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『PRETTY WOMAN The Musical』@東急シアターオーブ

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映画ははるか昔に観ましたが、面白い面白くないとか好きか嫌いか以前の話として「興味ないな」と思った記憶が残ってるんですよね。完全に今でいう「not for me」状態。 なのでなにもなければ観ようと思うことなどないんだけど、大大大大大っっっっっっっっっ…

劇団☆新感線45周年記念興行 チャンピオンまつり いのうえ歌舞伎『爆烈忠臣蔵~桜吹雪 THUNDERSTRUCK』@新橋演舞場

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舞台の感想を書くにあたり時々この表現を使うんだけど、今回はマジのマジで文字通り「面白かった!!!」しか感想として残す言葉がありません。わたしが初めて観た新感線は97年の「髑髏城の七人」で、ファンとして舞台を観るようになったのは2000年の阿修羅…

『十二国記-月の影 影の海-』@日生劇場

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わたしの小野不由美さんとの出会いは「屍鬼」でして、その時点で「十二国記」という大人気シリーズがあることは知ってはいたもののヤングアダルトでしょ?と手を出さずにいましたが、今回ミュージカル化されるとなり、そういうことなら読まねばならぬと魔性…

『チ。-地球の運動について―』@新国立劇場 中劇場

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わたしの「チ。」スペックはアニメ視聴のみです。初回放送時3話まで見てわたしには高尚すぎて無理やなと視聴を諦め、その後この演技巧者ばかりを集めたキャスト+脚本は長塚圭史 という舞台化情報を知り、ちょうど始まった再放送を視聴しました。 まずは最後…

『ライフ・イン・ザ・シアター』@IMM THEATER

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登場人物はベテラン俳優と若手俳優二人だけで、二人が過ごす「劇場」での時の流れ、関係性の変化を描く二人芝居です。 キャストを変え何度も上演されている作品ですが、わたしは堤真一と中村倫也による今作が初見です。舞台の前部が二人の楽屋で、階段を上っ…

『歌舞伎 刀剣乱舞』@新橋演舞場

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初めて刀剣乱舞を歌舞伎にした作品を観た際に、「月刀剣縁桐」と題した作品の再演をぜひとも希望すると、これほど評判が良かった作品を一度の公演で終わらせるようじゃこれからの歌舞伎の未来はないと感想に書いたんですが、あれからたった2年で再演ではなく…

『キンキーブーツ』@東急シアターオーブ

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今回のキンキーブーツも楽しかった!最高に楽しかった!。 楽しければ楽しいほど、毎回毎回何度も何度も今はいないあのひとの姿を舞台上のローラの向こうに見てしまう瞬間があるんだけど、それはもうどうすることもできないし、そういう見方しかできないし、…

ミュージカル『SIX』@EX THEATER ROPPONNGI

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最高。最高。とにかく最高。それしかない。ヘンリー八世の「6人の元妻」たちが現代に蘇り、歴史上もっともパワフルなガールズバンドを結成 誰がこのバンドの主役(メインボーカル)になるのか「一番ひどい目に遭ったのか誰か」を歌って決めようということに…

Musical『KANE and ABEL』@東急シアターオーブ

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世界的ベストセラー小説をオリジナルミュージカルとして世界初上演するとのことで、ジェフリー・アーチャーの原作小説を読んだのは中学の頃なんで勤勉なオタクを自称するわたしはもう一度原作を読んでから観るつもりでしたが、公演日を1週間勘違いしてまし…

『朧の森に棲む鬼』@新橋演舞場

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「阿弖流為」に続く『歌舞伎NEXT』の新作は名作と名高い「朧の森に棲む鬼」で、劇団☆新感線で上演されたのは2007年(17年前!!)。 新感線を観るようになってかれこれ20年ぐらいになるので相当数の作品を観てきたわけなんですが、「朧の森に棲む鬼」を観た…

いのうえ歌舞伎『バサラオ』@明治座

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劇団☆新感線44周年興行とともに「生田斗真生誕39年記念のサンキュー公演」と銘打ってるだけあって、新感線が作る「生田斗真の満漢全席」であった。 生田斗真のやりたいことといのうえひでのりが生田斗真にやらせたいこと、それを実現させるための中島かずき…

『CROSS ROAD~悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ~』@シアタークリエ

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初演を観ているのですが、はっきり言っていい印象はないんですよね。 その理由は複数あるんだけど、その最たるものは制作サイドの姿勢でして、ちょっと調べれば初演でなにがあったかは分かるのでここではあえて書かないけど、その騒動において演出を筆頭に「…

『COME FROM AWAY』@日生劇場

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いやあ・・・すごかった。すごかったしか出てこない。 脚本演出曲役者、すべてがかんっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっぺき。 12人の役者が目まぐるしく役を変えシンプルなセットを自ら動かし流れるように場面を転換する脚本を、誰かひとり…

『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』@帝国劇場

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準備不足で二度に渡り開幕を遅らせるという、帝国劇場で上演予定の東宝作品としては前代未聞の不手際で始まるまえからケチがついてしまった感があったこの公演ですが、良かった。面白かったです。 公演中止に巻き込まれたこともあって期待値というか、わたし…

『中村仲蔵~歌舞伎王国 下剋上異聞~』@東京建物ブリリアホール

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結論から先に言うけど、素晴らしかった。たいへん面白かったです。 中村仲蔵の物語、中村仲蔵の人生が面白いわけだから面白いに決まってはいるけど、舞台作品として期待を超える面白さでした。その理由はなんといっても藤原竜也。 中村仲蔵という役を演じて…

