にしてみりゃこんなの「引くわ」の一言でしょうよと。男子生徒と女性教師の間に子供ができ…
子どものころに兄ちゃんが助けにきてくれると信じて木の壁?を叩き続けた大二と、信じきれなかったことを許してくれという兄の言葉を聞きながらカゲロウに閉じ込められた「檻」を自らの拳で叩き割った大二のシンクロは『兄と弟』の物語としてこれしかない!…
透明な螺旋作者:東野 圭吾文藝春秋Amazon ガリレオシリーズです。海で射殺された痕がある男性の遺体が発見されて、捜索願が出ている人物の可能性が高いことが判り届けを出した同居人女性を訪ねると行方が分からなくなっていた。 という始まりで、逃亡してい…