ほんとうの花を見せにきた作者: 桜庭一樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2014/09/26メディア: 単行本この商品を含むブログ (9件) を見る大陸から渡ってきたという竹のおばけ「バンブー」。見た目は人間そっくりの彼らは夜歩き、人の血を啜る吸血鬼。父親…

号泣議員とか今更なのに、ノッてるドラマだと成立するんだよなぁ。 ていうかあれから結構時間が経過してるのに一番乗りなのがすごい。まぁ普通のドラマはやろうとしないんだろうけど（笑）。 わたしあんまりこういう・・・時事ネタ（でいいのか？）って笑え…

ようやっとお座り覚えたと思ったらお手とおかわりまでできちゃうマモルが可愛すぎて悲鳴あげたあとちょっと泣いた（笑）。うらやましすぎて（笑）。 でもその直後「マモルウウウウウウウウウ＞＜」って抱きつこうとした綾瀬さんを本気で拒否ってて笑ったけど…

めしやとマスターと、マスターの作る豚バラトマト巻きがダンカンの連れてくる新人漫画家にとっていろーーーーんな感情まるっと全部含めた『思い出の味』であると。ただプチトマトに豚バラまいて塩振ってガスで焼いただけなのに、すごく美味しそうだったわぁ。…

山女日記作者: 湊かなえ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2014/07/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (20件) を見る登山しながらというシチュエーションではあるものの、姉妹や職場の仲良し三人組といった関係性の中で、女達が他人に対して妬んだり蔑ん…

謎解きよければすべてよしってなこともあるので一応後編にあたる2話も見ました。 謎解きが一番ダメだった＼(^o^)／なにこの超絶カッコ悪い脳内分裂会議シーン＼(^o^)／ 原作も（バカ）トリックありきでしょーもない動機であることも多いし（だって犀川先生に…

思いのほかあっさりと、というか超軽い感じであれ以来会うこともなければ消息すら不明だったサトシとの和解が成立したのはまぁよかったけど、なんかすごくサトシに裏切られた気がするんだけど（笑）。 クズはクズなんだけどクズの種類が違うというかなんとい…

壁と孔雀 (ハヤカワ・ミステリワールド)作者: 小路幸也出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2014/08/22メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る帯に「自ら入った座敷牢で子供言った。僕がお母さんを殺した」「用心棒と少年の“宿命ミステリ”」とあり…

●中村歌昇が婚約 山田流箏曲萩岡派家元・萩岡松韻の次女、信乃さんと http://www.sanspo.com/geino/news/20141029/mar14102911380001-n1.html 歌舞伎俳優、中村歌昇（２５）が、山田流箏曲萩岡派四代目家元、萩岡松韻氏の次女、信乃（しの）さん（２８）と１…

オイ、天下の月9がテレ東深夜ドラマとまるきり同じセット（庄内映画村）ってどういうことだよ？って思ってたら・・・ なんという桶狭間（笑）。信長なんもしてねーじゃん（笑）。ここでカリスマ性見せずしてどうすんの（笑）。 村人の松明道こそが映像でなけ…

だからさ、バトル中に「そんなに無口だとデート中間がもたないだろう」とか言わせない方がいいと思うんだけど。この主人公にそういうイメージ皆無じゃん？。確か食堂で婦警に声掛けられてたから人気はあるのかもしれないけど、でもじゃあ一緒に食べようって…

レミングスの夏作者: 竹吉優輔出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/09/03メディア: 単行本（ソフトカバー）この商品を含むブログ (3件) を見る少年少女が中学二年の夏、仲間の復讐を果たし新天地を目指す物語です。読みながら言ってみれば僕らの七日間戦争…

家臣たちがそれぞれ官兵衛の身を案じ祈るなか、スッと目を閉じる九郎右衛門様な！！！！！！ 誰かと比べてどうこう言うもんじゃないけど、でも一番素敵ぶっちぎって素敵。 で、家康のところに呼ばれて寝ちゃった正則は一服盛られたってことなのか？。家臣た…

相葉っちのクッソ野郎役なにこれ最高すぎんだけどｗｗｗ。 性格が表情に出てる（そういう演技をしてる）からだとしてもやっぱりビジュアルってか顔は微妙なんだけど（生で観るとあんなにキラッキラなのにテレビでみるとなんでこうメッキっぽいのだろうかｗ）…

黒い羽 (光文社文庫)作者: 誉田哲也出版社/メーカー: 光文社発売日: 2014/08/07メディア: 文庫この商品を含むブログ (4件) を見る今火星に住むゴキブリ人間と戦うアニメを見てるんで想像はわりと容易でしたが、アニメもそうなんだけどゴキブリ人間よりもゴキ…

