『警視庁アウトサイダー』第3話

1話完結での事件話はキャラとテンポとノリに慣れたのか気楽に見られていいかな、という感じになってきたけど(輪唱状態の「え?」は笑ってしまったw)、縦軸である「蓮見光輔」の正体であり身分を偽称して警察官やってる目的・理由がサクサク明らかになっててそこはちょっと戸惑ってます。
どうせ探るんだろうからさっさと明かしちゃったほうがいい(プラン変更します)という判断は一理あると思うんで架川に教えるのはいいんだけど羽村(監察)にも早くもバレちゃうんだ?って。

でも架川が調べようと思えばすぐ調べがつくような真似をしてってなことを言ってたけど、蓮見の身分を乗っ取って警察官やってる男がほんとうにナンタラ直人なのかはまだわかんないし、父親が犯したとされてる殺人事件は18ヶ所も刺されてるようには見えなかったんで(刺殺体があったとして、刑事なんだから素手で身体に刺さった刃物に触れるなよ・・・)18ヶ所滅多刺しはまた別の事件なのかもだし、縦軸をこれだけハイペースで描いてるってことはここから二転三転するのかな。

ナンタラ組の犬だという疑いを掛けられてる架川の事情と“蓮見”の事情がどう繋がるのかと思ってたけど、父親に罪を着せた人間とナンタラ組の犬が同一だとすればバッチリ繋がるし、二人の目的も同じになるよな。


って、神尾さんも出んのかよww。