このところトラウマで手が震えて手術に携われない医者とか看護師をよく見るけど、自分が執刀したわけでもないのに突如手が震えだしたどころか吐き気を催しその場から逃げ出す若林先生繊細すぎる・・・。手術を窓越しに見てたから大友先生は「肺を傷つけた（…

半田父娘を庇って黒木に逮捕されたことで、逃亡篇は終了してさあどうなる？と思ってたのにまだ逃亡続けんのかよ・・・。ていうか身内に事件関係者がいることがバレて捜査を外されることになるってんで黒木から「逃亡続行」を持ち掛けるんだと思ったのに（つ…

もっとも楽しみにしていた中嶋朋子の井口回でしたが、期待通りの面白さだった。 上白石萌歌の松岡回で「知らない人が話す知らない人の話ほどつまんないものはない」という感想を書いた覚えがありますが、それで言うと井口の話は知らないおばさんと知らない行…

こちら空港警察作者:中山 七里KADOKAWAAmazonタイトル通り、成田空港を管轄する空港警察に新署長が赴任するところから物語が始まるんですが、チケットカウンターで勤務するGSと入国管理官、そして管制官がそれぞれ語り部となり新署長自ら事件現場に率先して…

真樹と二人で姿晦ましてたことを「なんとかバレずに済んだ」とマジで思ってたのかこの女。 バレずに済んだというか、自分の力（言い訳力）で乗り切ったと思ってたのに実は貴志がアシストしてくれてたと知って驚いたってなことかもしれないけど（でも「検事続…

あの場面、あの状況でぶった切られるとかどんな拷問よ・・・・・・ 丘陵セントラル病院関係者の憩いの場として胃袋を支える高美夫妻のメイン回ということで、今後の展開を予想するに箸休め的な意味合いの回だと思うけど、それでも拷問だもん、これが前回の大…

マッドレックス様の退場をもって第一部完で、現在は第二部ってなことらしいけど、前回は完全に動きを封じられてて今回は変身できなくなっててマッドレックス様と戦ってた頃の「強さ」はどこいった？ってかやっぱマッドレックス様がいないと盛り上がらんな・…

表向きは清廉潔癖の判事オブ判事と思われている瀬古を、男の世界で泥水をすすりここまで成り上がった女をどうやって潰すのかと、早く7話を見たい！！！！！という一心で１週間をすごしましたが、いざ7話を見てまず言いたいのは犬かわいすぎ。視聴率稼ぎのつ…

またもや五感を奪われてて笑ったｗ。そして潜夜と悠季ペアの戦いがダイジェストでさらに笑ったｗ。もはやゲームを描く気ないじゃんｗ。 いやまあそもそもこのゲームって悪魔の鍵を奪い合うことを目的としてるんだと思ってたのに「鍵はゲームに勝つことでのみ…

この期に及んで頭に布巻いて出家したと嘘をついて逃れられると思ってる伊周を人として憎めんｗ。弟が潔かっただけに、どこまでもあがきしがみつく伊周が無様であればあるほどこれからが楽しみでならないｗ。 三浦翔平は前作の溝端淳平同様勝ち組になりそうな…

なんかいい話っぽくまとめてたけど、当時不仲で、夫に愛想つかして出ていこうとしてる妻が事情をちゃんと説明されていない次女に幼い三女を押し付けたって話よな、これ。長女はその状況から逃げて、夫は妻が妊娠してることを知らなかったと（それまできっち…

前回の感想でオカベの覚醒を祈るばかりだと書いたんですが、重すぎるオカベの愛の勝利であった！！！。え？なんでそこでその歌？？と、オカベのオカベっぷりに白目ってたらカツ子も一緒に歌いだして、いやいや上手すぎんだろ！ってかなにこの時間・・・と思…

ドラマは得てしてそういうことがあるんだけどさ、それにしたって香坂の「過去」に天草がガッツリ関係してるってのには笑ってしまったｗ。 「犯人はみなショートカット」であり葵に似た女性が狙われたとか（主に香坂が）言ってたのに、被害者は特殊詐欺のかけ…

美咲の死因がオペ中に肺を傷つけたことであるという疑惑を海斗に話し荼毘に付されるギリギリのタイミングで病理解剖するよう訴えるなどという重要な役割を担うならば、なおさら若林先生はどっから出て来たんだよ！となるじゃないか・・・。 そこはもう「映っ…

え？うそでしょ？なんで脱獄逃亡犯が家建ててんの？（笑）。 軽トラ乗ってたし田中哲司演じる男が建築関係の職人で狩山の知人でもおかしくないとは思ってたけど、狩山の知人の前に“娘を殺された父親”だろうにこの設定でどう狩山と絡むんだ？ってところが予想…

