2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧
“自分が変われば世界が変わる”を実感してたからこそ“過去の自分”が障害となるのは辛いだろうながっくん・・・。 「やっぱつれえわ」と泣きたくなっちゃう気持ちは分かるけど、でもそれが「なにをやってもうまくいかない自分」に対しての涙だってところがダメ…
自分を助けるためにグラニュートを逃したショウマを「被害者が増える」だろうと責める絆斗に対し、唐木田さんをあのまま放置したらそれこそ「被害者が増える」ことになったと返すショウマ。 「グラニュートから人々を守る」という思いが『同じ』であると理解…
ヤイヤイ・ヤルカーの出自を描く回であり、サンシーターの絆を改めて描く回ということだったのでしょうが、前者はともかく後者はマッドレックス様の時も同じようなことやってたじゃんとしか思わんぞ。ていうか「そういうキャラでありポジション」だとしても…
日本扇の謎 (講談社ノベルス アL 20)作者:有栖川 有栖講談社Amazon火村とアリスが初めて遭遇した事件のことを懐かしみつつ話したり、火村の下宿先の婆ちゃんの描写が比較的多かったり、そこかしこにそろそろシリーズが終わりそうな気配が漂っているような。 …
SNS上の誹謗中傷が人の命を奪う話などあえてこの表現を使うけどそこらに転がってるわけで、それなのにそれを理由に古来から生き続けずっと人間を守り続けた「神」が自らその命を終えることを選択したことに激しくショックを受けてしまった。 ていうか事戸渡…
井伏じゃド本命すぎるからそこは牧原で!と予想してたんで、警察官連続殺人事件の「実行犯」についてはやっぱりそっちか(つまらん)てな感じだけど、井伏の腕の虎タトゥーがダサすぎて笑ってしまったw。そしてオクラに裏切り者=ハイドアンドシークの・・…
さいきんのいと子さん 超・元・気!!! ひたすら毎日食うことしか考えてないwこんなすまし顔してても「おやつくれ(圧)」だし、ふと視線を感じると大抵この顔でじーーーーーーーーっとわたしを見て「ごはんまだ(圧)」そんでおなかいっぱいになるとこれ…
ここまで毎回再現度すごいすごいと言いまくってきましたが、ここへきて過去最高の実写化が!! なにってもちろん「誰なのおじさん」なんだけど、いやもうマジのガチで「誰!?誰なの?怖いよおッ!!」って声出して言っちゃったけどまさかの久保監督wwww…
今回はこのナンタラっていうドラマがクッソつまらなそう(笑)って笑いながらツッコむのが正解ってことでいいんですよね?。 マジでそれしか感想ないんで。
弁当の注文数問題は「万年筆」と「二つ折り」を強調してる時点でインクが移ったんだろうなと予想ができてしまうし、寸借詐欺疑惑に至っては謎解き(嘘解き)ですらないのはそれとして、どちらも誰も嘘ついてませんでした!というお話であったことそれ自体は…
孤独な賢将に声をかけてくれる一平に救われたと思ったら、進平兄ちゃんやっちまったか・・・。 ストに伴うぶつかり合いの場にいなかったのは「介入しない」という話になってるからだとしてもいないってことはないだろうけど、でもドラマのなかで警察の存在が…
あの流れあのタイミングで「賢子の父親お前だから頼むな」と言い残してスタコラ旅に出て青春よろしく浜辺を駆けて大宰府行ったら昔の男と再会するとかすげー女だな、やっぱ。 騒乱の中で周明に手を引かれて逃げてた?けど、コレまひろを庇って死ぬだろ周明。…
ソラの「自首」は蒲池の件だよな。 あの時は「実は生きてた」ってなことになるんだろうと、この先どんな展開が待っているのかと恐ろしかったけど、今は「実は生きてた」ってことにならないかなと願ってしまう。だってあんなところに防犯カメラなどないだろう…
大学進学を機に「自由になれる」と思ってた、思ってしまっていた洸人が戻ってきた理由は薄々そういうことなんだろうなと思っていた通りのことだったけど、いざそれが描かれるとなんとも言えない気持ちになるな・・・。 「仕方がない」んだよね。戻ってみっく…
あんな井浦新やこんな井浦新のサービス回だと思ってたら突然「倍返しだ!」とか言い出しててあまりに脈略なさすぎてクソ笑ったし、今回の“勘違い”がクライアントではなく雉谷さんから謝罪の極意を教わった鶸田のほうだったというアレンジも良かった。なんか…
