2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧
私の消滅作者: 中村文則出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/06/18メディア: 単行本この商品を含むブログ (8件) を見る人生とは記憶によって構築されるものだとしたら、「私」とは何をもって「私」だと言えるのだろうか。 記憶を消され、誰かの記憶を上書…
●シン・ゴジラ 野村萬斎が動きを担当 どっしり、ゆっくり「狂言や能の様式美で」 http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/07/29/kiji/K20160729013057680.html 長谷川は「萬斎さんとは10年以上前からの付き合いなんですが、萬斎さんにオファー…
どれだけの資料を渡してるのかわかりませんが、中島先生のプロファイリング力凄まじすぎるだろう。普通のプロファイリングとは違うアプローチを試みてるってなことを言ってて、前回までは中島先生も藤堂の同類なのかなーとか思ってたんで、犯罪者のことが理…
エアギター副社長、壁とキッチン?の上部にあるスイッチをパチパチしたあと、画面左でなんかやってるのってもしかしてゴミ箱の蓋パカパカ開けてる・・・・・・?(笑)。 初回ではあれだけ面白かったエアギターなのに2回目となるとそうでもなくて(武井さん…
竜也が神保さん率いる公安に拉致られ連れて行かれた先を確認した女って1話でティッシュ配ってた子だよね?。そんでいのおちゃんの店に来て小市さんと三人で乾杯してたからここはグルだとして、多分この人らが「ガキの使い」さんであろう。 そんで玉鉄に耳元…
今回は匠海だけかと思ったら太賀も佐野岳も吹奏楽部入りとかお前らチョロすぎ(笑)と思いかけたけど、でもタンブリングも2話の時点で翔平と賀来くんが男子新体操部入りしてたわ(笑)。 タンブリングもそうだったけど“不良要素”が不要とまでは言わないけど…
犬は書店で謎を解く ご主人様はワンコなのです (メディアワークス文庫)作者: 牧野修出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス発売日: 2016/05/25メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見る頭脳明晰で眉目秀麗だけど自分以外の人間は全員…
遠くに見える二人の男子生徒にアテレコする松原くんがプロすぎる(笑)。いい声もだけど台詞の言い回しが見事すぎる(笑)。 そしてこのルックスで高校生の妹のお弁当を作る大学生のお兄ちゃん・・・・・・ごくりっ。
今回のMVPは間違いなく片桐さん。 片桐さんが普段使いしてるお布団と太閤殿下のお布団じゃ質がぜんぜん違うだろうに、それ以前に自分の寝間着が濡れてないとかおかしな点はいろいろあるだろうに、自分がやったと思い込んで胃を痛めちゃう片桐さんってほんと…
佐々木蔵之介と北村有起哉の共演というだけでこの舞台が何を描いたものなのかとか何も考えずチケットを取り、“ナチスが支配するドイツで強制収容所に送られる話”という今にして思えば断片中の断片でしかない情報で“そういう話”だと思い込んでいたものが全然…
えええええええ!?東大のいじめっ子どーり不採用なのか本社勤務じゃないだけなのかわかんないけど、とにかくこれで終了かよー!! エンケンさんとゆうとりんを繋ぐ圭哉だけで楽しく見られるつもりでいたけど、悪い子どーりがもう出ないとなるとモチベがた落…
アラン様がアリア様と連絡取り合ってるってな描写はこれまでも何度かあったんで連絡手段があるのだろうとは思ってましたが、マコト兄ちゃん長官に電話できたんかい!!。 タケルの残り時間考えたらお悩み相談やってる場合じゃねーんじゃねーの?と思ったら、…
1話ではインスタントラーメンを鍋からそのまま食べてさらにご飯を投入してたのが、2話ではヤクザと2人で一つのお皿(餃子とチャーハンだから二皿だけど)を分け合ってるのに妙にホッコリw。こうやって良太の“変化”を描いていくのだとしたら、ある意味EDが本…
EDダンスの最初のカットの一生くん!!!! どこまでそういうポジションで進むのかまだわかりませんが、とりあえずは主人公の『敵』として存在するようなのでダンスも途中まではツンでいくのかと思いきや最初のカットの最後でニコッてする一生くんに悲鳴あげ…
吾朗ちゃんには告白すらさせず、吾朗ちゃんの気持ちを知ってるくせに吾朗ちゃんの目の前で他の男の告白を受け入れるってこの主人公なんなん?。 吾朗ちゃんの告白を何度も何度もタイムリープして逃げた理由は“今のままの関係でいたい(三人の仲良し関係を壊…
