『消えた初恋』最終話


わたし泣いてしまいました。
バレー部員たちがいい奴らすぎて。
青木とのことは「冗談だから」と井田が『嘘』をついたときの主将以外の反応が「ホッとした」ようにしか見えず、それを責めることはできないかなとは思いながらもガッカリというか、悲しい気持ちになったんで、その前に ホワイトボートを使ってどう祝福してあげようか相談してたってんでおまえらってば・・・・・・っ!!と泣いたわw。わりとマジ泣きでw。

あとはもうどこもかしこもキラキラだった。
あっくんと橋下さんも良かったし(あっくんが「手作りはちょっと」と言った瞬間の女子たちの氷点下っぷりに笑ってしまったw)、泣き出しそうな顔での井田の告白は最高だったし(走る姿がカッコよすぎてこれまた笑ってしまったw)、バックハグの瞬間消灯したはずのイルミネーションが再点灯したのは「注:イメージ演出です」ってことかと思ったらあっくんと橋下さんによるナイスアシストであったとかマジ最高だし(青木がどんよりしてることは明らかなのに手を繋いでルンルンしてる橋下さん(とあっくん)には「友達甲斐のないヤツらだぜ」と思ったりして誠に済まない)、なにより顔面が綺麗!!!。
組んだ両腕の上に顎を乗せてテラスの手すりにもたれかかる憂い顔の青木の美顔にはこれぞジャニーズの本気!!!と慄いたし、バックハグする&される井田と青木がイルミネーションいらずのキラッキラのキラメキでこれもう大勝利だろうと、優勝だろうと、そう思っていたというのに・・・消しゴムで台無しwww。

消しゴムから始まった青木と井田の恋なのでこのオチは正解なんだけど、「アオキ」のうしろにわざわざ色を変えてハートマーク書いてる井田とかイヤなんですけどー!!(笑)。
青木の「好き」の対してつかみどころのなかった井田の「好意」がちゃんと明確な「恋心」として青木に「好き」と伝える・伝わるという展開は最終回として絶妙だなと感心したというのに、「アオキ ❤」でマジ台無し(笑)。