実際には38歳で子供を持つ母親だし「おばさん」と呼ばれてもおかしくないのでしょうが、市川由衣が「おばさん」と呼ばれているのが衝撃すぎて、話が入ってこなかった・・・。 そうか・・・市川由衣がおばさん呼びされるのか・・・・・・。不用意な発言でクラ…
これ全10回でしたっけ?「連続ドラマ」としてそろそろ起承転結の「転」に入るのはわかるんだけど、なんか一気に不安というか不穏というか、あちこちでそれが顔を出しててゾワゾワする・・・。 そんなドラマではないと思ってるんだけど(そのつもりでここまで…
確か顔出しすることもあるとかサラっと言ってたけど「名前」が出るならわかるけどどんな媒体にせよフリーライターが「顔」を公開することあります?とは思ったものの、フリーライターの顔など普通の人間にとってはどうでもいい情報だろうから「そこそこ顔の…
イターシャ(ハシリヤン)でなくともイグニッションキーさえあれば普通にギャーソリン集める苦魔獣を造れるのか・・・ということはそれとして(あと始末屋として依頼を受けた公園の掃除をほったらかして大也の財布で買い物行っちゃったみたいに見えたのもど…
死体で遊ぶな大人たち作者:倉知 淳実業之日本社Amazon書店でひときわ目を惹くこの表紙に完全なるひとめぼれ。いきなり1篇目の「本格・オブ・ザ・リビングデッド!」に“某人気作家の某ベストセラー作品と状況設定に類似してるがまったくの別物で、某人気作家…
あいやー!ここで全決室長・天宇受売命(現世では雨野小夢)になにがあったのかを1話まるっと使ってすべてクリアにしてくるかー! 7話は云わばエピソードゼロで、雨野小夢が突如全領域異常解決室なる部署に転属することになり、局長代理・興玉雅が「初めまし…
飛鷹は相棒の死後「ハイドアンドシーク」を託されオクラとして犯人逮捕に至っていない事件を「解決」し続けてるんだと思ってたのに、それ以前から相棒である結城と後輩刑事の九常と一緒にオクラの片隅で『警察が意図的にもみ消している事件がある』と疑い調…
車道に突き飛ばされたコンビニ店員がなんら変わりなくレジに立っててズコーw。 「押された」ことでコンビニ店員を使うことを控えるっぽい感じになってたんで、誰がやった・やらせたにせよ目的は達したのかと思いきや、直後に公証人を探してと頼んでて結局動…
三つ子の品子さんの話も結構なもんだったけど、これまたひどい話をほのぼのタッチで描くなあ!(ほめてます)。 リリーと売れない絵描きの寛二と対比させるにしても、犯人の女ヤバすぎるだろ。 (この女を逮捕するシーン、挟み撃ち体制で警察が待ち構えてた…
原作では江渡貝くん篇の間にちょこちょこ挿入していたエピソードをところどころ改変しつつうまいこと繋ぎあわせて1話にしたなあ。 まさか土方までフキを食べて口の周りを黒くするとはw。谷垣の過去話を端折ることなくみっちり描き(鶴見中尉に語ったときの…
テキトーな「島のしきたり」を言って「来年も一緒に盆踊りに参加しよう」と言葉にせずにリナに伝える進平と、大切なネックレスを見つけてくれただけでなくさりげなく立ち位置を変えて泣いてる百合子を島民の目から隠す賢将に対し、初恋の相手が自分だとわか…
脚本家の道長(柄本佑)愛がどれほどのものか見せてもらおうじゃないのと前回の感想で書いたんだけど、盃を回して「欠ける者がいない」ことを確認したうえで望月の歌を詠み、実資に返歌を求め、実資は詠唱という形で応えたという流れは「ほう」と唸らされた…
あの状況からどうやって入間を殺らずに済ませるのかと思ったら、GPSを仕込んでたことにして警察を介入させるとは、とっさに貴一に拉致られたことを知らせる入間とGPSを使うことを思いついた優貴の機転で切り抜けられたことを含めなるほど考えたなと感心した…
予告で流れたスーパーらしきところで背中を向けあってる祐子と坂本にはなんだよどんな流れでこそんな状況になってんだよコエーよ!!となってたんだけど、まさか佐々木家に集まることになるとはw。 登場時こそ血の通ってなさそうな、本能的に恐怖心を煽られ…
iPhoneじゃないとイジメられるってな話をSNSとかで見かけるたびに意味わかんねえと思うんだけど、小学校の頃からおそろいのリップ持ってないと仲間外れにされるかもしれないという恐怖心が蓄積され続けてるんだと思うと納得できると同時につくづく今の時代に…