『セーラー服と機関銃』第3話「さらば愛しの人よ」

佐久間さんが脱いでくれないとわたしの中でイマイチ・・・イマイチどころかかなり盛り上がらないことに気がついてしまいました・・・。ていうか、佐久間さんに10年変わらず愛され続けるアバレキラーさんの姉に思わず嫉妬してしまいました。これは完璧に恋だわ。そして勇次が佐久間さんに姉に渡すつもりだった指輪を俺にくれよと言った瞬間、思わずウホッキター!!!と思ってしまったわたしの頭ほんと湧いてる。みんな佐久間さんのせいです。佐久間さんが素敵すぎるから悪いんだ。責任とってください。
今回が最後のほのぼの回という感じでした。組長守護シフトでの「右よーし!」はさすがにアホすぎる・・・と思ったけど。家族を作ろうとした佐久間さんと家族を亡くした泉。でも今は家族がいる。目高組はファミリーなんだ。いつもにも増してアホっぽかった前半のコメディっぷりと後半のシリアス具合のバランスは悪かったけど、でも仁義とか心酔してとかそういうヤクザ的な心情で泉についていくのではなく、気持ちは家族として結ばれている(縁結び)・・・いいエピソードだったと思う。そして目高組の皆さんが可愛くなればなるほど、展開を思うと哀しくなる罠。

小市さん演じる刑事さんと佐久間さんがすれ違い、タイミングをずらしてお互いを見送るシーン、なんかあるぞー!という期待と大人の色気っぷりにぞくぞくしました。

小泉さんの足元(膝から下)を映すのはやめたほうがいいと思います。

今週の蘭丸たん。「ウチの組に学歴のないやつはいらん!」と組長が恫喝した瞬間、持ってたお盆とおりんごを落として落ち込む蘭丸たんテラキャワ。見た感じ蘭丸たんは中学もちゃんと出て無さそうな感じ。そんな蘭丸たんがあのドS組長に可愛がられてるということはやはり・・・・・・・・・。ンキャ。