2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧
義八郎商店街作者: 東直己出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2005/02/16メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (8件) を見る義八郎商店街−その名の由来は諸説あるが、都内にあるありふれた古い商店街である。80年代の初め、ご多分に漏れず地上げ…
フッツーに終わりやがった。初回のロンドンシーンのまんま終わりやがった。びっくらこきましたよ。オダギリさん目当て以外のなにものでもないので、教授と仁子がくっつこうが別れようがどーでもよかったにも関わらず、あの終わり方にはえぇぇぇ!?。ここま…
昨日は、歌舞伎座で勘三郎襲名披露公演の千穐楽(昼の部)を見てからカツンさんの横アリ公演を見るという、なんとも言えないスケジュールをこなしてしまいました。 うん。後悔。 前日サッカーで一日中外にいてガッツリ花粉を吸い込んだので、くしゃみ鼻水対…
聖殺人者作者: 新堂冬樹出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/02/25メディア: 単行本この商品を含むブログ (11件) を見る「悪の華」の続編。初めて愛した女を自らの手で殺したガルシアは、殺された叔父の店を引き継ぎながらも日々仇であるマイケルへの復讐だ…
もうグダグダ。2年後ってなんじゃそりゃ。 ・まさか、単なる食中毒なんてことはないだろーと思いアレコレ想像を膨らませた1週間でしたが、普通に食中毒でした。 ・救命で倒れたのはもじゃもじゃと楓を呼び捨てにする看護師だけで、医局長もおひげ眼鏡先生も…
地獄変 (講談社ノベルス)作者: 中島望出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/03/01メディア: 新書 クリック: 3回この商品を含むブログ (13件) を見る暴走族に惨殺され、ルシフェルという名のサイボーグとして蘇った14歳の少年が、地獄絵図を写実的に描くこと…
そこへ届くのは僕たちの声作者: 小路幸也出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/11/25メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (36件) を見る植物状態の人間を覚醒させるという「奇跡」を起こせる能力の持ち主がいるという噂と、日本全国で起こ…
アカニシ様のガクラン姿も見納めでございます。まぁ実際のとこ、もうお腹いっぱいというか正直飽きぎみ・・・。だってさー、タケとかツッチーみたくガクランの中身取り替えてくれればいいのに、ドクロTシャツって歌の衣装と同じなんだもんさー。 前作に引き…
オダギリさんがガンガン出始めた途端、別のドラマ!?ってぐらい雰囲気違っちゃってるんですけど、いいんですか?もうオダギリドラマになっちゃってますけど、いいんですかね? 壁蹴っ飛ばすオダギリさんとかほんと勘弁してくださいよーってぐらいオトコマエ…
春を嫌いになった理由(わけ)作者: 誉田哲也出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2005/01メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (17件) を見る26歳プータローの瑞希は、テレビ局のプロデューサーをしている叔母に頼まれ、いやいやながらも番組出演…
びっくりしたー!そんなオチ!?って。 進藤先生+医局長の素敵治療シーンから始まって(この頃、番組開始直後に新しい患者が運ばれてきて、まず治療シーンからってパターンに戻ったな)、この親父癌に見えねーなぁ・・・って思ったものの、頑固親父と気弱な…
となり町戦争作者: 三崎亜記出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/01/05メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 36回この商品を含むブログ (490件) を見る第17回小説すばる新人賞受賞作。 政策の一環として、役所主導でのとなり町との戦争という非日常的な状況…
グランド・フィナーレ作者: 阿部和重出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/02/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 46回この商品を含むブログ (242件) を見る芥川賞受賞作ほか3篇収録。気になっていた「新宿ヨドバシカメラ」も収録で、なんとなく お買い得…
