『大病院占拠』第6話

紫鬼が警察の人間だとしたら、えみりを攫うことができた者は限られるのではないか?と考えてたんだけど、実行したのは百鬼夜行に脅された副支配人ということならば警察の全員に紫鬼である可能性はあるってことか。それこそ殴られた相模も候補から外すわけにはいかないよな。

となると問題になるのは取り調べ室に爆弾を設置されたのが「いつ」かってことだよな。さすがに数日前からってことはないとしても占拠事件発生以前、もしくは同時に設置されたのだとしたら「横浜北署に出入りしても不審に思われない人物」なら可能だろうけど、署員ではない和泉も相模も、丹波も、情報分析官の二人も「不審」ではあるわけで、今回の副支配人のように突然「横浜北署員」が新キャラとして登場するんでなければ誰かが事件発生後に隙を見て設置したってことになるのかな?。

その場合、やっぱり指揮所に詰めっぱなしの人間には無理ということになるんじゃないかと思うんだけど、でもトイレぐらいは行くだろうからそれを装って設置してました!とか言われても別に驚きはしない(そういうドラマだと思って見てるんで)。
とはいえ平山浩行丹波が紫鬼の仮面を装着したらテンションは上がるけどw(このセンをどうしても期待してしまうw)(それぞれの復讐心を胸に集結した鬼達は血反吐を吐く思いで訓練を経て計画実行の日を迎えたのかと思いきや、みんなで仲良くカレー食べてて笑ってしまったわけですが、えーっと「こんな奴ら」に丹波管理官率いるSATが手も足も出なかったってのはどうかと思うんでここはやっぱり丹波が紫鬼ってことでお願いしたい、というかこの中に混じってカレー食ってる丹波さんは余裕で想像できますw)(それで言うとソニンがカレー食べてましたという「ネタ」の可能性もあるかw)。

てか予告でツダカンの院長が「足が痺れた」とか言ってんのが聞こえたけど、爆弾の上に座ってるわけだから緊張で身体バッキバキになるのは分からんでもないんだけど椅子に座ってるのに足が痺れるってどういうことよ?w。