2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧
ここまで麻美の「やり直し人生」をある意味ダラダラと描いてきたのは、その裏で友人の命を救うために必死で努力するまりりんの人生があったとするためのことだったとようやく判明したわけですが、麻美以外の「人生やり直してる人」が出てきたことでいろいろ…
エースがどんな過去を背負ってるのかはわかったけど(このあと幽霊のようになってジョーカーと出会い命を救って仮面ドクターズを始めたのはいいんだけど、この過去からなぜ「生きる価値の有無」に拘るようになったのかはピンとこない)(というかこの過去か…
どんな一向一揆になるのか楽しみと前回の感想では書きましたが、・家康が馬鹿。ただただ馬鹿 ・瀬名がでしゃばりすぎ。有村ちゃんの可愛さをもってしてもマジでお前ちょっと黙ってろ ・死体のフリした半蔵が目にした敵の軍師は本多正信でした。うん知ってる…
鬼の人数を把握してるのにシェルターから侵入したSIT隊員が鬼よりはるかに少ない2人とか相変わらず丹波隊長がポンコツ判断すぎるのはそれとしてw、鬼が一人死んだとなって「その想いを無駄にするな」なんつってみんなでオネエの兄ちゃんが言ったことを思い…
悠依と直木は魚住さんがいないと意思疎通(会話)ができないけど「いざとなったらお姉さんに頼めばいっか」って、魚住あまりにも切なすぎん・・・・・・?と、直木を想う悠依のことが好きだという魚住を思って胸を痛めながら7話を見たというのに、次回の内容…
議員を殺したのは実は勝地の音無だったという展開はいいんだけどその「動機」が「違法薬物」ってのはなあ・・・。 情報漏洩とかだと「組織」の話になっちゃうから「個人」の話で留めておける「犯罪」となるとまあ薬物が一番マシってことなんだろうし(淫行と…
OPで流れたクレジットのなかに「福山潤」という名前が見えて、え?福山潤??とビックリするもわたしの知ってる福山潤なわけがないから同性同名の俳優さんがいるのかと思ったら、わたしの知ってる福山潤でした。 似合ってなくはないけどそのロン毛どうなん?…
彰ちゃんめんどくせえええええええええええええええええ!!!なんだよもう闇とか全然ないじゃん! 彰ちゃんって「今の初音」がチャイコンに苦戦してること知ってるんだっけ?知ってるんだとしたら鬼畜だし知らないんだとしても超性格悪い「無茶ブリ」かまし…
三星兄弟めんどくせえええええええええええええええええ!!!大陽にはなにか「目的」があって、そのために人材投資家として訳ありの人たちをスタートアップさせてるんだろうけど、その「目的」がなかなか見えてこないなーと思いながらここまで見続けてきた…
壮絶な人生だったな。綱吉はもちろん吉保も。 綱吉の最期は吉保の手に掛かって、ということは知ってはいましたが、まさか「その一言」が理由になるとは思わなかったし、桂昌院と吉保の関係の背景に吉保のそんな想いがあっただなんて、桂昌院が「この傷さえな…
陳情記録のなかから蛯沢兄の記録を抜き取るという蛍原の行動がこの先どこでどう爆発することになるのかとハラドキしていたというのに、ふっつーに「鷲津に見せて(報告して)」て、『あの時の状況』を蛍原とともに思い出した鷲津はどうするのかと思ったら「…
津山の死については「自殺した」という事実を雫と桐矢がどう自分なりに受けとめ背負うのかという話(ってだけ)であって、双方とも「いい仲間がいてよかったね☆」で終わりなのか・・・。 津山がなにを思って自殺という手段を選んだのか謎だけど(crowが最後…
テレビ局のAPからPに出世した麻美と、医大を出て研究医となった麻美は確実に違ってて、でも麻美としての芯は全く変わっていないという、安藤サクラのこの演じ分けの巧みさに感心しつつ、なっちとみーぽんとの間にある距離感に寂しくなりつつ(カフェで偶然会…
チーム内で「スペード」と呼ばれるハッカー・白瀬の友人であるJKが今回の患者ということで、スペードの掘り下げ回ではありましたが、祖母ちゃんに育てられ高校に1年遅れて入学したものの(祖母ちゃんのためといいつつなぜ1年遅れて入学することになったのか…
郷に入っては郷に従えという言葉もあることだし、「お方様」として家臣やその家族たちに受け入れてもらうべく辛くてもそれを見せずに笑顔を絶やさないよう努力してるんだとは思うんだけどさ、父母を今川に残してきたのに踊りますか・・・とは思わなくはない…
