『警視庁アウトサイダー』第7話

これまでずっと棚越しにしか会話しないという「用心」をし続けてここまでバレずにきたわけなのに、船津という「敵」に会った「その足」で呼び出した羽村と会うって架川さんバカなの?ねえバカなの???。
って、ほらー!船津に「架川のバック」に誰がいるかバレちゃったじゃんよー!。

でもそれぐらい琢己にいちゃんなら考えないはずがないし、どこで誰が見てるかわからないというのに窓を全開にしてるのも不自然だし、これは自分の存在を「敵」に知らせることで事態を動かそうとしてのこと、つまり「わざと」ってことだと信じてるし、次回は「拷問される琢己にいちゃん」に期待している。

しかし優香演じる仁科の鉄オタ設定がここでこういう形で花開くとは予想できなかったし、それと絡めてサラッと「架川に協力する理由」を描いたのも上手い脚本だったけど、時刻表がなかったらガチで死んでた(のに仁科も架川も通常モードだ)と思うとイマイチこのドラマの世界観がわからん。