『せいせいするほど、愛してる』第3話

エアギター副社長、壁とキッチン?の上部にあるスイッチをパチパチしたあと、画面左でなんかやってるのってもしかしてゴミ箱の蓋パカパカ開けてる・・・・・・?(笑)。
初回ではあれだけ面白かったエアギターなのに2回目となるとそうでもなくて(武井さんのカラオケも選曲微妙だし)、頭の後ろで弾いたりとか頑張ってる滝様に対して申し訳ない気持ちになりかけたところでなんかパカッパカッてしてるから、一時停止して20秒戻って画面ににじり寄って真剣に確認したけどたぶんあれゴミ箱ですよね・・・・・・・・・?(笑)。
電気のスイッチはわかる。曲が盛り上がるにつれライトが必要!ってな感じで気持ちとともに電気のスイッチ入れたくなっちゃうんだろうなーって、共感は一ミリもできないけどw受け止めることはできます。でもゴミ箱パカパカはわかんねーーー!!(笑)。
ってなわけで、次回は白タンクdeエアギターですわよ!!。
絵面的にどうなることかと思ったゲストの吉沢亮くんはまさかまさかの連続だった。
まず「良い子だったー!」という「まさか」。このところゲストに出てもクソ野郎役であることが多いので、ついこんなに可愛い顔してゲスい話になるのではないかと思ってしまったのですが、そのまんま良い子でまずびっくり。
次に吉沢くんの話が副社長の取引案件に繋がったこと。吉沢くんも社長の息子で云々ってのは確かにこういう展開になるんじゃなければ不要な会話なわけで、だから予想できることではあったんだけど、繰り返すけどゲスト時の吉沢くんイメージがあるもんだからこれまたびっくりだったわ。ティファニーに入るのに躊躇しオープンハート(程度の値段のものを)返品できるか心配するぐらいだからてっきり親父の会社ってのも中小規模だと思わされたし。
そしてこれが一番の「まさか」なんだけど、この顔で大企業の社長の息子(いずれ会社を継ぐことになる)を振る女がいるということですよ!!。会社を継ぐことを悩んでたぐらいだから大学の友人たちに父親のことなんかは隠してるってことはありえるとしても、このルックスだけで靡かない女はいないだろう!!。
・・・まぁ付き合ってから誕生日とかなんかの記念日とか理由付けしたうえでくれるならいいけど、付き合ってくれってネックレス渡されたら値段に関わらずちょっと引くわーってのはあるけどさ、その気持ち悪さを補って余りあるルックスなわけで、しかもいずれは大企業の社長なわけで、吉沢くんを振って男侍らせた女はこの先自分が逃がしたのは鯨だったことを知って血反吐はくほど悔むんだろうなーとニヤニヤw。
で、初回から思ってたものの気にしたら負けだと思ったってか、そういうドラマ(そこが主題ではない)だってことは理解してるつもりなんで考えないようにしてはいたんだけど、マツケンは社長といっても海外ブランドの「日本支社」なわけで、言うたら雇われ社長でしょ?。それなのに独断で甥を副社長に据えるなんてできるのか?って、このドラマでは出来た(そこから話が始まってる)わけだけどw。そんで妻だと思ったら(視聴者にそう思わせようとしていた)妻ではなくその関係者らしいことが分かった女が滝様にお前は「お飾り」でいればいいとか言ってて、加えて部外者(会社に直接の関係はない)だろうに見舞いの御礼と称して役員フロアに出入りしてることからして、この女、ひいては副社長の妻こそがマツケン社長の血族だということになるわけか?。確か初回で建築家の仕事をやめてティファニー入りする条件が妻の治療費らしきことを言ってた憶えがあるんで、滝様がマツケンの血の繋がりのある甥で妻の高額な医療費を肩代わりしてもらうのと引き換えに副社長としてティファニーに入ったってなことだと思ってたんだけど、どうやら逆っぽいよな?。ということはマツケンは姪の夫を役員の反対を押し切って(あの様子じゃ誰も賛成してないよね?)副社長にしたってことか。そんで認められるためには結果を出さなきゃいけないとか言ってんの?。どういう状況よこれ。
マツケンが「妻を殺した」と言ったことと、橋本マナミに罵られても滝様が言い返さず耐えるだけなのを見るに、ストーカーチーフが武井さんに見せた「副社長の妻」の現状について滝様に責任がある、ということなのだろう。実際どの程度の責任なのかはわかりませんが、関係者の共通認識ではそういうことのようで、つまり滝様は妻への責任から妻の親族の言うことに従わなければならないのだろうと想像できるけど、マツケンはたかが雇われ社長の立場で姪の夫を副社長という役員職に就けて何がしたい(何をさせたい)のだろうか。