平原テツさんはさすがの馴染みっぷりだな。BBQしながら話を聞いてるシーンでもそれを感じてはいたけど、いざお当番回となったら個々の話として見たときに内容ではなく人物としての濃度が抜群だわ。やはり加藤演出の体現者なんだな。穴に入るつもりで集まった…

777 トリプルセブン作者:伊坂 幸太郎KADOKAWAAmazon殺し屋シリーズ。超高級ホテルを舞台に超絶記憶力を持つ女を巡り「業者」がごちゃごちゃする物語なんですが、面白かった。なんも考えずに業界の人たちの仕事と仕事のぶつかり合いをただ楽しめばいいだけの…

真矢みきと橋本じゅんの夫婦は濃いなとは思ってたけど、妻が大臣を務める省庁の建物内で部下の前で「あいちゃん」と下の名前で呼びかけるとか濃さの方向が思ってたのと違ったｗ。SDMを敵視する立花大臣によって送り込まれた夫・沢渡（「訪ねてくると思ってた…

翔とレオの関係性、これ全女子が好きなヤツじゃん！ しかもぼっちゃん×ぼっちゃんで大臣の息子とヤクザの息子だぜ？ この二人をドヨンの視点で描くドラマがみたいみたいみたいーーーーーーーーーーーー！！

マッハルコンちゃんが結婚・・・！？というオチに白目になりつつ（時の流れの速さ的なアレで） ちょっとこれ1話限りとかもったいなくない！？走輔も登場もだけど福沢さんのゴーオンレッド！！ もういちど言うゴーオンレッドが福沢さん！！！！！！！！！！！…

かたや受刑囚かたや取り調べ中の容疑者という違いはあれどあっちもこっちも「病院から脱走」かぶりするとは思ってなかっただろうなーなどと思いつつ、まさか“真樹と奏の思い出ドライブ”が問題になることなく元のまま、なんらかの新事実が明らかになるわけで…

大迫教授にはまだ隠していることがあるだろうけど、そしてそもそもミヤビが大迫教授の患者となった理由・経緯も事故であること以外不透明ではあるけど、ミヤビの現状については今回三瓶先生と綾野先生が突き止めた「抗てんかん薬の投与量」が理由ということ…

回を重ねるごとにどんどんと「明らかになる」ことが増えて、いよいよもってめちゃめちゃ面白くなってきたなあ！。わたし「連続ドラマ」って毎週見るからこそ面白いと思ってて、まあ作品によるところはあるけど「次回までの1週間」込みで連続ドラマだと考える…

これもう7話なのか。わりと本気でおどろいた。あんまりこういうこと言いたくないけど中身がなさすぎて7話も見てる気がまったくしないもんで。なんやかんやで闇落ちした初と照朝がついに戦うことになったけど、部外者二人含めごちゃごちゃ言ってる間に勝敗が…

監禁依存症 (幻冬舎文庫 く 18-7)作者:櫛木 理宇幻冬舎Amazonまずプロローグがあって、本編は同年の11月と4月の日付を明記し二つの時間軸で描かれるんですよね。11月のほうは誘拐事件の捜査にあたる浦杉の元部下・高比良の視点で、4月のほうは浦杉の娘視点。…

庶民に扮して両手に枝をもって中宮の実家に潜入して様子を盗み見する清少納言とのちの紫式部を予告で見せてくれておいてよかったわ。 あんなものいきなり見せられたら脳の血管切れたかもｗ。女院様に対する「呪詛」についてはそれだけはやっていないと道長に…

子供は親を選べないとは言うけどさ、カツ子だけでも地獄なのに、トドメのタツヤに言葉が出てこないや・・・。 カツ子は勿論タツヤについてももうこの先を見たくない、見るのが怖いんだけど、でも見るのをやめてはならないという謎の使命感を今抱いています。…

イメージ映像シーンを飛ばせば不快感が多少はマシになるのでは？と思いつき、今回は意気揚々と早送りボタンを押したんだけど、パチパチしてるキモかわいいコウタロウが視界をよぎり「！？？なにいまのっ！？？」と巻き戻しをして陽ちゃん込みでやだかわいー…

葵の友人が一人ずつ「容疑者」として浮上し、それぞれ隠していたことを告白し容疑が晴れる。その繰り返しにおいて『ド本命』の森永悠希が残っているならそれはもうキマリだよな。 流れ的には不破くんが探す「井出尚哉」のほうが怪しいし、実際当初からいかに…

「姉の会社」って姉が経営してる会社なのか姉が勤務してる会社なのかどっちだ？としばし考えたけど、姉がどれだけ優秀であるとしてもその弟を、司法試験の勉強をしていたという「理由」があろうが普通は『まともに働いたことがない実質ニートの50代』なんて…