2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧
まずは坂東巳之助さんと中村隼人さんという若い二人が座頭として引っ張る作品が無事に完走できたことにおめでとうとありがとうをおくりたい。ワンピース歌舞伎を経験してるお二人なので「ゼロから作品を作る」ことについては、そして「漫画原作の歌舞伎化」…
まさかの戸次回!!。浅香のデレをもって(当初はひとりでおにぎりもぐもぐしてた湊だけど今では若手みんなで一緒に食事休憩してるのにホッコリニヤニヤしちゃうわー!)小児外科はひとつにまとまったと思ってたけど、そうじゃん戸次がいるじゃんすっかり忘…
火のないところに煙は作者: 芦沢央出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2018/06/22メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見るお名前に見覚えがあるので著作を読んだことがあると思ったのですが、初めての作家さんでした。 とある作家が「神楽坂を舞台に…
ちょっと・・・・・・腹違いの弟が千葉雄大で、拾った山中柔太郎くんを飼ってるとか兵馬さん設定てんこ盛りすぎじゃないの・・・・・・。 自宅での活け花シーンから美しすぎるお背中披露に青いナイトガウン姿まで、ときめきと興奮の洪水に押し流されてわたし…
この北大路欣也は上戸彩を「カメ」と呼ぶ北大路欣也だったか。その記憶はあるわ。 で、今回はその北大路欣也が東堂が秘密裡に進めてるミハンシステムについて何がしかの思惑でもって探りを入れてると、そのことを井沢に伝え、さらに東堂への接触は牽制なのか…
圭が車椅子に乗らねばならない身体になった時期と理由、祐太郎の過去を、圭の元彼女と依頼人の女性二人との会話の中で少しだけ、少しずつ、描く。独特の言い回しで紡がれる二組の会話の最後に残ったものは「依頼人になったらお別れ」という元彼女の言葉と二…
12年ぶり(え!?あれ12年も前のことなの・・・?)の再演、そして橋本さとしが新感線の舞台に帰ってくる!!というわけで、発表時はすごくすごくワクワクしたはずなのに、いざ観劇日が近づいてくると暑さのせいで(そうだと思いたい)行く気が湧いてこない…
失われてしまった圭一郎の記憶を取り戻すという名目での総集編でしたが、写真にされた記憶がどれも結構・・・酷くて(笑)、総集編であるわけだから面白シーンを選りすぐるのはわかるけど(透真と咲也のエアロビは圭一郎目撃してないだろw)圭一郎の記憶っ…
いやいやいやいや、そこはメンバー全員が店番するところを一巡させてから(その過程で新加入メンバーを紹介しがてら全員で頑張ってる姿を描いてから)の大会シーンだろうが。ひとつ前の大会(体感的には「ついこの前」)ボロボロで大恥かいてたってのに、祭…
ラビラビに宇宙まで飛んで行ける能力があるとか初耳なんですけど・・・なんて思う間もなく魔空間かと思った地球と地球の間の赤い亀裂・・・?のなかが普通に見慣れた風景で笑うしかなかったです(笑)。クライマックス感皆無(笑)。 確かエボルトが強すぎて…
外道中の外道のような市松をして「モンスター」と言わしめる兵馬様ですが、和服での初登場シーンからUFOキャッチャーやっててもお食事してても品があって、大貫勇輔さんすてきステキ素敵!!しか出てこない!。 大貫くんだったらちゃぶ台であぐらで朝ごはん…
浅香がデレたー!まさか1話のハマケンとのグータッチがここに繋がるとは思わなかったわ!。 いくらかつての主治医だからとはいえ子供を産みたいという望みがあるならば小児外科などではなく婦人科とかそれ専門の科に転科したほうがいいだろうに・・・という…
福家警部補の考察 (創元クライム・クラブ)作者: 大倉崇裕出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2018/05/21メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る今作は犯人の背景(動機)にさしたるドラマ性はなく、「犯人VS福家」の対決のみを描いた短篇集です…
●竜星涼が“野人”岡野雅行を熱演!『激レアさん』感動エピソードがドラマ化 https://news.mynavi.jp/article/20180823-682667/ なお、岡野を取り巻くヤンキー達には個性的な俳優陣が集結。岡野の2つ上の先輩でテコンドーの日本チャンピオン、蹴りが得意なヤン…
