『光る君へ』第25回「決意」

「私は不実な女です」ってのがフラグなんだろうな・・・。
同じく不実だという宣孝もキモいし(宴会シーンとか特に・・・)、道長も魅力皆無だもんでこれほどあらゆる意味での興味が湧かない三角関係もそれはそれですごいなと思いつつ(ていうか道長の従者である百舌彦が持ってきた結婚祝いの品?とともに渡された手紙が「あのひとの文字じゃない」→まひろが手紙を書いて乙丸に託す→待ってるまひろのところにやってきたのは道長ではなく宣孝でしたという、この流れがわからんのだが。あのひとの文字じゃない=道長個人ではなく左大臣家として形式的に結婚祝いの品を寄越したことで、宣孝と結婚する踏ん切りがついたってこと?)(でもコイツらこのあとそういうことになるんだよな・・・・・・ゲスいわーw)、公任の笛を楽しみ歓談してる帝(すっかりちんこ脳になってしまわれた・・・行成がんばれ・・・)と定子と伊周と清少納言が、左大臣が来たと言われた途端凍り付くのはよかった。

道長の辞職宣言は本気2割のハッタリ8割だと思って見てるけど、この場に公任が居合わせたことに意味はあるのだろうか。

ていうか周明マジであれで終わりなのか・・・。