『新宿野戦病院』第4話

アメリカ育ちのヨウコが新宿にやってきた経緯が判明し、院長とヨウコの関係も明らかになり、それを父から聞かされたはずきが「よりによって医者になってるなんて」とショックを受けブチ切れる流れは見応えあったし、助産師の資格を持ってることで姉さんの性別が確定し田島先生はどうやら熟女専らしいこともわかったし、面白いか面白くないかで言えば面白いんだけどなにがしたいのかわからないんだよな、このドラマ。
別にテーマとか縦軸とかなくてもいいんだけど、ストーリーもないからなにを見ているのかわからないという不安じゃないけど所在のなさ?みたいなものを感じる。

だからヨウコが異母姉妹であるとはずきが知ったことでようやくストーリーが動きだすといいんだけど
・・・ってこれ3話の感想でも同じこと書いてんだよな。毎回「物語が動きだしそう」と最終回まで書き続けることになったりして。

3話の感想と言えば濱田岳の岡本はコレ橋本愛の舞ちゃんに惚れちゃうだろうと書いたんだけど、まったくそんな感じないなw。
亨に話したのかと舞ちゃんのほうから聞いてたし、岡本を誘ったのは口止め料的なヤツだと思うんだけど(そのあと叙々苑っつってたし)、舞ちゃんのほうが岡本に惚れてるってんでもいいよw。