『そして、誰もいなくなった』第2話

竜也が神保さん率いる公安に拉致られ連れて行かれた先を確認した女って1話でティッシュ配ってた子だよね?。そんでいのおちゃんの店に来て小市さんと三人で乾杯してたからここはグルだとして、多分この人らが「ガキの使い」さんであろう。
そんで玉鉄に耳元で「提案、と言ってもいい」とささやかれたいのおちゃんが竜也が使ったグラスを確保してたけど、今回友達のところに届いたグラスがそれ?。
そんで今野はミムラのことを好きっぽくって、でもミムラは竜也のことが好きなので結婚相手の二階堂ふみ接触と。
その二階堂ふみは竜也の後輩である志尊と個人的関係(多分肉体関係)があるっぽくって、そのことなのか別のことなのかわかんないけど竜也に隠し事してるらしいと。
で、先輩の結婚相手と関係があって、それが出来る人間がほんとうに限られた者(社内の人間)でしかないのなら、ミスイレイズの裏ログを消した最有力候補は志尊になるだろう。
2億横領の罪を竜也に被せたのは初回の時点ではヒロミじゃないかと思ってたけど、志尊の可能性も出てきた。
それから神保さんは公安で竜也のことをスパイだと思ってて、玉鉄の上司(総務省の役人)はパーソナルナンバーシステム絡みで省庁の主軸から脱落しかけててそれを挽回すべく竜也とコンタクト取ろうとしてる(ミスイレイズを手に入れようとしてる)ってな感じ?。
これ、竜也の周りでいくつもの思惑が進行してて、結果的に重なるのかもしれないけど根本的には単独の思惑にそれぞれ全部竜也が関係してるって気がしてきたけど、そうだとしてもそうでないとしても、四人で写った写真から竜也の部分だけを切り取った玉鉄は竜也を孤独にするつもりだ・・・・・・と見せかけて、竜也の写真だけを持ち歩きたい、つまり竜也に想いを寄せているんですよね?。わたしそのつもりで見るから!!。
だってわざわざ暗号(数字)伝えてきたから解いたら何があるのかと思ったら動物園に行って母親経由でスマホ渡されただけとかさ、とりあえず動物園行ったら母親がいたのみならずその隣に玉鉄がいた!というびっくりカットと、あと玉鉄が竜也に上司を合わせる約束を取り付けるという次への展開への繋ぎという作劇上の理由はあるにせよ、ストーリー的には何もこんなめんどくさい方法で動物園に行かせなくても(動物園で会わなくても)母親はなぜか自分あてに送られてきた荷物を息子に渡すだろうから、この場面の必要性ってなかったと言ってもいいと思うわけで、でも玉鉄目線で考えれば 竜也に連絡取りたいのに携帯つながらないと思って母親んとこ行ったらたまたまその日に動物園行く約束してたとかツイてるじゃん!運命じゃん!←恋愛脳w。
動機はどうあれそれぞれの目的は「竜也を手に入れたい」ってことなんだろうけど、わたし玉鉄が勝利するって信じてるから!!(あ、でも負けて(失恋して)メソメソする玉鉄も見たいw)。