かつて「幸せがわからない」と言っていた桃井タロウはここまでの48話を経て少しだけ幸せがわかるようになっていた。 タロウの幸せとは「わかった!私達と一緒にいることでしょ!」とはるかに言われ、それを否定しようとしてぶっ倒れる。 雉野がタロウの脈を…
紫鬼が警察の人間だとしたら、えみりを攫うことができた者は限られるのではないか?と考えてたんだけど、実行したのは百鬼夜行に脅された副支配人ということならば警察の全員に紫鬼である可能性はあるってことか。それこそ殴られた相模も候補から外すわけに…
直木とコンタクトを取る・取れるということは所謂「憑りつかれてる」状態なんだろうし、「身体の乗っ取り」が「稀」にしかできない(少なくとも魚住姉にはできないんだろうし、幽霊の先輩である樋口もできないんだよね?まあ魚住が許せばマーさんでも乗っ取…
名探偵のいけにえ: 人民教会殺人事件作者:白井 智之新潮社Amazonなにかの時のためにと温存してたんですが(私は白井作品でメンタルの回復を図ることができます!)、我慢できずについに表紙をめくってしまいました。評判に違わぬ「真っ当な謎解きミステリ」…
完全に「忍者」とは関係ない雀の話の背後で蛍と悟郎に伊賀と多分甲賀(というか蛍の父・竜平)の手が迫ってるという回でしたが、やっぱり蛍の気持ちがわかんねーんだよなー。 妹の存在を悟郎に明かすにあたって「母親が死んだ」ことをほんとうに『何でもない…
これまでずっと棚越しにしか会話しないという「用心」をし続けてここまでバレずにきたわけなのに、船津という「敵」に会った「その足」で呼び出した羽村と会うって架川さんバカなの?ねえバカなの???。 って、ほらー!船津に「架川のバック」に誰がいるか…
今回は武藤さんを社長とする「(株)ワカラン」設立までで、「三ツ星」との戦いにおける云わば序章ってことかなと思いながら見てたんだけど、あれ?もしかしてこれ別に三ツ星と戦うとかそういう話ではない感じですか?。 しかも虎こそSE集めに協力してたけど…
「演奏」がなくても充分楽しめたと前回の感想で書きましたが、やっぱりガッツリ「演奏」がある回はテンションあがるわー!! その理由は明白で、指揮やってる朝陽は文句ナシ!!!!!!!にカッコいいから。 だって見た?玲緒さんの「情熱的な愛」に演奏中…
いやなんかもう・・・すごいな。とにかく凄い、凄まじいとしか言えることがない。家光と有功が共に生きるために、苦しみの果てに生みだした「大奥総取締」というお役目を曲者腹黒おじさんである右衛門佐がシレッとゲットしたかと思ったら(エロ爺になってて…
まあなんやかんやで戻ってこれるだろうという確信はあれど早い段階で、というかタロウが“雉野に続いて”ヒトツ鬼に吸い込まれてしまったのにはちょっとばかり驚いたんだけど、ソノイソノニソノザのドンブラザーズ入りを最も強く拒む猿原の気持ちを変える、と…
これまでは復讐といってもなんだかんだで鷲津(とその仲間たち)に「(正)義」があるという描かれ方だったけど、権力を持つ相手に復讐できるだけの「力」を得るという目的で出馬を決意した鷲津が「犬飼と同じことをする」のを見せられるのは、気持ちとして…
面白くないというわけではないんだけど、なーんかしっくりこないなーという感じをずっと抱きつつここまで見続けているわけなんですが、今回でようやくわたしのなかにある違和感の理由が解った気がする。 『主役』である柊木雫は法律家としてこの先どうするつ…
「どうする家康」のラストがどこなのか(どこまでを描くつもりなのか)知らないのでこの作品の今川氏真が「江戸城に入り浸る氏真くん」になるのかわかりませんしここから蹴鞠マスターになるとも今のところは思えませんが、それでも氏真にも同情の余地がある…
ふくちゃんが俳優として花開く展開になるんだとなぜだか思い込んでいたので、自称・俳優もやってますレベル(で営業目的で麻美に連絡してきた)かつ「本業」である歌がアレってんでなんていうか・・・なんかもう・・・・・・なんかごめんな?という気持ちに…
エースのケーキ屋の常連JKはいずれ「患者」になるんだろうと、大半の視聴者が予想してただろうしそのなかにわたしも含まれるんで“父親のオペを依頼する”つまり“親の生死を決める”という立場になるってのは予想外の展開と言っていいと思うんだけど、なにもな…