2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

道尾 秀介『シャドウ』

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シャドウ (ミステリ・フロンティア)作者: 道尾秀介出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2006/09/30メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 38回この商品を含むブログ (161件) を見る癌で母親の咲枝が死に、凰介と父の洋一郎は二人だけの生活を始めた。それから…

『のだめカンタービレ』Lesson3

桜ちゃんは可愛かったですけども、ちょこちょこと原作と違うところがあるもののほぼ原作通りに進んでる状況を鑑みると、1話を桜ちゃんの為に使っても今後Sオケの一員として以外はほとんど出番はないと思われるわけで、先週の詰め込みっぷりと比べて構成のバ…

乃南 アサ『風の墓碑銘』

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風の墓碑銘作者: 乃南アサ出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/08/30メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (31件) を見る下町の解体工事現場から成人男女の白骨死体が発見された。女性の骨盤近くには胎児もしくは嬰児と思われる骨もあった。…

『セーラー服と機関銃』第3話「さらば愛しの人よ」

佐久間さんが脱いでくれないとわたしの中でイマイチ・・・イマイチどころかかなり盛り上がらないことに気がついてしまいました・・・。ていうか、佐久間さんに10年変わらず愛され続けるアバレキラーさんの姉に思わず嫉妬してしまいました。これは完璧に恋だわ。そ…

『嫌われ松子の一生』第3話「究極の転職!」

おっそろしいほどの内容と音楽の不一致はここまでくると清々しいですね。相変わらず松子バカスwwwwwなわけですが、やっぱり紀夫は出なかったか・・・。本当のことはどうあれ、問題起こして家出して、そのせいで家族みんな苦しんでるって知ってるくせに、そ…

『Dr.コトー診療所 2006』第3話「秘密の贈り物」

俺のメインディッシュ鳴海先生の出番少ねーな・・・・・・。 つーか父ちゃんが現場で事故起こしちゃうの先週の予告でやってたのに、次回へ続くなのかよ!?ずーっと見てる人的にはいぃぃぃやぁぁぁぁ!な展開なのでしょうが、わたしちょっと裏切られた気がしました…

『14才の母』第3話「さよなら・・・私の赤ちゃん」

あーなんかだんだんムカついてきた。過ちとまでは言わないけど、勢いに近い状態だったくせに、自分の中では真剣に愛し合った結果こうなったみたいに話を美化してる主人公にムカムカしたわ。思いっきりヒロイン入っちゃってるし。頭悪い子だとは思ってたけど…

日ハムファンの皆さん優勝おめでとうございます。

昨日は日本ハムファンの友人に連れられてスポーツバーで日本シリーズを見たのですが、それはそれはものっそい盛り上がりでして、世の中に(というか東京に)これほど日ハムのファンがいるとは思いませんでしたよ。まぁ3分の1ぐらいはあたしみたいにお供だっ…

打海 文三『愚者と愚者』

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愚者と愚者 (上) 野蛮な飢えた神々の叛乱作者: 打海文三出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/09/26メディア: 単行本 クリック: 20回この商品を含むブログ (41件) を見る愚者と愚者 (下) ジェンダー・ファッカー・シスターズ作者: 打海文三出版社/メーカー…

馳 星周『ブルー・ローズ』

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ブルー・ローズ〈上〉作者: 馳星周出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/09/01メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (13件) を見るブルー・ローズ〈下〉作者: 馳星周出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/09/01メディア: 単行本…

『僕の歩く道』第3話

想像と違って、ハートフルエピソードな回でした。よかったわー。ブラックな話の方が好みのはずなのに、このドラマに関してはただただテルがあんまり苦しんだりしませんように・・・と思う。子供がテルのことで苛められたりしたら悲しくなってしまうもの。まぁ実…

貫井 徳郎『空白の叫び』

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空白の叫び 上作者: 貫井徳郎出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/08/25メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (33件) を見る空白の叫び 下作者: 貫井徳郎出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/08/25メディア: 単行本 クリック: 3回この商品…

キャッツニャー!『東京フレンドパーク2』

TV

なーなーなーなー、なんでこれ2時間SPじゃねーんだよーーーーーーーーーー!!!パット叩いて音だすゲームとかおソバ配達するゲームとかへんな物体殴りまくるゲームとか空気入れて飛ぶゲームとかクイズとかクイズとかクイズとかみたかったよ・・・。むしろ3時間…

『のだめカンタービレ』Lesson2

ああもうなんなんだろうこの気持ち。頑張ってるのは本当に分かるんだけど、でもなんかしっくりこないの。面白いとは思うんだけど、でもなんか笑えないの。あまりにも詰め込みすぎてて余裕が一切感じられないというか、なにもここまで原作通りにしなくても・・・…

谷原さんと小栗さん

今発売中のCanCam12月号で「TPO別 男のコが好きな冬の本命デートスタイル発表!」と題して人気俳優とCanCamモデルが共演してるのですが(エビちゃんとターニー、麗菜と小出くん、直ちゃんと塚本くん、西山茉希ちゃんと小栗くん)、西山茉希とオグシュンさん…

