『季節のない街』第7話

子供は親を選べないとは言うけどさ、カツ子だけでも地獄なのに、トドメのタツヤに言葉が出てこないや・・・。
カツ子は勿論タツヤについてももうこの先を見たくない、見るのが怖いんだけど、でも見るのをやめてはならないという謎の使命感を今抱いています。
まあここでやめるという選択肢はないんだけどさ。

タツヤのかーちゃんは車椅子の長男も抱えてどうやって生きていくつもりなのかと聞きたいけど、もしかしてタツヤがいなければ生活保護を受けられるのか?なんならこれまでよりもずっといい生活ができるとか?。
ていうかまさか車椅子の長男をタツヤに押し付けたんじゃないよな?これであのなにもなくなった仮設住宅の部屋で兄貴の面倒を見ることになるなんてことにはならんよな?。

カツ子については「いつもより背中がまるまってる」ことに気づいてやれなかったオカベの覚醒を祈るばかり。