全部合体そんな感じで出来ちゃうんだ・・・(笑)。 そしてデスガリアンに「俺の純情な心をもてあそんだ」とか言ってたけど、みっちゃん(確実に童貞ですw)の純情を計算づくで弄んだのはアムさんですよね(笑)。 一方これまでどんなに不甲斐ないゲームを…
向田理髪店作者: 奥田英朗出版社/メーカー: 光文社発売日: 2016/04/19メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (12件) を見る北海道の財政破たんした「苫沢町」で理髪店を営む「やっちゃん」を中心とする、町と人を描いた連作短編集(っぽい)…
松田龍平の存在で水10よりは楽しめる初回でしたが、別段目新しい龍平というわけでもないので無理して見なくてもいいかなぁ・・・。たぶんこれもわたしターゲット外だろうし(年齢的にはそうでも属性的に)。 3年育休取って復帰した元バリキャリが以前の仕事…
2時間の初回と2話で変人というか完全にヤバイ人だよね・・・という主人公と先輩相棒コンビが何を抱えているのか、何を求めてこういう性格やってんのか、そこいらへんが見えてきたことと、殺人者がかつて自分が行った殺人と同じ方法で自殺してる奇妙な連続死…
エアギターねーのかよ!!!!!!!!! そんなドラマだと思ってなかったってこともあるけど、ネタ祭りで思いのほか面白かった初回に比べて2話は笑えるところがほとんどなくて(ティファニーが駅前で雨の中ずぶ濡れでビラ配り!!ってのはあったけどw)(…
St.ルーピーズ作者: 長沢樹出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2016/05/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見る超一流企業のご子息ご令嬢が作る心霊サークルにハウスキーパーとして加わることになった貧乏理系女子学生・雫。実は雫は霊を見ること…
竜也の周囲にいる人間全員が怪しくて、ティッシュ配りの女ですら怪しい中で一人また一人と“容疑者”が消えていき、残った“黒幕”が竜也に二択を迫っている人物、ということになるのかと思いきや、初回冒頭のシーンは劇中での『現在』で、竜也はもう崖っぷちま…
元はバンドやってた音楽好きの子たちなわけだし、吹奏楽やるってのは不良が新体操やるよりはるかに理解できる設定ではあるけど、とりあえず初回だけはつっこんどくわ。 イマドキこんな荒れ方してる学校ねーだろ(笑)。 パンチパーマにちょび髭はやしてる高…
最初なんて言ってるのか聞き取れなかったんだけど『激ピュア』か(笑)。生徒会長美味しすぎんぞ(笑)。 生徒会の二人もどーりは生徒会長VS松原くんを面白がって煽る感じだと思ったし、女子のほうは会長のことが好きなんだと思ってたんで会長の腕を掴んだ主…
心臓移植を受けた同級生が高いところが好きになった理由、20時になるとドキドキする理由を知りたいってのは未羽の好奇心だし、恋心を先生に知ってもらいたい(勘違いじゃないと伝えたい)ってのは死んでしまった女の子ではなく未羽の願望、未羽のエゴなわけ…
おおよそ予想通りの展開でした。予想通りということは覚悟も出来たということなんだけど、覚悟してても辛かったよね・・・。 秀次様が聞いてるとは知らないとはいえ、拾を「殿下」と呼ぶ淀(それを聞いてしまう秀次)とかこの女ほんとどんだけ・・・・・・。…
わたしこの原作好きなんだけど、原作好きとして充分に楽しめる初回でした。 生瀬さんも時生も原作のイメージに近いかっつったらそうでもないんだけど、独り暮らしの男子大学生の台所で真剣に料理する姿にどこか滑稽さがある生瀬さんの柳刃含め、肝心の“侠飯”…
瀬戸康史くんと桜田通くんと加治将樹くんが連続ドラマのレギュラーで共演、しかも同じフレーム内にいることが多いとか、わたし見ながら3回程こみ上げてしまいました。 ここいらへんのひとたちはわたしにとってやっぱり特別で、それぞれみんなコツコツと努力…
タケルに残された時間はあと20日とか言ってたような気がするけど、20日なんて結構あっという間なわけでたまたま知り合った女子高生のお悩み相談やってる場合じゃそろそろなくなってきてんじゃないかなー。 タケルの父親が既に亡くなってると聞いた真由ちゃん…
ぬいぐるみのみならずゼリーも手作りって(カップにまるで売り物のようにぴっちり蓋してあったけど、あれどうやってやるのよw)なんなのこの人・・・。 ぬいぐるみの超絶クオリティもそうだけど、手作り感皆無のゼリーにこの人がこれまでどんな人生を送って…