本日9話が放送されるので、焦って視聴。 もう見たくないよー!と思いつつ、オダギリさんのご出演シーンが多くて思いのほかご満悦でございます。やはりあのさまざまなお帽子の下はへんてこりんな髪型のご様子。仁子との絡みにムカつきながらも、強引に唇を奪…
OPの河原で気合入れは、最終回前にして、あの5人がようやく馴染んできた感じで、いい雰囲気だったな。タケはその後マキちゃんとはどーにもなんなかったんだね。連絡は取り合ってるみたいだけど。 ツッチーと隼人さんの「俺、パス」似てねー!その後の「この…
破裂作者: 久坂部羊出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2004/11メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 37回この商品を含むブログ (68件) を見る怖い。そこらへんのホラー小説なんかよりよっぽど怖いです。 新人時代の医療ミス(作中では"痛恨の症例"という表記)…
デカグリーンことセンちゃんこと伊藤陽佑さんがブログデビュー。 http://blog.livedoor.jp/yousuke_ito/注目ポイントは ワリトヒマナノ。 てへ☆ みたいな。 ここ。 かーわーいーいー。センちゃんかわいすぎる。 ワリトヒマナノってカタカナなところがなんか…
九月が永遠に続けば作者: 沼田まほかる出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/01/26メディア: 単行本 クリック: 31回この商品を含むブログ (34件) を見る第5回ホラーサスペンス大賞受賞作。 自らの存在に不可欠な基盤であった夫から、突然別れを言い渡された…
背の眼作者: 道尾秀介出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2005/01メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (53件) を見る第5回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞作。 ホラー作家の道尾は、たまたま訪ねた旅先の白峠村で不気味な声を耳にする。怯えた…
トオル議員、めためたカッコイイーーーーーー。 今回はトオル議員に始まりトオル議員に終わるって感じ。トオル議員オンステージでしたわ。消防士さんオタなあたしとしては、ビバ寺泉!絶対あんたに投票する!と拳を握りしめたぐらい熱い演説でした。ちょっと…
視聴率30%オメー! せっかくメイン回なのに、隼人さんの体調がすこぶる悪そうでした。顔色も悪いし。インフルに罹ってたらしいですね。それでも前髪アゲアゲは失神しそうなほどオトコマエでした。あとあと今回は隼人さんをおんぶする竜さんというシーンがご…
一生忘れねー!って叫んだ客に間髪いれず「俺も一生忘れねー!」って叫んだイッソン。 『WALK』を歌ったあの瞬間の空気や気持ちは、ホントに一生忘れたくないと思った。 いいバンドだったな。
これは瀧の映画である。断言。 ツマブーとも役所とも絡みまくりな瀧さんですが、一緒に映ると顔のデカさに慄きます。ツマブーの倍はあるね、軽く。 原作オタだということは隠しつつ、堤好きなオトモダチと鑑賞したのですが、見終わった彼女の第一声は「瀧が…
I'm sorry,mama.作者: 桐野夏生出版社/メーカー: 集英社発売日: 2004/11/26メディア: 単行本 クリック: 12回この商品を含むブログ (125件) を見るとにかく猛烈な悪を描いた作品。 今の日本でここまで心の裏を描けるのは、桐野ねーさんしかいません。 吐気が…
今日の通勤電車は、雪のせいで激混みだからかいつになく殺伐としてました。 まず、あたしの斜め前に立ってたお姉さんと、その後ろのお姉さんが揉めはじめまして、押しただの踏んだだの言い争いはじめました。「ふざけんじゃねーよ」とか「髪の毛あたってウザ…
今、講談社からのメールを確認しました。 中島望の名前が!!! うぉーーーーーー。めっさウレシイ。急いで前作を読み直さなくちゃ。
●十八代目中村勘三郎襲名披露…涙の口上に2000人祝福 http://www.sanspo.com/geino/top/gt200503/gt2005030401.html http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2005/03/04/01.html 襲名おめでとうございます。 朝のWSでちょっとだけ映像が流れまして…
ローレライプロモーションお疲れさまでございます、なツマブ&役所さん。 さすがフジともいうべき怒涛のプロモーション中でして、毎日毎日同じような映像と話ばっかで、正直うんざりし始めてる俺。どうせなら、隆太と瀧とか、瀧とか瀧とか瀧とか、柳葉と鶴見…
オダギリさんとエンケンのツーショットシーンだけで満足です。 「殴りたいねぇ」だったかな?そんなようなセリフを言った瞬間のオダギリさんだけで満足なのです。 これだけ待たされるとありがたみが無駄に増しますね。オダギリ株が急上昇してる感じしますも…