いや、自室内とか脱衣所とかどう考えてもイチ女子高生が撮れる写真じゃないってことぐらい解るだろうが・・・の前に、『陰愚痴』っつってんのに鍵かけてないツイッターで友人の秘密暴露って『陰』でも『愚痴』でもないじゃんとｗ。まぁ悪口ではあるし、SNS中…

雰囲気ってか空気感は好きなんだけど、過去（高校時代）と近過去（タワーマンションでの殺人事件）と現在の話を同時進行で描くのはどうなんだろうなぁ？。いや、こうするしかないというか、こうするのが当然であることはわかるんだ。だけどちょっと過去に重…

アポロンの嘲笑作者: 中山七里出版社/メーカー: 集英社発売日: 2014/09/05メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見る作中で明確に「震災」という言葉が使われずとも東日本大震災後に刊行された作品の多くにその影があり、人それぞれ程度差はあれど…

あの時点ではまだOKの返事を貰ったわけじゃなかったけど、でも田之倉くんは「デート」のつもりで先輩の店に花笑を誘ったんだよね？。そこへ後輩だかなんだか若い女が来たのはいいとしても一緒に店を出て花笑の前で連絡先交換して、花笑を一人バスで帰らせる…

志麻姐さんさすがの迫力すぎるｗ。存在感はんぱねえｗ。気に入らない女医に対してもちゃんと感謝の言葉を伝えられる志麻姐さんかっこよすぎてたまらんわー。 でも「かっこよさ」にかけては大門の方が上だった。全摘と決まれば大門でなくとも手術できる医者は…

「1」が大好きで「2」が始まると知ってとてもよろこんだのにいざ始まってみたら雰囲気が違うというか・・・基本めしやの中で話が展開するのがよかったのにめしや外のシーン、もっというと昼間のシーンが多くてほんとコレジャナイ・・・だったんで、映画化が…

夜の部は 「三代猿之助四十八撰の内 通し狂言 獨道中五十三驛（ひとりたびごじゅうさんつぎ） 京三條大橋より江戸日本橋まで 浄瑠璃お半長吉「写書東驛路」（うつしがきあずまのうまやじ） 市川猿之助十八役早替りならびに宙乗り相勤め申し候」 ってなわけで…

初回はちっちゃくて華奢な知念様だったから特に感じなかったけど今回はマルよりも明らかにガタイいいだろってな中川くんだったから「守る」っつってもなーと（笑）。 つーか鬼の手出さずに戦う術を持たないわけで、守る（庇う）にも限度があるじゃん？。初回…

「斎藤道三」がどんな人間なのか（どんな人生を送ったのか）は知らずとも、織田信長がまだ尾張のチンケな殿さまだった時代に「豊臣秀吉」や「徳川家康」が存在してない（そんな名前の人物はいない）ことぐらい常識として知ってるもんじゃねーのかよｗ。警官…

キービジュで眼鏡かけてなかった時点でわたしの犀川先生じゃないことはわかりきっていたので別物のつもりで見ましたが、どうしても許せなかったことがひとつ。 犀川先生のパソコンなんでMacじゃねーんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお…

りさ先生やドンマイ先生も含め女子どものキャラ濃すぎだろうｗ。男子圧倒されてんじゃんｗ。まぁ男子サイドはクドカン自身の経験が投影されてんだろうからこんなもんってか、生徒たちが結構ナチュラルに演技できてることもあって等身大感はあるけど女子ひで…

●ケラ ： 連ドラで初のシリーズ監督 麻生久美子主演「怪奇恋愛作戦」 http://mantan-web.jp/2014/10/21/20141020dog00m200026000c.html 劇団「ナイロン100°C」を主宰する劇作家のケラリーノ・サンドロヴィッチ（ケラ）さんが来年1月から放送される連続ドラマ…

この時代海を渡って隣国に行くってその道中だけでも命がけじゃないかと思うし、そもそも独りで行き来するわけではなく航海には大勢の人間が関わるというのに、官兵衛がちょっと東京から大阪までぐらいのノリで簡単に行ったり来たりしてて（そう見えた）笑っ…

基本秘密であるはずのベルトさんやドライブ関連について霧子がなぜ知っているのか、このネタはもうちょい引っ張るかと思ってたけど霧子と先代ドライブとの出会いをもうやっちゃうのか。 しかも当然次回で霧子因縁の相手であるルー大柴ロイミュードは倒されち…

武蔵野アンダーワールド・セブン―多重迷宮―作者: 長沢樹出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2014/08/29メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見るひと昔（いやふた昔か？）前によく読んだ○○○○モノですが、それを今こうやってストレートに描かれる…