『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』OPE.4

号泣議員とか今更なのに、ノッてるドラマだと成立するんだよなぁ。
ていうかあれから結構時間が経過してるのに一番乗りなのがすごい。まぁ普通のドラマはやろうとしないんだろうけど(笑)。
わたしあんまりこういう・・・時事ネタ(でいいのか?)って笑えないんだけど、キノコ鈴木浩介の技量でもって笑わせてもらえました。
でも最初ってか暫くなにやってんのかわかんなかったし、原のキャラ完全崩壊だけどねw。
てか旭川からロシアに渡って甲状腺がんの第一人者と呼ばれるまでになった原先生がどれだけ努力をしどうやって腕を磨いたのか、その話を詳しくお願いしたいです。
3期は完全にコメディドラマになってるんであんまり細かいことを言うつもりはないんだけど、いくらテレビというメディアを使って国立高度医療センターというよりも天堂に喧嘩売ったジャーナリストのことがあるからとはいえ世界的知名度があるサバロッティの極秘入院・手術がまるで病院ノータッチで行われたっぽかったのはどうかなーと。まさかのメロン返し(1.5倍返しw)で晶さんのスキップを封じたってことはもちろんサバロッティのことを承知してたんだろうし、執刀医が大門であるからにはそれこそ「失敗しない」と思ってたにせよ、天堂の意識が世界の宝サバロッティ<ジャーナリスト・四方だったのは天堂のキャラとしてどうなんだろうなーとは思った。どこの病院でも根治治療は不可能だと言われた症例を見事オペしてみせたってのは確かにすごい宣伝になるだろうけど所詮日本国内だけのことじゃん?。でもサバロッティの影響力は世界規模だろう?。入院自体秘密裡に行われたことだし、万が一失敗したら晶さんと大門に責任全ておっ被せて病院の名前が一切表に出ないようにはしてただろうけど、成功した場合は世界の宝であるサバロッティの声を守ったことを病院の実績であり名声アップに利用するのが天堂のやり方じゃないのかなー。