新作歌舞伎『流白波燦星』@新橋演舞場

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「歌舞伎役者が演じればなにをやっても歌舞伎になる」とは言いますが、イマドキの言い方をするとこのこの作品は「普通に歌舞伎」でした。 歌舞伎に登場する「石川五右衛門」が実在した安土桃山時代にルパン三世(流白波燦星)と次元大介と峰不二子と銭形警部…

ミュージカル・ピカレスク『LUPIN~カリオストロ伯爵夫人の秘密~』@帝国劇場

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「面白かった!」で終わっていい(とわたしは思う)作品なのでちゃんと残しておきたいような「感想」は正直ないんですが、古川雄大さんが初めて帝国劇場で単独主演を務めた作品を記憶だけでなく記録として書いておきたい、という気持ちで今キーボードを打っ…

いのうえ歌舞伎『天號星』@THEATER MILANO-Za

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早乙女太一にあてがきさせたら中島かずきが世界一だということは誰も疑うことのない事実ですが、「何かを背負わせたら早乙女太一は日本一」だという中島かずきが今作品で早乙女太一に背負わせたものは「運命」でも「闇」でも「業」でもなく「家族」でした。…

『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』@帝国劇場

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いやあ、すごい「祭り」だったー!。 公演の詳細が発表された直後はS席17500円はともかくA席14500円・B席9500円という強気の値段設定に界隈がザワザワしてたものの、いざ幕が上がってみれば帝国劇場全体を使った『空間』に「納得!!」でしかなかったよな。 …

新作歌舞伎『刀剣乱舞 月刀剣縁桐』@新橋演舞場

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刀剣乱舞というコンテンツの存在であり人気度を知ってはいますがゲームに触れたことはなく、ながら見程度にアニメと映画の1作目は観ました。 なので「刀剣男子」は歴史上に実在する刀たちが「審神者」によって付喪神(擬人化)となった存在で、「時間遡行軍…

音楽劇『ダ・ポンテ~モーツァルトの影に隠れたもう一人の天才~』プレビュー公演@THEATRE1010

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7公演あるプレビュー公演のちょうど真ん中4公演目を観ました。オリジナルの新作作品であり、ミュージカルではなく音楽劇としているところに期待と不安どちら?と言えば圧倒的に不安の方が大きかったんで(というか公演を観た今となってはなぜにあのキービジ…

『舞台・エヴァンゲリオン・ビヨンド』@THEATER MILANO-Za

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受けとめられないどころかなにがなんだかわからないニュースを聞かされてから3日目。いまだ思考は停止状態ではありましたが、もはや観劇ではなく現実逃避を目的として何年かぶり新宿に足を運びました。向かった先はTHATER MILANO-Za。新しくできた劇場なので…

ミュージカル『ジキル&ハイド』@東京国際フォーラム ホールC

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演目に興味はあるのでいつか観たい次は観ようと思い続け一度も見ずに今日まできてしまったんですが、石丸幹二さんが今回公演をもってファイナルとのことで「次はない!」となり、ついに石丸ジキルを拝見することができました。 柿澤勇人さんのジキルも観たか…

『キングダム』@帝国劇場

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わたしの「キングダム」との出会いは映画で、超邪悪な顔の本郷奏多を目当てに映画を見て(奏多くんの成蟜は実写化最高峰(のひとつ)だと思ってる)、そのあと漫画を読んでアニメを見たという経緯になります。漫画は途中(30巻あたり)で止まってる状態です…

ミュージカル『キングアーサー』@新国立劇場 中劇場

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いきなりですが、わたしのアーサー王伝説?物語?の知識は・カリバーンを抜いて王となる ・エクスカリバーを手に入れローマ皇帝を倒してヨーロッパ制覇 ・円卓の騎士団を作る ・訳あり息子のモルドレッドと争ってかろうじて勝利 ・でももうダメだってんでエ…

『ショウ・マスト・ゴー・オン』@世田谷パブリックシアター

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めっっっっっっっっっちゃめちゃ面白かった!!!!!!!!!!!感想はマジでこの一言。 91年と94年に上演されたものは映像としても未見で完全なるまっさらの状態での観劇でしたが、いやあ笑った。堪えきれずに声出して笑っちゃったし、笑い過ぎて涙が出た…

『建築家とアッシリア皇帝』@シアタートラム

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わたしの感性と知能ではまあ理解はできないだろうなと、『共和主義者だった父が母によってフランコのファシスト政権に売られて死刑判決を受け、のち行方不明になる』という幼少期の体験が劇作に大きく影響していて、抑圧への憎悪と反抗を基調にして、不条理…

ミュージカル『ルードヴィヒ~Beethoven The Piano~』@東京芸術劇場 プレイハウス

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誰もがその名と曲を知るベートヴェンの人生をたった5人で描く。 果たしてどんなミュージカルになるのだろうかと、当日券のキャンセル待ちという謎の行列(当日券待ちの行列ならわかるんだけど「当日券のキャンセル」ってなに?当日券を予約してて当日にキャ…

『キンキーブーツ』@東急シアターオーブ

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観終わったらどんな気持ちになるのか自分で自分がわりと本気で心配でしたが、観終わった瞬間思ったことは「やっぱりキンキー大好きだー!!」でした。 誰が演ってもキンキーは楽しいし面白い。最高にハッピーで気持ちよくなれる最高の演目で、また観ることが…

ミュージカル『ヘアスプレー』@東京建物ブリリアホール

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メイン曲である「You Can’t Stop the Beat」を始め楽曲はいくつか見聞きしたことがあるものの映画は未見なので事前に見ようか迷いましたが、迷った末に「まっさらな状態で見よう」と決めて、観劇日を迎えました。 結果としては見ないで良かった半分見ればよ…