『消えた初恋』第7話

橋下さんとあっくんは青木と井田のことをすんなり理解し応援してくれるけど、みんながみんなそうではないのが世界なわけで、井田の仲間であるバレー部員たちは果たしてどうだろうかと心配する気持ちがずっとあったんだけど、たぶん普段は部室でお昼を食べてるんじゃないかと思うのだけど井田が青木と屋上へ向かうところを見た反応からして、すくなくとも主将?のひとは“井田に好きなひと”ができたことを喜んでくれそうだよね。
そのことを素直によかったな、うれしいなと、そう思ってしまうぐらい、井田がカッコよく見えてきてしまって困る。あと今稔さんにも恋しちゃってるんだけど、もしかしてわたしめちゃくちゃチョロくね?。
とか思ってたんだけど井田のリーゼントで目が覚めました(笑)。

あっくんは来るもの拒まずタイプだと思ってたんで、あんな真っ当な理由で橋下さんをまじでフッたのはかなり意外だった。
でも真っ当な理由でちゃんとフッてくれたことで橋下さんは現状として納得できるだろうし、納得したうえでこれからもっと素の自分をたくさん知ってもらえるように頑張ると、諦めません宣言することができたわけで、橋下さんがあっくんを好きになったのって“こういうとこ”なんだろうなと、キャラとしてそんなに好きではなかったあっくんを見る目がだいぶ変わったし、橋下さんの恋を心から応援してあげたくなりました。
でも橋下さん、距離感を縮めるのにスキンシップという名の暴力を振るうのはやめたほうがいいと思うよ?w。