亜希子さん(義母)はみゆき(娘)のために、みゆき(娘)は亜希子さん(お義母さん)のために、働く背中を見せたいし名の通った大学に入学したいと、お互い相手のことを思ってのことだけどなまじ行動で見せ合おうとしてるせいですれ違ってしまって・・・と…
合邦の密室作者: 稲羽白菟出版社/メーカー: 原書房発売日: 2018/06/21メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る物語の発端は文楽の稽古場にあった1冊のノート。そこには母親に毒を飲まされた子供が父親の血塗れの生首が宙に浮きそして笑う母親の姿…
ミハンメンバーそれぞれが田村さんの死の落としどころを探す回でしたが、その中心に犯罪(犯罪者)に対し強い感情を抱いている東堂や井沢や小田切や山内ではなくそういうものを持たない南を据えたのは良かった。井沢たちは抱えているもの故に田村さんのした…
だからわたし野田洋次郎のモノローグ(の声音)に弱いんだって!。 ってところから始まって、圭のヒーローだというかつて一世を風靡した天才超能力少年が遺した画像データの現物を探すロードムービーのような時間があって、泥だらけの二人が辿りついた真実、…
もはや毎年恒例になりつつある染五郎さん改め幸四郎さんと猿之助さんによる弥次さん喜多さんコンビの『東海道中膝栗毛』ですが、今年のサブタイは「再伊勢参!? YJKT」と書いて「またいくの こりないめんめん」と読むらしいですw。2年前と同じくお伊勢参り…
この流れでチアリーダー部がチアダンス部に合流するのはいいとして、今回入部させてくださいって言ってきたのってチアリーダー部の一部なのだろうか。わかばの友達ぐらいしかチアダンス部の顔わからないから判断できないのだけれど、前回チアダンス部から体…
地球滅ぼすぜって言われてるわけだから、地球上のどこにも逃げ場はないと、だったらせめて応援しようということなのでしょうが、あまりにも危機感皆無(ちょっとそこまでお出かけスタイル)の一般市民は萎えるなぁ・・・。確か報道陣の前にエボルトが現れて…
堂本光一さんと井上芳雄さんのW主演ということで、いつもとは勝手が違う争奪戦を経てなんとかチケットを手にすることができまして、観てまいりました。 “あの”裸のキービジュアル?を見た時はどうなることかと思いましたが、いやあ・・・面白かった!。毎回…
6話にしてかざぽん和也の同僚?友人?役が松下洸平くんであることに気づいてしまった・・・。5話で取引先で頭下げてる隣にいたのは洸平くんじゃなかったと思うけど、3話だったかのパーティに一緒に行こうって誘ってたのとかさやかについて話をしてたのは洸平…
前回のレオタードと今回の透真のギャップたるや・・・っ!!(笑)。 初美花の誕生日にパパがジュレを訪ねてきて魁利を彼氏と間違えてひと騒動!ってな話のなかで、魁利とパパさんの話だけでなく母親の理解を描く一方で(絵馬って奉納するから意味があるんだ…
なんらかの思惑があってのことかもしれないけど、どうやら龍一もまた市松の手先というか指示されてルリ子とななを弄んでるっぽいなぁ。真意がどこにあるのかはまだわからないものの(ドラマ的には)現時点でのその目的としては実子であるななの「覚醒」と“私…
どうなることかと思った父親と湊の話は「金」という救いも希望もないけどキッパリとした方法でもって解決し(院長が見せた書類は更なる無心の抑止として用意したクズ親父にとって都合の悪い“証拠”であろう)(まぁ真のクズだったらそんなことお構いなしにま…
今回は良かった!この話すっごく好き!!。 写真館の男と床屋の女の二十数年間。徐々に明らかになるその関係性、依頼人である写真館の男が自殺した理由、その意味が解るのは床屋の女だけ。だから女は決意した。止めた時計を進めることを。 写真館さんが海に…
今って、とりあえず持ってるロストボトル持ってパンドラタワーの最上階まで来いと、10分(だっけ?)ごとにランダムでブラックホールに吸収する(その範囲の人間が犠牲になる)からなるべく早く来いよというエボルト提案のゲームにライダーたちが挑んでると…
チアリーダー部との和解も太郎先生の過去もいっぺんにあっさり解決してしまって笑うしかなかったけど、前者はともかく後者は(チアダンス部とは直接関係がないとはいえ)この作品の縦軸の1つだろうにこんなにサラっと片付いてしまって、おまけにコーチも見つ…
仕置人は本命の田村さんでしたが、田村さんがなぜ「すいません」を連発するキャラになったのか、その理由は哀しすぎた。 東堂と田村さんが同じ「過去」を抱えていて、だから東堂はミハンに田村さんを引き入れ、その結果田村さんが仕置人になってしまった。田…