まひろが妾の話を断るタイミングを間違えたせいで道長は倫子様のモノになってしまいました
というだけだった前回に続き、今回は三浦翔平と高畑充希の兄妹が登場というトピックがありつつ「兼家、ボケる（正気のタイミングで守るのは「家」だと道長に説く）」というだけの話でしたが、だからなんでこんなに体感時間短いんだよ・・・。
マジであっという間に終わるんだけどなんなのこれ・・・。
ていうか前回と今回のあいだで数年経過してるみたいだけど、そうなると小麻呂の姿が見えないことがものすごく気になるんですが。
ちょろっとお姿を見せてくれるだけでいいのに不安が募る・・・。
そんでその数年の間父親が無職やってるってのに、そこいらの少女に字をおしえてるまひろはなんなの。
道長には「現実」を説く一方で、モノを買う対価がカブひとつとか、わかって（わざと世間知らずのお姫様のフリして）やってんのかただのバカなのかどっちなんよ。
親の仇討ちのために仇の息子の妻となり子を孕みながら呪詛を続ける明子と比べるとまひろの頭お花畑っぷりが際立つよな。
そんなことよりいつの間にか妻を娶って娘が生まれてる道兼ですが、妻がまあ・・・・・・アレでだな、道隆の妻・貴子は無論道長の妻・倫子（と明子）と比べてもあまりにもアレであることは当然兼家の意向によるところなんだろうに（つーかこのひと兼家の妹ってマジかー！つまり叔母さんってことだろ？さすがに道兼かわいそう・・・）、兄に対抗できる気満々の道兼が愚かだし、そんな道兼に付いちゃってる公任（父子）の判断を誤った感がすごいや・・・。