『鉄板少女アカネ!!』

えーっと・・・・・・日本シリーズに夢中ですっかり忘れてました。おまけに録画する気もなかったし。おかしいな、よーしつっこむぞー!と楽しみにしてたつもりだったのに・・・。というわけで、アカネはリタイヤします。あーあ。

ドラマ24『クピドの悪戯 虹玉』

あと7回しか射精できない病気に罹っちゃった童貞がどうしようどうしようってオタオタするというテレ東深夜のエロ系(ですよね?)ドラマなのですが、鈴木裕樹くん目当てで見たら主役たっくん(セイザーX)じゃん!ってびっくりしたよ。たっくんの名前は安藤…

『家族』

「はい、私がしんちゃんです」に思わず爆笑。横目で見てたようなもんなんで適当な感想です。子供の友達がオッサンで(渡様をオッサン呼ばわりは思いっきり失礼なのですが)、そのオッサンは自分がリストラした人だったり、タイミングよく子供の誕生日だった…

『セーラー服と機関銃』第2話「女子高生組長の初仕事は涙の大乱闘!!」

佐久間さんの素敵っぷりに「ちょっとやばいって、つっつんカッコよすぎてやばいって!」とワタワタがとまらないわけですが、多分見てた人全員つっこんだと思う 「まさみたんが脱ぐって言ってんだから止めんなよ!つーかお前が脱いでどーする!!!」 脱ぐ脱…

『嫌われ松子の一生』第2話「恋人の自殺」

なにこのオトコマエ祭りドラマ。一輝にターニーにハギーに本郷くんに小柳友くんに松也、それからキャナメと羽賀研二wwwあと小池の秘書?役もかなりオトコマエだった気がする(エンディングで確認したら記憶にないお名前の俳優さんだった。新発見かも)。…

『Dr.コトー診療所 2006』第2話「最後の約束」

さちおじ・・・・・・(涙) 剛洋の入学式に剛利が・・・・・・(涙) みたいな。どっちもどういう意味あいがあるんだか実はしらんけど。 でも。空が綺麗緑が綺麗。島から(一時的であれ)出ていく人にむけて、心から純粋に応援できる、そして応援される彩佳もそれを心か…

『14才の母』第2話「お前なんかもう娘じゃない」

白熱生瀬にすこぶる弱いあたしとしては、もう胸イタタ・・でございました。ああいうシチュエーションって、やっぱ父親じゃないのよ。むしろ父親が好きであれば好きである程、知られたくないと思うんだよね。未希が本当に桐ちゃんのことを好きであればどれほど…

京極 夏彦『邪魅の雫』

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邪魅の雫 (講談社ノベルス)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/09/27メディア: 新書購入: 3人 クリック: 51回この商品を含むブログ (619件) を見るうーん・・・基本的に京極堂スキー!だとは思ってるんだけど、今回ばかりは京極堂の存在が邪魔…

『百識』テーマは「コンビニ」

J TV

カトカンなぁ・・・・・・・・・。少クラで初めて見た時はネタは面白くもなんともないけどやたらと発声がいい子だわ、ていうかトッツーキャワキャワ!ぐらいにしか思わなかったんだけど、生徒服姿でズニアの中にいるとあらら?結構レベル高いかも・・・?って気になって…

『役者魂!』第1話

スター美作さんデターーーー!!!あの頃と変わりないビジュアルをキープしてくださってるようで一安心。他の3人(F4)はちょくちょく見る機会があるんだけど、美作さんだけはお見かけしなかったから心配してたんだよ。よかった変わりなくて。・・・と全く関…

『僕の歩く道』第2話

早速三浦くんをクリアですか。田中圭くんはほんと久々にいい役もらったな。「ちくってんじゃねーよ」エピソードのオチの絶妙さには、笑いながら泣きそうになった。テルに言ってることの意味が上手く伝わらなくて「疲れるなぁ・・・」と三浦くんが言えば、テルが…

誉田 哲也『ジウⅡ』『ジウⅢ』

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ジウ〈2〉警視庁特殊急襲部隊 (C・NOVELS)作者: 誉田哲也出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/03メディア: 新書 クリック: 4回この商品を含むブログ (16件) を見るジウ〈3〉新世界秩序 (C・NOVELS)作者: 誉田哲也出版社/メーカー: 中央公論新社発売日…

『のだめカンタービレ』Lesson1

うーあー・・・・・・・・・なんだろうこれ、なんて言ったらいいんだろう。頑張ってるのは分かるんだよな。ミルヒーと峰くんが早々に知り合いになってたり、清良がAオケにいたり、理事長のキャラ設定だったり、微妙に原作と違うところはあるんだけど、概ね原作通りと…

東野 圭吾『赤い指』

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赤い指作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/07/25メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 57回この商品を含むブログ (219件) を見る加賀恭一郎シリーズ。この分量でこの値段かよ!って書店で憤慨したのですが、そこは東野圭吾。腐っても東野圭…

いろいろありまして、またもや一気見

ドラマ見てるつもりなんだけどでも頭の半分以上はドラマを認識できてないというか、簡単に言っちゃえば全く集中できない状態なのですが、「一人ぐらい目の前からオトコマエが消えたっていいじゃない、だってこの世には他にもオトコマエがいーーーーっぱいい…